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囚われた特撮ヒロイン 投稿者:スタム 投稿日:2025/02/26(Wed) 20:13 No.1438   [返信]
今冬最後の寒波も過ぎ去り、皆様いかがお過ごしでしょうか。
とはいえまだまだ夜は冷えますので、皆様くれぐれもご自愛のほどを。
さて、戦隊も新しくなったことで、色々と妄想が膨らみましたのでもう一回書こうと思います。今回は女性の仮面ライダーも縛られてもらいます。今回はさわりだけです。

この世とあの世の境の空間から妖怪たちが現れるようになった。これに対抗するため、妖怪退治の本家である赤嶺家を中心とする戦隊が結成された。これと同じく、機械生命体の一派が国を作り、人間を人体実験のために拉致するようになった。戦隊はこれにも対抗する羽目になった。またある時、環境破壊を繰り返す人間達を襲う怪人が現れた。とある女子高生の泉さくらは、ひょんなことからライダーベルトを手に入れ、怪人と戦うようになっていった。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/08(Sat) 10:11 No.1439
泉さくら 18歳 Fカップ ひょんなことからライダーの力を得た女子高生。小さい頃に何者かに父を〇され、その犯人を捜してもいる。

赤嶺 薫。 25歳。Dカップ 妖怪たちを完全に滅する力を代々伝えてきた赤嶺家の一人娘。妖怪たちを倒す切り札となっているため、妖怪たちから非常に警戒され、刺客を送られている。戦隊の中で一番年上ということもありやや尊大な口調であるが、仲間思いで優しい性格である。

青木セラ 18歳 Eカップ 戦隊最年少の女子高生であるが、冷静でしっかり者で皆のツッコミ役も兼ねている。しかし、敵味方問わず情けを掛ける性格であるため、それが原因でピンチに陥ることも多い。

黄金井美桜 20歳 Gカップ 曲がったことが大嫌いで男勝りな性格の大学生。根性で何でもどうにかなると思っている元気印。霞と同じ大学に通っているが、成績は雲泥の差でいつも勉強を教えてもらってる。

緑山 和葉 21歳 Fカップ  東京農業大学に通う大学生。自然と対話できる力があり、心優しい性格で、いつかは敵とも和睦し共生できると思っている。

胡桃澤 霞 20歳 Cカップ 心優しく穏やかな性格の大学生。戦闘には慣れておらず逃げ回ることもしばしばながら、薬の造詣が深く、それで仲間を助けたこともある。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/09(Sun) 21:34 No.1440
ライダーとなった泉さくらは、怪人と戦ううちに、彼らの幹部らしき怪人と出会った。
「お前は、まさか。」
「何、私を知ってるの?まあ、あんたの部下を叩きのめしているから、有名になったのね。」
「いや、まあいい。捕まえてみればわかることだ。」
「お生憎様。逆にあんたを叩きのめしてあげる。」
と、刃を交えたが、この怪人はさくらでは到底歯が立たない。離脱しようとしたが、それを許す怪人ではない。渾身の一撃がさくらの意識を吹っ飛ばした。気を失い倒れたさくらに、自分の身体から分離した縄を掛けていく・・・

「ううう、ここは。」
「起きたか。」
「はっ、ちょっと、何よこれ!」
さくらはビキニに着替えさせられ、後ろ手に厳しく縛り上げられていた。乳房を囲むように縄が回され、きつく縊り出されている。
「起きた途端にうるさい奴だ。」
「そりゃそうよ、私の服は、それに何、こんなエロチックな縛り方して。」
「その縄は俺の一部だ。残念ながら、素肌に喰いこませないと意味がないのでな。その縄は、お前の心理、思考を俺に伝える効果がある。」
「私の心理思考を知ってどうするのよ。」
「例えば、お前がどのように縄抜けしようとするのか、手に取るようにわかる。先読みして、その部分の縄を締めることができるというわけだ。」
さくらは直感した。この縄からは逃げられない。
「では、しばらく縄を味わっているがいい。」

しばらくして、怪人はある墓石の前にいた。
「お前の娘を捕らえた。」
と、風が強くなったような気がした。
「怒るなよ。あいつから向かってきたんだ。〇さないだけ感謝しろ。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/16(Sun) 20:03 No.1441
と、風が少しだけ収まったような気がした。
「まったく、自分を○した怪人に娘を託すとは、何を考えているのか。こんなことになるとは考えなかったのか。まあいい。この後の処遇はあいつ次第だ。そこまで責任を持てん。」
と、帰ろうとしたときに、墓地を管理している住職が話しかけてきた。
「あの子を捕まえたんですかね。なかなかの別嬪さんで服の上からでも分かるたわわな果実で、さぞや縄が似合、むぐぐ。」
「今度余計なことを言うと口を縫い合わすぞ。」
「これはご無礼を。で、何用ですか。まさか墓に報告だけに来たのではありますまい。」
「お見通しというわけか。俺があいつの父親の仇であることを打ち明けたほうがいいのかどうかと思ってな。」
「ということは、彼女を生かしておくという事ですな。されば、彼女はいつか真実にたどり着くでしょう。その前に知らせておいた方がようございます。」
「なるほど、真実を話せばあいつは一生俺を追いかけるから、他の事で無茶することはないというわけか。」
「そういう事でございます。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/20(Thu) 20:37 No.1442
その頃、戦隊は妖怪たちと戦っていたが、妖怪たちの策にはまり分断されていた。薫は唯一妖怪たちを滅する力を持っているので、妖怪たちの雇った剣豪との一対一を強いられていた。霞は戦場から逃げ出し、美桜がそれを追いかけたので、妖怪たちの相手はセラと和葉がする事になってしまった。なお、霞と美桜は逃げた先で機械生命体に囲まれてしまっている。

「くっ、くそっ。」
薫は剣客と一対一で剣を交えていたが、相手の力は圧倒的で、あえなく叩きのめされてしまった。
「勝負は決したようでござるな。○しはせぬ。神妙に縛めを受けるがよい。」
剣客は縄を取り出して、薫の両手を後ろにねじ上げ縄を掛けていく。薫はもがこうとしたが、ダメージを受けた体は思うように動いてくれず、ひしひしと縄掛けされ自由を徐々に奪われていく。
「薫!」
「よそ見してんじゃねえよ。」
縄を掛けられていく薫に意識を向けたセラは妖怪の渾身の一撃を避けることができず、吹っ飛ばされて地面にたたきつけられた。
「それっ。ひっ捕らえよ。」
妖怪たちが多数でセラを抑え込み、縄を掛けていく。セラも地面に強く押さえつけられ、どうにもならずにひしひしと縄打たれていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/26(Wed) 06:35 No.1443
「セラ!」
和葉は助けに行こうとしたが、妖怪の大群に阻まれた。和葉はもともと攻撃補助が得意で自ら戦うことに向いておらず、孤立無援かつ多勢に無勢というのも相まって、捕らえられるのも時間の問題となっていた。一方、剣客は薫を縛り終えると、縄尻を取り連行しようとした。そこに妖怪の一団が回りこんだ。
「そいつを渡せ。」
「断る。この者は某が捕らえた者。お主らに渡す義理はない。」
「お前は俺たちが雇ったんだ。高い金を払っているんだから、さっさとわた、うぐっ!」
と、妖怪の隊長らしきものが進み出た。
「先ほどは部下が失礼をした。しかし、この者は我らを滅することができる数少ない者。渡してはくれないか。」
「ターゲットの処遇まで某に一任するとの約束でござる。」
「では、先ほど捕らえたこれらの者に加え、報酬の3倍を支払うということで折れてくれないか。」
と、セラと、結局捕らえられた和葉とが縄で後ろ手に厳しく縛り上げられて連れてこられた。
「某が直接捕らえた者以外に興味はござらぬ。だが、そちらの誠意ある訴え、良く分かり申した。彼女に〇しはせぬと言った手前、そちらに引き渡すことは出来ぬが、彼女を固く縛め、決して解き放つことはせぬ。さらに、彼女が捕虜としての振る舞いをせぬ場合は、すぐさまそちらに引き渡そう。」
「分かった。感謝する。」
「では、参られよ。」
薫は縄尻を取られ、剣客の屋敷に連行されていく。
「こちらも引き上げるぞ。青と緑、両名には本拠につき次第尋問を受けてもらう。」
「ははっ。おら、さっさと歩け。」
セラと和葉は縄尻を取られ、妖怪たちに連行されていった・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/03(Thu) 20:10 No.1444
一方、剣客の屋敷に連行された薫は、座敷牢に連行され、縄を解かれた。
「勝敗は戦士の常。勝ちもすれば敗れもし、捕らえられもする。いささかも恥じることはないでござる。しかし、捕らえられたのち、じたばたするようなら、見苦しゅうござる。のどやかに、大人しやかにあるなら、戦士のたしなみも見えて見栄えようござる。こうして縛めを解き参らせた故、座敷牢から外に出ることはなきよう。」
薫は従順にふるまいつつ、機を見て逃げ出そうと決めた・・・

そのころ、機械生命体に囲まれた霞と美桜は、複数のドローンから放たれた大量の縄を避けていたが、霞の体に縄が絡みついた。
「あああ。」
「霞!ああああ。」
霞に木を取られた美桜にも大量の縄が絡みつく。二人は厳重に緊縛され、連行されていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/05(Sat) 06:05 No.1445
そのころ・・・
「あああ、ううう。」
「うう、あああ。」
「おら、さっさと吐きやがれ。」
妖怪たちに捕らえられたセラと和葉。二人は本拠で後ろ手に厳しく縛り上げられ、厳しい尋問を受けていた。二人はビキニで三角木馬に乗せられ、股縄までされていた。そして、縄で厳しく縊り出された乳房をもみほぐされていた。
「おらおら、いい声で啼くじゃねえか、その調子で赤嶺の野郎の本拠を唄っちまえよ。」
「知らない、知らないよ。あの子は私たちにも話してない。嘘だと思うなら、嘘発見器でも自白剤でもなんでもしなさい。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/06(Sun) 20:00 No.1446
この後も厳しく責め立てたが、二人とも口を割らなかった。正確には、二人とも知らなかったので言いようがないのだったが。
「どうやらホントに知らないみたいですぜ。やはり赤嶺の小娘を捕らえて尋問するしかないようで。」
「そうか。」
「こいつらどうしやす?」
「お前らの好きにしろ。」
「いやっほう、隊長太っ腹。よっしゃ、もっと可愛がってやるぜ。」
二人の表情が絶望に染まった・・・

そのころ、剣客に捕らえられた薫は、一瞬の隙をついて逃走しようとしたが、あえなく失敗し、座敷牢の中で後ろ手に厳しく縛り上げられ、天井に繋がれていた。白装束に着替えさせられ、胸を囲むように縄が回され、乳房が括り出されている。薫はもがくが、もがけばもがくほど喰いこみ締まっていく縄に心を折られかけていた・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/13(Sun) 20:45 No.1447
と、外で何やら大きな音が響いたと思いきや剣客が入って来た。
「何だったの?」
「妖怪たちが襲ってきた。どうやら、お主の身柄が目当てだったのでござろう。」
「何で、今になって。」
「恐らく、お主の生家の所在を吐かせるためにあの二名を尋問したが、二人とも知らなかったからであろう。」
「もしそうなら、さっさと引き渡せばよかったのに。私は捕虜の身で逃げようとした。捕虜にふさわしいふるまいをしなかった私を守る必要はないはずよ。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/21(Mon) 19:56 No.1448
「確かに逃げようとしたのは事実だ。だが、それ以外は神妙にしていたからな。」
確かにそうだ。一瞬の隙をつき、座敷牢から逃げ出したまではよかったが、一瞬で距離を詰められ回り込まれてしまった。万全の体制でも手も足も出なかったのに、変身道具、武器を没収された状態では勝ち目どころか逃れる隙も無い。薫は大人しく座敷牢に戻り、厳しく全身を縛める縄に身を任せた。
「このようなことをする妖怪らとは手切れでござるな。某に手向かった事、後悔させてもらおう。」

一方、下っ端妖怪たちに全身を揉み解されたセラと和葉は、牢に縛られたまま繋がれていた。和葉は何か念を送っているようだった。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/05/25(Sun) 19:24 No.1452
「和葉、何やってるの?」
「私たちを縛っている縄とか、鉄格子の向こうの草木に、助けてって念を送っているの。」
「そんなことして何になんの?」
「分からない。でも、何もしないよりはマシだから。」
「そう、私にできることはない?」
「じゃあ、私と一緒に願って。助けてって。」
「分かった。」

「くそっ、この、野郎。」
怪人から真実を話されたさくらは掛けられた縄を解こうと必死にもがいていた。後ろ手上下胸縄緊縛で足も縛られて牢に転がされているさくらの乳房を囲むように回された胸縄。もがくたびにきつく締まってさくらの心を折りに掛かった。その姿を見つめる怪人の脳内に声が響いた。
「助けて。」
どうやら草木を通してSOSをしているらしい。興味深い奴だ。取り敢えず捕らえて連れてくるか。と、牢から出ようとしたところに
「待ってよ。どこに行く気。」
「お前には関係ない。」
その後も叫ぶさくらを背に姿を消した。そして・・・

「何だこいつは、何故俺たちを滅することができるんだ。もしかして赤嶺家の者か。」
「良く分からんが、俺は神の力の一部を持っている。妖怪を滅するなど造作もない。」
怪人がセラと和葉が繋がれた牢に殴りこんだ。
「SOSを出していたのはお前か。」
「あなたは。」
「俺と一緒に来てもらう。」
「待って。セラも、こっちの子も一緒に連れてって。」
「お前らを助けに来たわけじゃない。基本的に縛り上げて牢にぶち込んでおく。それでもいいな。」
「はい、宜しくお願い致します。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/05/30(Fri) 19:44 No.1453
「くっ、ほどけ、ない。」
その頃さくらは相変わらず厳しく縛り上げられ、天井に繋がれていた。そこに怪人が和葉とセラを曳いて戻って来た。二人ともビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を括り出されていた。
「和葉さん、セラちゃん。」
「さくらちゃん。」
二人とも天井に繋がれていく。
「変態!やっぱり女の子をこんな感じで縛って辱めるのが趣味なのね。」
「さくらちゃん、彼は私たちを助けてくれたの。」
「でも、こんな姿で縛られてるのに。」
「妖怪たちに捕まった時はもっと辱められていたからこれでも贅沢言えない。」
「勘違いするな。別に助けたわけではない。そこの緑の水着を着た奴(和葉)の能力に興味があるだけだ。」
「覚悟はできてます。ご存分に尋問してください。」
「その必要はない。お前の胸を縛っている縄からお前の心理、思考、過去まで今も俺の脳内に流れ込んできている。お前はただ縛られたまま立っているだけでいい。」
「そうなんですか。」
「では、囚われのヒロイン同士、仲でも深めておくんだな。」
と、怪人は去っていく。三人は縄を解こうともがいたが、もがけばもがくほど喰いこむばかりだった・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/05/31(Sat) 20:09 No.1454
その頃・・・
「あああ、いやああああ。」
「やめて、霞だけでも機械を止めて!」
機械生命体に捕らえられた美桜と霞。ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を囲むように縄が回され、胸が厳重に縊り出されている。そして、二人を責め苛んでいるのは、二人の乳房の頂にかぶされたお椀型の機械と、下腹部の敏感な部分を通る股縄に付けられた丸形の機械である。そこから断続的に電撃が送り込まれていた。もちろん、痛みを感じる程度のものではなく、痒みを感じる程度であった。しかし、そんな弱い刺激であっても、胸や敏感な部分を厳しく縛り上げられた二人に断続的に送り込まれれば、徐々に快感に変わっていった。そして
「ああああああああ。」
霞が一段と高い声をあげ、気を失った。
「被検体P(霞)、意識ヲ失イマシタ。」
「ソウカ、被検体E(美桜)ノ刺激ノ頻度ヲ上ゲロ。」
刺激の頻度が短くなっていく。美桜も昂らされていく・・・

ドラゴン縄 投稿者:スタム 投稿日:2024/11/03(Sun) 18:54 No.967   [返信]
今日から新作です。今回はタイトルの通り、某東大を目指す漫画原作のドラマの第1シーズンと第2シーズンの間の話を妄想したものです。登場人物の名前をちょっとだけ変えていますが。今回はプロローグだけで、緊縛シーンは次回をお楽しみに

高崎綾乃 26歳 新〇結衣さんのイメージ。東大卒業後はシステムエンジニアへの道を歩み、新人ながら頭角を現し、会社の未来として期待されている
水樹菜緒 26歳 長〇まさみさんのイメージ。一浪して東大に入り、そのまま法科大学院を出て司法試験に合格した。

菜緒の司法試験合格を祝い、あの時の特進クラスで集まろうという話になった。男衆の都合がなかなかつかないので、女性陣で先に前祝をやろうということになった。菜緒と綾乃、そしてもう一人の同期の林麻衣と一緒にしこたま飲んだ。
「もう、菜緒も綾乃も飲みすぎよ。」
「へーきへーき。」
「もう、私明日朝から撮影があるからもう帰るね。」
林は東大出身モデルということで芸能界を騒がせていた。林が帰ると、二人でへべれけになりながらタクシーに乗りこんだ。それがあんなことになるとは知らずに・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2024/11/10(Sun) 19:57 No.968
それからどれだけ時間が経ったろうか。二人が目を覚ますと、薄暗いところにいた。そして
「なにこれ。外れない。」
二人とも後ろ手に手錠をされ、その鎖が地面のフックに繋がれていた。周りを見渡すと、自分たちのほかにも拘束された女性たちが複数いた。そして、出口には鉄格子が嵌められていた。どうやら私たちは誘拐されたと確信した。と、目出し帽をかぶった男たちが複数現れた。なにやら英語でしゃべっている。菜緒は英語の分かる綾乃に意味を聞いた。

曰く、明日、この屋敷の囚人を対象に人気投票が行われる。その票数を基にで上級囚人、中級、下級、最下級囚人に分けられる。そして、1票もない囚人は囚人の価値なしとして、地下で永遠に強制労働させられるというものだった。

そして、人気投票の日が訪れた。綾乃と菜緒はビキニに着替えさせられ、後ろ手に厳しく縛り上げられ、数珠繋ぎにされて人気投票の会場に歩を進めていた。抵抗しようにもスタンロッドを持った男たちがかなりの数いるので、どうにもならない・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2024/11/15(Fri) 19:48 No.1202
囚人たちは十人ずつ数珠繋ぎにされて連行されていく。菜緒と綾乃はそれぞれ別の列で連行されていく。綾乃は前の金髪女性に話しかけられた。
「何あんた。新人?」
「そうですけど。」
「ふうん、あんた英語が話せるみたいね。さっき何言ってたか知ってるわけ?」
「今から私たちの人気投票が行われて、それによって待遇が決まるのでしょう?」
「ふうん、ちゃんと聞き取れたみたいね。あんたは自分がどれぐらい票を集めると思ってるの?」
「さあ、投票する人の嗜好にもよりますし、さっぱりです。」
「まさか、自分に上級囚人の可能性があるなんて思ってないでしょうね。」
「その上級囚人がどれだけ票を集めたらなれるのか知らないので、何とも。」
「のらりくらりと、まあいいわ。教えてあげる。私は3年前からここにいて、何回も人気投票を経験したけど、上級囚人の顔ぶれはいつも一緒。ロシア人のラダ・チェリシェフがいつも一番で、その下にフランス人のローズ・ペドレッティ、ルーマニア人のアデリナ・ニクラエ、コロンビア人のソフィア・ロドリゲスが2位から4位を独占してるわ。」

Re: ドラゴン縄 - スタム 2024/11/19(Tue) 19:06 No.1387
「そうなんですね。」
「だから最大限上手くいっても中級まで、まあ、あんたがどこぞのお嬢様でない限り、それも難しいでしょうけど。」
「やっぱり、身分とかが高い方が上に行けるってことですか?」
「そういう事。あんたはどうなの?」
「普通のサラリーマン家庭ですが。」
「じゃあ、いいとこ下級がせいぜいね。まあ、最下級にならないよう祈る事ね。」
「最下級になったらどうなるんですか?」
「まあ、地下送りよりはマシだけど、人間扱いなんかされないから。」
「おら、くっちゃべってないで、さっさと歩け。」

と、会場に引き出された。そこにはこの屋敷の人間がすべて顔をそろえていた。そこで一人ずつ英語で紹介されていく。そして、一人一人、ビキニで胸を括り出すように緊縛された姿をスクリーンに映し出されていた。とても恥ずかしかったが、騒いだところで厳しく緊縛され数珠繋ぎにされていてはどうにもならない。綾野も菜緒も、ただただ早く終わるよう祈るしかなかった・・・

そして、次の日に、囚人たちは全員目隠しと猿轡をされ、それぞれの等級の牢獄に護送されていった。菜緒も列の最後尾に繋がれ、エレベーターに乗せられる。綾乃は誰とも繋がれず、縄尻を取られ、ただ立たされていた・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/05/06(Tue) 18:13 No.1449
しばらく経ってから綾乃はエレベーターに乗せられる。声が聞こえないことから周りには囚人は誰もいないと察した。
(マズイ、これは地下で強制労働コースかもしれない)
といっても、厳重に縛り上げられ、目隠しされている現状ではどうにもならない。もうなるようにしかならないと覚悟を決めたその時、ある部屋に通され、目隠しを外された。そこには、四人の美女が縄をほどかれ、煌びやかな服に着替えさせられている。
「ようこそ、君はこれから上級囚人として生活してもらう。上級囚人に相応しいふるまいを心掛けるように。」
「・・・・。」
「何だ、その鳩が豆鉄砲を喰らったような顔は。」
「いえ、何で私が、別に名家の生まれというわけでもないのに。」
「そうなのか。ということは、上流階級のふるまいをしっかり教育しないといけないな。まあそれはおいおいとして。さあ、入って下さい。」
と、50ぐらいの女性が入って来た。
「あらあら、可愛らしい子。しかも同じ日本人なんて、うれしいわあ。早速縛っていいですの?」
「ああ、思う存分縛ってくれ。」

キュチチ、ギチチイ
「あううう。」
「どうやら気に入ってくれたようやわ。」
綾乃はビキニのまま後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を括り出されていた。どうやら特別な縄らしく、肌にしっかりと馴染んで、まるで一体となったように締めついていた。緊縛の強度も絶妙で、痛みを感じるギリギリ下のきつさで締めついていた。幾重にも括り出された乳房が根元からはじけ出ている。

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/05/16(Fri) 18:38 No.1450
「雅な声やわぁ。感じてはるん?」
「だ、誰が。」
「まあ、ここで屈したらおもろないわ。時間はたっぷりあるさかい、じっくりと縄に染めたるわ。」
「いや、この子は名家の出というわけではないから、まず上級囚人としてしっかり教育しなくては。」
「あらそうなん?上級囚人だから、てっきり名家の出だと思ったわ。まあええわ。毎日少しだけ時間作ってくださる?この子のオーダーメイドの縄を作るさかい。」

次の日から、綾乃は様々な上流階級の教育を詰め込まれるように受けていた。他の上級囚人とはほとんど会話する機会もなく、ジェットコースターのような日々を過ごしていた。しかし、さすが上級囚人ということもあって、食事も最高級かつ栄養調節も完璧で、ベッドも最高級ですぐ眠れた。綾乃は菜緒に思いをはせていた。今どうしているのだろう・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/05/25(Sun) 06:41 No.1451
そのころ菜緒は中級囚人としての教育を必死になって受けていた。綾乃が上級囚人になる票を集めた影響で、中級、下級の人数はそれぞれ3人・5人と少数になってしまっていた。また、おそらく中級囚人の票数事態も少なくなっているので、些細な事で下級や最下級に落ちる可能性がある事も考えられた。菜緒はここの収容所のスタッフに目を付けられないよう、慎重に行動していた。中級の扱いは普通のベッドで寝て、普通の民宿の料理レベルの食事をとることができた。ビニールスリッパを履き、座るときはパイプ椅子を使っていた。しかし、英語が聞き取れないので、相手の言葉を理解することは困難を極めた。高校の時にあんなに勉強したのに、いまや完全に忘れてしまっている。ある時、遂に講師の堪忍袋の緒が切れ、菜緒は下級囚人落ちを言い渡されてしまった・・・

生贄の姉妹 投稿者:スタム 投稿日:2024/11/23(Sat) 06:25 No.1388   [返信]
今の小説のいい案が出なくなったので、先に思いついた別の小説をアップします。

ある漫画家志望の女子高生工藤葵は、夏休みに漫画のネタ集めで南の島に来ていた。そこの入り口は空間がゆがんでおり、いかにも怪しい雰囲気を醸し出していたが、好奇心旺盛な彼女はそのまま進んでしまった。それが彼女の身に災厄と快楽をもたらすことになろうとは、この時はまだ知らなかった・・・

空間のゆがみの中に入ると、自然豊かな島に来ていた。景色を楽しみながら歩いていると、鬼にばったり出くわした。葵は一目散に逃げだした。歪みのある所まで逃げとおしたが、すでに歪みは消えていた。ということは、元の世界に戻れないことを意味していた。と
「もう逃げ場はない。大人しく投降し縄に掛かれ。さもなくば、生命と貞操の保証はしない。」
選択肢はなかった。
「分かりました。投降します。」
「いい選択だ。正座して両手を挙げろ。」
葵は言う通りにするしかなかった。
「よし、縛り上げろ。厳重にな。」
屈強な鬼が総出で葵を取り巻き、葵の両手を後ろに回し、縄を掛けていく・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/23(Sat) 07:03 No.1389
葵の両手首を縛る縄は、その後葵の乳房の上下を這いまわり、谷間にも通り葵の乳房をきつく締めあげる。こんなエロティックな緊縛だが、怯え切った葵には抗議することもできなかった。緊縛が完了すると、
「立ちなさい。」
葵が立つと、両足首に足枷が掛けられ、歩幅を制限される。鬼の一人が、葵を荒々しく突き飛ばす。
「おら、さっさと歩けよ。」
葵は転びそうになったが、縄尻を取られ引き戻された。鬼の頭目らしき者が、葵を突き飛ばした鬼を殴りつける。
「いってえ、何を。」
「大人しく投降した者に対する振る舞いではないな。よく考えろ、次はない。」
すさまじい圧力に、葵を突き飛ばした鬼も押し黙るしかなかった。頭目は葵の縄尻を持ち
「すまないな。部下の不始末だ。許してくれ。さて、行こうか。」
葵は大人しく曳かれるままに歩くしかなかった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/26(Tue) 19:38 No.1390
連行された先は鬼の集落だった。縛られて連行されている私を集落の皆皆が物珍しそうに眺めていた。と、集落の中心近くの建物に入ると、そこは牢獄だった。牢獄に入れられると、天井から伸びる鎖をお腹に巻き付けられ、南京錠で施錠された。と、ビキニを渡された。
「10分やろう。着替えなさい。それで長老の引見を受けてもらう。」
「私、どうなるんですか?」
「長老の判断次第だ。」
一人になった私は鎖を抜けようとしたが、南京錠で施錠された鎖はどうにもならなかった。諦めて着替えながら考えていた。これからどうなるのだろう・・・

まごついていると、鬼たちが姿を現した。そのまま厳しく縄を掛けられる。素肌に喰いこむ縄は痛かったが、乳房に喰いこむと、少しキモチイイ感じがした。足枷もされると、お腹の鎖を外され、縄尻を取られ連行される。こんな煽情的な格好で縛られている姿をみんなに見られながら連行される。結構、恥ずかしいな・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/30(Sat) 20:39 No.1394
集落の中央に、丸太の杭があった。それに縛り付けられる葵。足も動かせないように厳重に縛り付けられていく。と、ひときわ大柄な鬼が現れた。鬼は縛り付けられた葵のカラダを撫でまわす。
「何するんですか。やめ、むぐぐ・・」
手ぬぐいを噛まされた葵は暴れたが、縄は固く葵の体を杭に固縛していた。葵の両足、お尻、腰、腕、肩、うなじなどを撫でまわした手が、ついに葵の縄で幾重にも縊り出された双丘を撫でまわす。
「むぐー。」
葵のくぐもった叫び声もむなしく、葵の乳房は揉まれるままに形を変えていく。
「ふむ、健康的な肉体、張りのある肌と弾力のある乳房。生贄にふさわしい。
「むぐーーーーー!」
葵はより激しくもがいた。大人しく投降したのに生贄なんて!鬼の頭目が落ち着けと叫ぶももがき続けた。
「落ち着けって、言ってるだろ。」
と、鬼の頭目が葵の頬を張った。ようやく落ち着いた葵に鬼が告げた。
「生贄といっても命を取るわけではない。お前の健康的な肉体を祭壇に縛り付けるだけだ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/05(Thu) 20:16 No.1397
「うむう。」
「それまで君は縄に慣れてもらう。」
葵は杭から離され、牢に連れ戻されていく・・・

そのころ、葵の姉である工藤優は、海上保安庁の仲間を伴い、南の島に捜索に来ていた。
「にしても、妹の携帯にGPSとは。おかげで捜索範囲が絞れたが。シスコンもたまには役に立つんだな。」
「シスコンじゃない!葵は私のすべてなの。」
「それをシスコンというんだがな。」
と、空間のゆがみを見つけた。
「隊長、これを。」
「なんだこりゃあ。良く分からんな。」
と、優には声が聞こえた
「お姉ちゃん、痛い、怖い、助けて。」
優は反射的に歪みに飛び込んでしまった・・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/07(Sat) 05:49 No.1399
優は道なりに行くと、鬼と鉢合わせた。私はさっと身を隠して逃げたが、徐々に追い詰められていく。
「大人しく縄に掛かれ。そうすれば、あの子と同じく牢に繋ぐだけにしてやる。」
「あの子って、誰。」
「確か、工藤葵とかいったな。」
優は息を呑んだ。うっすら感じていたが、やはり、葵はここに囚われていた。
「じゃあ、妹を返してもらわないとね。」
「ほう、あの子の姉君か。抵抗するな。妹君は大人しく縄に掛かったぞ。」
「妹を解放してくれるなら、大人しく縛られるわ。」
「それは出来ないな。彼女には役割がある。」
「じゃあ、力ずくでも返してもらうわ。」
「ほう、聞き分けの悪い子は嫌いだが、大切な者のために体を張る子は嫌いじゃない。よし、いいだろう、来い。力ずくで縄掛けしてやる。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/07(Sat) 20:15 No.1400
しばらくして、優は打ちのめされ、地面に転がされていた。
「意気込みは買うが、実力差は如何ともし難かったな。まあいい、妹君に免じて命は助けよう。おい、こいつに縄の洗礼を。厳重にな。」
鬼の部下たちが優に縄を掛けていった。優はもう抵抗する力も残っていなかった。

優が気が付くと、後ろ手に厳しく縛り上げられ、牢獄に転がされていた。お腹に鎖を巻き付けられ、南京錠で施錠されていた。
「気が付いたか。じゃあ、これに着替えろ。10分以内だ。さもなくば、全裸にひん剥いて連行する。」
「葵に会わせて。」
「こちらの指示に従えば、後で会わせてやる。」
優は着替えるしかなかった。ビキニに着替えると、再び後ろ手に厳しく縛り上げられて連行される。
「妹君よりいいカラダしているな。」
高校生の葵と違って、優はいい大人だ。しかもグラビアアイドルにスカウトされるぐらいスタイル抜群であった。その豊満な乳房を強調するように幾重にも縄が食い込んでいた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/08(Sun) 19:36 No.1401
広場に曳かれた優は、轡を噛まされて杭に縛り付けられた。そして長老が出てきて、優の体をもみほぐした。脚、腰、腕、うなじ、そして乳房を徹底的に揉んでいく。
「ふむう、ふともももいいが、この乳房は極上だ。大きさだけでなく、弾力も肌触りも素晴らしい。生贄に相応しい。確か前に捕らえた子の姉上だったな。姉妹ともに生贄というのも乙なものだ。」
優は全力でもがいた。私はともかく、葵まで生贄なんて。しかし縄はびくともせず、優の豊満な肉体に喰いこむばかりだった。疲れ果てて俯いていると、
「落ち着いたか。生贄と言っても、命を取るわけではない。ただ、神前に君たちの健康的な肉体を捧げるだけだ。生贄にするのは1か月後の収穫祭の後だ。それまで君は縄に慣れてもらう。」

結局、姉妹そろって縛り上げられて牢に監禁された。
「ごめん、葵。弱いお姉ちゃんで。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/22(Sun) 20:07 No.1402
私こそごめんなさい。私のせいでお姉ちゃんまでこんな目に。でも、お姉ちゃんはもうすぐ縄を解かれるはずだよ。」
「何で。」
「妹君の言う通りだ。縄に慣れるために、一日経つごとに緊縛の時間を増やしていく。今日は捕まえた初日だから一時間だ。」
と、優の縄をほどく。と、優は素早く牢から逃げようとした。と
「ああぐっ。」
葵のうめき声が聞こえる。見ると、葵の首に嵌められた首輪から電撃が流れているようだ。
「葵、ひどい。せめて私にその首輪を嵌めなさいよ。」
「残念ながら一つしかないんでな。妹君に嵌めたほうがよさそうだ。姉君の行動を封じるためにもな。」
優はどうしようもなく、大人しく手枷足枷を嵌められていく。しばらくして、葵も縄をほどかれ、手枷足枷を嵌められた。
「葵、どうしよう。逃げる隙が無いよ。」
「お姉ちゃん、無理だよ。諦めよう。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/26(Thu) 20:29 No.1403
あれから数日経ち、姉妹はそれぞれビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、縄尻を取られて島を散歩させられていた。歩くたびに縄がクイックイッと体に喰いこんでいき、特に乳房に喰いこんで刺激を与えている。二人ともその刺激によって少しずつ気持ちよくなっていたが、二人とも悟られないように耐えていた。散歩が終わり、牢に戻されるときに、鬼が赤い縄を持ってきた。
「追加の緊縛だ。大人しくしろ。さもないと妹君が痛い目を見るぞ。」
「分かったわよ。さっさとしなさい。」
赤い縄が二人の乳房を括り出すように掛けられ、きつく締めあげられる。
「変態、こんなにおっぱいばっかり縛ってどうするのよ。」
「縄に手早く慣れてもらうためだ。我慢しろ。」
赤い縄は今までの縄よりも二人の素肌にぴったりフィットし、吸い付くように締め付けてくる。そんな縄に長時間縛られていると、余計に気持ちよくなってくる。特に豊満な乳房を持つ優は、この縄に縛られると、喘ぎ声を抑えられなくなってくる。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/29(Sun) 00:01 No.1404
「ごめんね、葵。お姉ちゃん、貴方を助けに来たのにあえなく捕まって、いまや縄で喘がされてるなんて。」
「謝らないで、お姉ちゃん。私も、この縄、気持ちいいから。我慢しなくていい。どうせ逃げられないんだから、この状況を楽しもう。」
この言葉が二人の心を決壊させた。二人とも縄の気持ちよさに身を委ね、思うままに喘いだ。

そんなこんなで収穫祭の時期になった。優と葵は純白のビキニを着せられた後、襦袢を着せられた。
「ビキニ以外着るのは久しぶりよね。」
その襦袢も胸元をはだけられ、胸の谷間が覗くような煽情的な着方をされた。その後、純白の縄で縛られていく。二人とも心が折れたせいか、抵抗することなく大人しく縄を掛けられていく。純白の縄も、今まで二人を縛ったデータにより改良がくわえられ、ふたりがより気持ちよくなるようになっていた。縄尻を取られ連行されていくと、キャンプファイヤーを囲むように鬼たちが首をそろえていた。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/06(Mon) 22:27 No.1405
キャンプファイアーの近くの杭に縛り付けられた二人。轡を噛まされ声を封じられた二人は、目の前で行われている儀式を見ながら縄を軋ませるしかできなかった。久しぶりに素肌でなく服の上から味わう縄目。少し物足りなかったが、それでも少しずつ気持ちよくなっていた。そして儀式も終盤となり、お湯の入った大釜が二人の前に置かれた。二人は縄を解かれて襦袢を脱がされ、ビキニにされて再び縛り上げられて釜の中に入れられた。釜の中のお湯に浸からされていると、余計に気持ちよくなってくる。
「儀式によりもたらされた快楽の力だ。存分に味わうがよい。」
ある程度浸かると、山奥の祭壇に連行された。そこにある十字架に磔にされ、胸を幾重にも括り出された。その十字架には股間のあたりに穴が開いており、そこから縄を通され、敏感な部分をしっかりと締め付けられた。さんざん快楽に浸って来た上に股縄までされてはどうしようもない。二人はひときわ大きな喘ぎ声をあげ、意識を失った・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/11(Sat) 18:54 No.1423
気が付くと、二人は精神世界に漂っていた。二人ともビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、もがくたびに厳しく喰いこんでいた。二人の頭に声が響き渡る。
「君たちの縄による快楽が基準値を大きく超えた。それにより、我の力で君たちの精神体が今体から分離している状態だ。」
「どういう事?」
と声をあげたかったが、二人とも固く猿轡を噛まされ、うめき声すらままならない状態だった。
「残念ながら、今声を出させるわけにはいかない。さもなくば、君たちの精神が肉体に戻ってしまう。」
「むむむ。」
「君たちは今から精神世界で様々なシチュエーションで緊縛を受けてもらう。半年間だ。」
「半年間!?」
二人は心の中で叫んだ。そんなことされたら〇んでしまう。
「安心しろ。現実世界ではたった半日だ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/12(Sun) 17:02 No.1424
「でも、こちらの世界では半年も縛られっぱなしなんでしょう。だったら一緒じゃない。」
と心の中で叫んだ。それに答えるように
「安心しろ。この精神世界では疲れる事も痛みを感じる事も体に傷がつくことも腕が壊〇することも、ましてや〇ぬこともない。快感だけは感じるようになっているがな。」
「そうなの?」
「さらに、飢えることも乾くこともない。寝なくても眠くならない。緊縛と愛撫による快楽に半年間思う存分溺れることができるというわけだ。では、説明もこのぐらいにしようか。最初のシチュエーション、行ってきてくれたまえ。」

二人が目を開けると、バスケットのユニフォームで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。胸を囲むように縄が回され、乳房が括り出されている。脚も足首、膝の上下、太ももを縛られ、床のフックに繋がれていた。後ろ手の縄はバスケットゴールに繋がれ、吊るされていた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/15(Wed) 18:50 No.1425
口には厳重な猿轡が噛まされており、うめき声を出すのが精一杯だった。さらに、二人の股間にはきつく股縄が食い込まされており、二人の秘所を容赦なく刺激した。そして、集まった生徒や教師が二人の乳房を揉みこみ、股縄を引っ張って二人を弄んだ。生徒や教師の顔にはぼかしが入っており、どんな顔なのか分からなかったが
「こいつら、胸でけえ、触り心地も最高だぜ。」
などといったゲスな声が聞こえてくる。そして
「せっかく何で、こうしちゃおうぜ。」
と、ユニフォームの胸部をカッターで切り裂いていった。二人の豊かな乳房が際どい下着に包まれて露わになった。
「むぐーーーーー。」
と、多数の手が二人の乳房にまとわりつき、胸を弄んでいく。揉み方も二人が感じるようなやり方となっていく。と、二人の股縄が強く引っ張られ、その衝撃で二人は達してしまった・・・

「こやつら、吐かないな。」
「吐かないならば、カラダに聞いてみるまでだ。」
二人の意識が覚醒に向かう間際、このような会話があった。いったい、どうしたんだろう・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/18(Sat) 06:54 No.1426
二人が覚醒し、周りを見渡すと、銃を持った柄の悪い男たちが二人を取り囲んでいた。自分の姿を見ると、相変わらず厳重な緊縛で自由を奪われていた。ミリタリービキニ姿で後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸を囲むように幾重にも縄が回され括り出されている。天井から吊られていて逃げることもできない。さらに、股縄が通され秘所に厳しく喰いこんでいた。喘ごうとしたが、口は猿轡をされていないが、何かの力によって強制的に閉じさせられていた。話を聞いていると、私たちはどこかの国の正規軍の兵士で、ゲリラに捕らえられ尋問を受けているらしい。
「さて、まずは妹の方からだ。」
と、葵の乳房を後ろから鷲掴みにして揉みほぐす。別の男が股縄を引っ張りながら責めると、葵は果ててしまった。と、葵の姿が消えた。
「どこ行きやがった。まあいい。さあ、姉貴の番だ。でけえおっぱいだ。揉み心地も最高だろうぜ。」
と、優の乳房を鷲掴みにしもみほぐす。
「へっへっへ、柔らけえし弾力もある。最高の揉み心地だぜ。」
別の男が優の股縄を引っ張る。ただでさえ、優の股縄には秘所に埋め込むように瘤が作られていたので、優もあえなく果てた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/19(Sun) 20:16 No.1427
二人が気が付くと、並んでナース服を着ていた。どうやらここは病院のようである。と、床からいきなり大量のツタが現れ、二人を後ろ手に厳しく縛り上げていった。叫ぼうとしたが、口に手ごろな太さのツタを噛まされ、声を封じられた。更に、胸を囲むようにツタが絡みつき、胸を括り出した。と頭の中に声が響いた。
「既に察していると思うが、君たちが達した時点で一つのシチュエーションが終わる。といっても、次のシチュエーションを君たちの精神世界に作るまで時間がかかるのでな。ここまでハイペースで達してしまっているから、次からは日数をかけてじっくり責めるとしよう。」
と、二人を縛るツタから溶解液が噴出し、服が少しずつ解けていく。
「むぐーーーーー。」
「心配するな。これは服だけを溶かす溶解液だ。しかも、数日掛けて溶かしていくから、その過程をゆっくり楽しむがいい。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/22(Wed) 20:11 No.1428
「むぐぐ。」
あれから数時間経った。頭に響く声の言う通り、溶解液は服を溶かすだけで、肌には作用しなかった。厳密にいえば、少しくすぐったくなるぐらいの効果はあったが。二人とも立て続けに2回達してしまった事で、ほのかに気怠さを感じていた。溶解液のくすぐったい感覚も、気怠さに拍車をかけていた。でも、おかしいと二人は思った。頭に響いた声曰く、この世界では疲れも眠気も感じないはずなのに、なぜいま気怠さを感じているのだろう。そんな疑問に答えるように、また頭に声が響いた。
「溶解液が服を溶かすまで時間がかかる。それまで待っているのも暇だろうから。2回達した後しばらくしてからの気怠さを君たちに与えた。ぐっすり眠っててくれ。その間に、君たちを責める次のシチュエーションを作成するとしよう。では、おやすみなさい。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/26(Sun) 00:09 No.1429
「むむむう。」
どのくらい寝たのだろう。この世界ではずっと空が昼の曇天で時間の経過が分からない。自分の姿を見ると、際どいビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。際どい布で隠された乳房に幾重にもツタが絡みつき、きつく締めあげていた。さらに股間にもツタが通り、二人の秘所をきつく締めあげ、二人に刺激を与えていた。口にも手ごろなツタを咥えさせられ、二人とも横を見ておたがいに同じように縛られていることを確認した。と、ツタが伸縮し、乳房や秘所を弄ぶ。
「ふぐうーーー。」
じっくりと責めると言っていたのに、こんなに直接的な責めをするなんて。二人がそう思い、達しようとしていた時、急に伸縮が止まり、股間を締め付けていたツタが外された。
「ふぐうーーー。」
何よこれ、生殺しじゃない。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/26(Sun) 23:11 No.1430
と、脇腹と足の裏をツタがくすぐっていく。
「うむうーーー。」
さっきまで達しそうになっていた身体を、容赦ないくすぐりが襲う。二人ともあまりのくすぐったさに悶絶していく。と、急に気怠さが押し寄せてきた。
「今日はここまでだ。おやすみなさい。」
二人は強制的に寝かしつけられた。次の日も、散々快楽に喘がされた挙句達する手前で寸止めされ、長時間くすぐられて一日を終えた。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/01(Sat) 20:59 No.1431
そしてツタに拘束されておよそ2週間、アタマの中に声が響いた。
「お待たせ。次のシチュエーションの準備が整った。盛大に達するがよい。」
その声と共にツタが二人の股間に通り、秘所を刺激する。さらに、乳房をツタが撫でまわし、きつく締めあげる。長引くツタによる拘束で高められていた二人はあっさり達した・・・

気が付くと、ふたりは警察官の服装をしていた。と、奥からミイラ男の縄バージョンのようなものが来た。ふたりは拳銃を発砲するが、歯が立たない。と、ミイラ男が縄を飛ばし、二人は後ろ手にきつく縛り上げられていった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/02(Sun) 19:58 No.1432
そのままきつく締めあげられ、二人は気を失った・・・

気が付くと、警察官の服のまま後ろ手に厳しく縛り上げられていた二人。口も縄を噛まされて声を封じられていた。胸を囲むように幾重にも縄が回され、乳房が括り出されている。股にも縄が通され、二人の秘所を締め上げている。
「二人とも素晴らしい肉体だ。縛り甲斐がある。」
二人の頭に声が響く。見ると、二人を縛り上げたミイラ男のような怪人が目の前に鎮座していた。
「そうだ。今、私がこの怪人の肉体を借りている状態だ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/07(Fri) 22:47 No.1433
「むむむ。」
「この怪人に私の意識を移すのに大分時間がかかってな。そのためにひとつ前のシチュエーションで時間を稼いでおいた。」
何でそんなことを、と思っていると再び声が響いた。
「君たちのカラダを実際に味わってみたくてな。服の上からでも極上な触り心地だ。だが、そろそろ素肌を味あわせてもらおうか。」
と、溶解液が染み出し、二人の衣服を溶かしていく・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/16(Sun) 19:51 No.1435
2時間経つ頃には二人ともブラとパンティを除いて服を溶かされていた。煽情的な格好とされた二人に容赦なく絡みつき締め上げる縄。際どい布に隠された乳房に幾重にも喰いこんでくる。
「特にお姉さんの乳房は極上だな。触り心地も揉み心地も最高だ。」
胸を縛る縄がひとりでに伸縮し、乳房を揉みこんでいく。パンティだけの下腹部にも縄がきつく喰いこんでいた。二人ともあまりの快感にすぐ達してしまった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/22(Sat) 04:48 No.1437
その後も神の意識の乗り移った縄怪人にカラダをくまなくほぐされ、恥ずかしい所をくまなく刺激されていっていた。神は存分に二人の肉体を堪能し、あっという間に精神世界の半年が経過した。と、二人の轡が外れた。
「さあ、しゃべるがよい。意識が肉体に戻るであろう。」
「ありがとうございます。」
と、神殿で十字架に磔にされている状態に戻った。鬼たちがやってきて、すぐに縄を解かれた。
「今までご苦労だった。帰ってよい。」
二人は歪みを通り、元の世界に帰って来た・・

あれから半年、優は誰にも相談せず、再び歪みの前に来ていた。と
「やっぱり、お姉ちゃんも来たんだ。」
と、葵が姿を見せた。
「葵、何やってるの、戻りなさい。」
「やだよ、私の考えもお姉ちゃんと一緒。二人で一緒に気持ちよくしてもらおう。」
「全く、馬鹿妹が。」
と、二人は手を繋いで歪みの中に入っていった・・・

近況報告 投稿者:えろとぴあ@管理人 投稿日:2025/02/09(Sun) 18:59 No.1434   [返信]
間もなく術後3か月になりますが口中内の手術だったためしばらくの間
食事が思うようにならなかったもののようやく最近慣れてきて硬い食事も
とれるようになってきました。つくづく健康が第一だと実感しています(笑)
掲示板の方もスタムさんが孤軍奮闘で頑張っていただいていてありがたいことです^^
何とか画像版を復活させたいのですがなかなか…(苦笑)

Re: 近況報告 - スタム 2025/02/16(Sun) 19:53 No.1436
管理人様
いつもサイト運営お疲れ様です。
体調が戻ってきて何よりです。
画像板の復活、私も待ちわびておりますが、なかなか難しいようで。

ただいま帰りました! 投稿者:えろとぴあ@管理人 投稿日:2024/11/27(Wed) 18:45 No.1391   [返信]
術後の経過が順調で思ったよりも早く退院することが出来ました!
人生初の全身麻酔による手術、話に聞いていた通りあっという間に
終わっちゃいましたね(笑)でも術後の痛みも噂通りで2〜3日
とてもきつかったです(;^_^A
というわけで今日から管理人復帰しますのでDVDの販売も今日から
再開しますので宜しくお願い致しますm(__)m

スタムさん留守中も変わらず作品の投稿ありがとうございます!
今後も宜しくお願い致します。

おかえりなさい - スタム 2024/11/27(Wed) 18:57 No.1392
管理人様、お帰りなさいませ。
早く退院出来たとのことで嬉しく存じます。
全身麻酔を使う手術は経験ないので、貴重な話が聞けました。
労いのお言葉ありがとうございます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

Re: ただいま帰りました! - えろとぴあ@管理人 2024/11/28(Thu) 15:14 No.1393
スタムさんありがとうございます^^
歳とると色んな病気になりやすいのでスタムさんも注意して
くださいね(笑)
あとそろそろ画像版復活してもいいかな、と思ってるのですが…

Re: ただいま帰りました! - スタム 2024/11/30(Sat) 20:41 No.1395
私もアラフォーなのでそろそろ体にガタが来る頃だと思いますのでご忠告有難く受け取りました。
画像版復活ありがとうございます。
またコラを投稿したいですね(笑)

Re: ただいま帰りました! - えろとぴあ@管理人 2024/12/01(Sun) 19:05 No.1396
画像版ちょっとまだダメっぽいですね(苦笑)
もう少し待ってください。

Re: ただいま帰りました! - スタム 2024/12/05(Thu) 20:25 No.1398
そうなんですか。
コラも用意してたのに残念です。
まあ、管理人様も退院して間もないですし、ご自分のペースで復旧して下されば幸いです。

年代別緊縛姫 投稿者:スタム 投稿日:2015/02/01(Sun) 23:04 No.587   [返信]
相変わらず寒いですが、皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
あばれ牛さん、入院されているとのことですが、焦らずじっくり治して、またお元気な書き込みを見せてください。

前置きはこのくらいにして画像掲示板の方で前に言っていた年代別緊縛姫をラインナップしようと思います。(笑)
緊縛解禁となる16歳からこのサイトのメイン行事のオリジナル着衣緊縛ビデオのモデルさんの上限である40歳までラインナップしてみました(笑)
まだ学生の方もいらっしゃるので年度別に、つまり、4月から来年の3月までを1年度として算出しました。
敬称は略で

16歳(1998年4月から1999年3月まで)
 橋○環奈(アイドル)

17歳(1997年4月から1998年3月まで)
 北○ひかる(サッカー選手)

18歳(1996年4月から1997年3月まで)
  三○彩花(女優)

19歳(1995年4月から1996年3月まで)
  橋○愛(女優)

20歳(1994年4月から1995年3月まで)
 川○春奈(女優)

21歳(1993年4月から1994年3月まで)
 猶○光(サッカー選手)

22歳(1992年4月から1993年3月まで)
  成○璃子(女優)

23歳(1991年4月から1992年3月まで)
 ○帆(女優)

24歳(1990年4月から1991年3月まで)
 谷○美月(女優)

25歳(1989年4月から1990年3月まで)
 桐○美鈴(女優)

26歳(1988年4月から1989年3月まで)
 新○結衣(女優)

27歳(1987年4月から1988年3月まで)
 榮○奈々(女優)

28歳(1986年4月から1987年3月まで)
 北○景子(女優)

29歳(1985年4月から1986年3月まで)
 宮○あおい(女優)

30歳(1984年4月から1985年3月まで)
 ミ○ラ(女優)

31歳(1983年4月から1984年3月まで)
 前○愛(女優)

32歳(1982年4月から1983年3月まで)
 加○あい(女優)

33歳(1981年4月から1982年3月まで)
 内○理名(女優)

34歳(1980年4月から1981年3月まで)
 田○麗奈(女優)

35歳(1979年4月から1980年3月まで)
 吉○美穂(タレント)

36歳(1978年4月から1979年3月まで)
 小○真奈美(女優)

37歳(1977年4月から1978年3月まで)
 菅○美穂(女優)

38歳(1976年4月から1977年3月まで)
 田○美里(女優)

39歳(1975年4月から1976年3月まで)
 内○有紀(女優)

40歳(1974年4月から1975年3月まで)
 水○美紀(女優)


都道府県別でやった時、生まれた月別でやった時とは、同じ顔ぶれもあれば違うのも結構ありましたね(特に30代以上)
まあ、こうして整理してみると、結構楽しいもんですね(笑)
皆さんも、気が向いたらやってみるのも一興かと。

消えたヤングなでしこ リブート 投稿者:スタム 投稿日:2024/08/03(Sat) 20:27 No.927   [返信]
男子サッカーは残念な結果となりました。やはり世界トップレベルとの差は大きかったです。しかし、オーバーエイジを使わず8強に進出したという財産は残りましたので、後はそれをA代表に還元して欲しいと願うばかりです。

さて、今回は以前に執筆した「消えたヤングなでしこ」のリブートとなります。とはいえ、同じような描写では面白くないので、今回は過激な描写も入れていこうと思います。そのため、今回被縛されるなでしこのメンバーは完全オリキャラとなっています。さらに今回はU-17であるリトルなでしこも一緒に縛られるという展開になっております。あと、前回は日本で行われたU-20女子ワールドカップをモチーフにしましたが、今回はオリジナルの大会となっております。

中東にあるサラジア共和国。ここでU-20であるヤングなでしことU-17であるリトルなでしこの合同合宿が行われていた。あと2か月後に迫ったU-20とU-17のワールドカップに備え、選手たちが汗を流していた。

今回はU-20とU-17のワールドカップが同時期に同じ開催国で行われるという、前代未聞の大会となっていた。本来ならばU-17の開催国はフランスであり、開催時期も半年早いはずであったが、反政権を叫ぶデモ、というより暴動が各地で頻発したため、FIFAが開催地をU-20の開催国であるドイツに変更した。さらに、警備の都合上、U-20とU-17を同時期に開催することとした。

そして、なぜ日本代表が中東のサラジアで合宿しているかというと、ドイツの8月は凄まじい猛暑が予想されるため、その中でプレーしたりコンディションを整えたりの予行演習をするためと言われている。また、なでしこジャパンのファンであるというサラジアの元王族の資金提供もあったと言われている。しかししれは建前であることを彼女たちは自分たちの体に刻み付けることになる・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - えろとぴあ@管理人 2024/08/04(Sun) 02:05 No.928
柔道混合もフランスに逆転負け食らいましたね^^;;体力負けの印象がありました。
どうもオリンピックはリアルタイムで見てると負けるので結果だけ見るようにします(苦笑)

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/09(Fri) 18:57 No.929
管理人様、コメントありがとうございます。
私も見た試合の成績はあんまりよくないですが、やっぱり見ちゃいますね(笑)

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/14(Wed) 22:59 No.931
福田華 20歳 ヤングなでしこのディフェンスリーダーでキャプテンも務めている。長身と強靭なフィジカルで地上戦・空中戦ともに一級品で、アメリカの大学からスカウトされるほどの選手である。渡米後は主力としてプレーしつつ現地の雑誌モデルとしても活動する才色兼備のプレイヤーである。

宮澤璃子 18歳 高校生ながらヤングなでしこのエースストライカーで卒業後はアメリカのチームでのプレーが決まっている俊英である。抜群のスピード、テクニック、決定力、運動量を併せ持ち、ピッチでは貪欲にゴールを狙う狩人であるが、ピッチ外では元子役という経験を生かしてメディア対応を一手に引き受けている。人当たりも良くルックスも申し分ないため、数々の芸能事務所から声がかかっている。

西田唯 17歳 幼いころから才能を見込まれ、JFAアカデミーにスカウトされたボランチである。元々は守備的な選手であったが、高校生の時にトップ下にコンバートされてから得点力が開花し、今では万能型の選手としてリトルなでしこのキャプテンを務めている。アイドルと見まがうほどの美貌かつ巨乳であるため、水着グラビアの話がひっきりなしに届いている。

小林楓香 15歳 中学生ながらリトルなでしこのエースストライカーで唯と同じくJFAアカデミーでプレーするエリートである。それほどフィジカルに恵まれているわけではないが、天性のボディバランスを活かしたポストプレーと一瞬の加速力で点を取る昔ながらのボックスストライカーである。今回の合宿で最年少で童顔であるため、見た目は小学生にしか見えず、そのためチームメイトにからかわれている。

このほかにも各年代の優秀な選手が顔をそろえ、アジア予選では破壊的な攻撃力を発揮しどちらも優勝してこの大会に乗りこんできたため、優勝候補の一角と目されていた。

サラジア共和国で現地チームとそれぞれ練習試合をしたなでしこたち。合宿所に向かうバスの中で、いきなりガスが充満した。催眠ガスだ。選手たちは窓を開けようとしたが、強化ガラスのためびくともせず、ついには全員眠りこけてしまった・・・

「ううう。」
一番最初に目を覚ましたのは、この合宿の最年長である福田華であった。彼女は隣で寝ている唯一の同い年の前島麻美をたたき起こすと、状況を確認した。どうやら地下牢の中らしい。真向いの牢には19歳の5人が眠っている。どうやら年齢別に分けて収監されているらしい。
「おうおう、やっとお目覚めか。かれこれ15時間ぐらい寝てたからな。」
と目出し帽の男たちが現れた。
「さて、お目覚めの所悪いが、縄を掛けさせてもらうぜ。」
「誰が。」
と、前島がくってかかったところ、銃弾が前島の頬をかすめた。
「こっちは42人も生け捕ったんだ。一人ぐらい撃ち〇しても構わないんだぜ。」
前島は腰を抜かしてしまった。私は抵抗を諦めた。私の両手が後ろに回され、縄が掛けられていく。胸を強調するように縄掛けされたが、今更どうしようもない。私は縛られるままに任せるしかなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/19(Mon) 18:15 No.932
連行されたそこには、広大なサッカーコートと、サッカーをするための様々な設備が整っていた。夜にも練習できるように、ナイター設備も整っていた。また、隣にはスポーツジムがあり、そこで鍛えることも可能であった。しかし、そこは高い鉄柵で囲われ、鉄条網もあるので、脱出は不可能になっていた。                                 

「私たちを何のために捕まえたんですか。」                    
「それはまあ、なあ。」                             
と、男たちはにやにやしながら見ていた。華たちは、自分たちがこれからどうなるのか、本能で悟った。                                 

「朝、昼、晩と一人ずつ、俺たちのレクリエーションルームに来てもらう。それ以外は自由に練習してくれていい。ただし、サッカーコートと隣のスポーツジム以外への立ち入りは、縄をかけられていない限り禁じる。ジムには大浴場とレストランがあるから、入浴と食事はそこで済ませること。まあ、朝7時から夜の12時までだな。それを過ぎれば、牢屋に入ってもらう。                              

タイムスケジュールとしては、朝7時になったら、牢屋に呼び出しボタンがあるから、呼び出せば、牢番が来るから、そいつに縛ってもらってグラウンドまで連れて行ってもらう
こと。8時になったら、レクリエーションルーム行きの子は牢屋にいればそこから縛って連れてくし、グラウンドにいればいったん集合させるから、そこで縛って連れて行く。つまり、いつグラウンドに行くかは自由ということだ。

次に、1時になったらまた集合させるから、そこから昼のレクリエーションルーム行の子を縛って連れていく。6時には晩の子だな。練習を終えれば、グラウンドの門にあるボタンを押せば、門番が来るから、そいつに縛ってもらって牢屋に連れていってもらう。つまり、牢屋からグラウンドまでの往復は必ず縛られた状態でなければならないということだ。

また、練習を始める時間も終える時間もそれぞれの自由だ。夜12時になれば、門番がまだグラウンドに残っている子を片っ端から縛って牢屋に連れて行く。だが、15歳の子は8時まで、16.7歳の子は10時までには牢屋に入ってもらう。よって、夜のレクリエーションは18歳以上の子となる。ちょうど14人いるからちょうどいいな。
                        
以上、皆が大人しく俺らの指示通り監禁生活をするなら、全員のレクリエーションが今日を含め2週間で終わるから、その後釈放するつもりだ。もちろん、抵抗したり指示に従わない場合は、さらに長期間拘束するし、事によったら射殺するからそのつもりでな。」                                  

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/23(Fri) 20:20 No.933
「さて、トップバッターは君だ。」
最初に選ばれたのは楓香だった。縄尻を取られレクリエーションルームに連行された楓香が見たものは、本格的な撮影スタジオだった。そこの中央に座らされた楓香は、ある疑問を訪ねた。

「どうして先輩たちだけ縄があんなに厳重なんですか?」
確かに楓香は後ろ手に手首を縛られ、胸の上に3筋ほど縄を回されているだけで、華たちほとんどの選手たちに掛けられたような乳房を上下左右から括り出すような煽情的な縄目ではなかった。
「何だ、お前もあんな風に縛ってほしかったのか?」
「いえ、ただ、何でなのかなと。」
「単に15歳だからこの縛り方にしているだけだ。お前も16歳になれば先輩達と同じように縛ってやる。さて、着替えてくれ。」

楓香はセーラー服、ブレザー、体操服、浴衣、スク水、ビキニなどで縛られて写真を撮られた。その後、総出で胸を揉まれた。
「うひょー、現役JCのおっぱいだ。なかなかボリュームもあんじゃん。」
「放して、触らないで、変態。」
楓香は抵抗したが、縛られているうえに体をガッチリホールドされているのでどうしようもなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/24(Sat) 18:36 No.934
昼になり、ようやく楓香は解放された。彼女は、この辱めを先輩たちに強いるのは忍びなかったので、何とか脱出の方法はないかと考えた。といっても、グラウンドは鉄条網付きの高い柵で囲われており、牢屋のある建物には縛られていなければ入れない。全員で犯行しようにも、相手はスタンロッドやアサルトライフルで武装している。

どう考えても無理だと諦めかけた瞬間、柵に穴が開いていることに気づいた。これを利用して先輩たちに抜け出してもらおうと考えたが、穴は小柄な選手が何とか通れるぐらいの大きさであった。今回のU-20・U-17はテクニックだけでなく体格やスタミナなどの運動能力も優れた選手たちが選抜されているので、先輩たちのほどんどが通れないであろうことは容易に想像できた。私は数少ない同じような体格のFWの安斎真子と語らい、曇天の夕方に決行することを決めた。

監禁されてから4日目、遂にその時が訪れた。楓香と真子は目立たないように練習から離れ、穴をくぐって外に出た。ようやく外に出れた。浮かれ気分で走っていると、いきなり足元が崩れた。落とし穴だ。地面にしたたかに叩きつけられ、
「よっしゃ、2名様、ご案内〜。お前は施設に連絡して、懲罰の準備を整えておけ。」
と言葉が聞こえたところで、意識が途切れた・・・

次の日、ビキニに着替えさせられ、後ろ手に厳しく縛り上げられ、猿轡を噛まされてグラウンドに連れられた二人を待っていたのは。サッカーコートを囲むように立てられたおびただしい数の十字架と、それにビキニ姿で固縛され、胸を上下左右から幾重にも縄で絞り出された先輩たちの無惨かつ煽情的な姿であった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/25(Sun) 19:06 No.935
グラウンドを囲むように立てられた35個の十字架。そのうち21個に誘拐された16.17歳の選手たちがビキニで磔にされていた。胸を囲むように縄が回され、乳房を上下左右から幾重にも縄で括り出されている。そして、片方のサッカーゴールの所に19.20歳の選手合計7人、もう片方に18歳の選手7人が集められ、そこの近くにそれぞれ十字架が立てられていた。楓香は19.20歳のところ、真子は18歳のところの十字架に磔にされた。

「さて、今回、二人の愚かな行いのせいで皆が罰を受ける。連帯責任というやつだ。では、始めろ。」
ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられた華と璃子がゴールポストに渡された縄を跨いでたち、足枷を嵌められて股縄から逃げられないようにされた。華と璃子は歩み始めた。しかし、足枷のせいで少しずつしか進めず、股縄は彼女たちを苛んでいく。しかも、華の方はところどころに瘤が作られ、なおさら刺激されていく。二人の喘ぎ声がグラウンドに響き渡る。と、十字架に掛けられた少女たちからも徐々に喘ぎ声が漏れてくる。彼女たちの胸元に取り付けられた機械が作動しており、それが胸縄を不規則に伸縮させていき、乳房を弄ばれていた。

華と璃子はようやく反対側にたどり着いた。二人はぐったりとしており、さしたる抵抗もできずに十字架に磔にされていく。そして二人の胸元の機械も作動した。ゴールポストでは次なる犠牲者が縄を跨ぎ、足枷を付けられていく。どうやら、全員の綱渡りが終わるまで十字架の少女たちは胸を責められていくらしい。綱渡り側の選手たちは頑張って歩みを進めたが、股間を裂くように通された股縄が彼女たちの敏感な部分を責め苛んでいく。それを磔にされた楓香と真子は見せつけられていく。

ようやく7人ずつの綱渡りが終わり、35人が十字架に磔にされた。そこに、15歳の残り5人が数珠繋ぎで連れられて、グラウンドの中央で拘束を解かれる。楓香と真子も十字架から降ろされた。二人は土下座して先輩たちに謝罪していく。
「そんな事より次の罰だ。これが終わらないと先輩たちが責めから解放されないぞ。」

15歳の7人はタイヤ押しを指示された。サッカーコートを一人ずつ10m押し、それを二往復するよう指示された。10m進むたびに一人ずつ十字架から解放される。つまり、7人が一回反対側に行けば7人が解放されることになる。彼女たちは一心不乱にタイヤを押し始めた。しかし、低い態勢でタイヤを押すため、サッカーコートを横断するだけでもかなりの重労働だった。中学生である彼女たちには酷であったが、それでも、10m進めば休むことができる。進むたびに、先輩たちが十字架から解放される。

何とか2往復したとき
「最後はサッカーコートを縦に行ってもらう。5人で今まで通り10mずつ、楓香ちゃんと真子ちゃんはそれぞれ30mずつだ。二人はこれをもって償いとしろ。」
何とか5人は済んだが、楓香と真子の場合、今まで合計40m押してからの30mは困難を極めた。見れば、十字架に固定されているのは華と璃子だけだった。相変わらず機械は二人の乳房を責め苛んでいく。ついに二人は30mを行き切った。二人は折り重なって倒れ、気を失った。二人の両手が後ろに回され、何かでべっとりとした縄でひしひしと自由を奪われていく・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/09/29(Sun) 20:00 No.950
楓香と真子が気が付くと、大きめの牢屋に転がされていた。そこには他の選手も縛られて座らされていた。楓香と真子は皆に土下座して謝った。皆は
「いいよ。逃げ出したい気持ちは痛いほどわかる。」
と、ふと気づくと、淫靡なにおいが漂っている。それが自分たちを縛る縄から発されているとすぐに気づいた。
「これは。」
言ってしまってから気づいた。これは先輩たちの・・
「すみません。」
ツンとしたにおいが牢屋中に蔓延する・・・

そして、華の番が回って来た。セーラー服、ブレザー、体操服、浴衣、スク水、ビキニなどで縛られて写真を撮られた。その後、総出で胸を揉まれた。その後、股縄をされて天井から吊られた。と、
「ふむう、まさかこんな美人になっているとはな。まあ、あの時も美人だったが。」
と、白髪の白人男性が歩み寄る。華は瞬間、奥底にしまわれた記憶を思い出していた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/01(Tue) 19:25 No.952
華がまだ13歳の時、親の仕事の都合でフランスに一年間移住することになり、現地のサッカーチームに入っていたが、そこの練習の帰りに誘拐された。そこで今のように色々な服装で縛られて写真を撮られた。といっても、まだ13歳ということを考慮し、拘束は後ろ手の縄と胸上の縄のみにとどめられていたが。他の子がじたばたと暴れ騒ぐのに対し、華は諦めきったかのように素直に縄目を受けていた。それを評価されたのかは分からないが、クリスマスの時に盛大にもてなされてから解放された。なぜ今まで忘れていたのだろう。そう思っていると、

「記憶を消していたからな。今まで思い出さなかったのも無理はない。それにしても、君の肉体は見れば見るほど素晴らしい。172?pの長身とスレンダーな肢体、それでいて無駄なくついた筋肉と、ボリュームのある果実。どれ、揉み心地もすばらしい。」
と、華の際どい布に隠され、縄によって括り出された乳房をもみほぐした。華は顔を真っ赤にしながらも何とか耐えていた。しかし、秘所に瘤のついた股縄を引っ張られると、大きな声で喘ぐしかなかった。

「君がサラジア共和国に捕らえられたと聞いて、仕事を片付けて駆け付けたのだ。」
「サラジア共和国に捕らえられたって、どういうことですか!」
「おや、どうやら失言だったようだ。まあ良い。どうせ記憶を消すのだから関係ない。君たちを捕らえたのはサラジア共和国大統領の私兵だ。」

彼曰く、欧米の圧力で王制から議会制民主主義に舵を切ったサラジア共和国だが、大統領は元王族の世襲制であり、その大統領は議会を圧倒する権力を持っていたため、実質王制が続いているようなものであった。大統領は国軍とは別の私兵を持っており、それを動かして華たちを捕らえたというものだ。

「日本ではヤングなでしこやリトルなでしこと言われている君たちの強さ美しさは世界中で話題でな。世界中の裏社会の者たちが君たちの身柄を欲しがっているのだよ。」

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/02(Wed) 19:41 No.953
そんなこと言われてもうれしくなんかない。
「君たちを捕らえるためにサラジアは日本政府に近づいた。石油を安く売ってな。そして、サラジア女子サッカーの強化のためにヤングなでしこやリトルなでしこの胸を借りたいと言えばあっさり騙された。いや、騙してはいないか。ある意味胸は借りているからな。」
と、華の胸を揉みしだく。縄によって身動きを封じられている華は唇をかみしめるしかなかった。
「貴方はサラジアとどういう関係なの?」
「私はフランスでサラジア系列の投資ファンドを経営していてな。サラジア大統領とも顔なじみなのだ。前に私が君を捕らえたことがある事は彼も知っていたので、今回連絡してくれたのだ。」
華は裏の世界の魔の手が世界中に伸びていることを察した。
「そういえば、君のお祖父様にあってきたよ。君のチームのスポンサーだと嘘を言えば、喜んで家に上げてくれてね。系図を見せてもらったよ。どうやら君は鎌倉時代から九州のある地方を収めていた大名のもとで代々筆頭家老を務めた家系らしいな。最初に捕まえたときに神妙だったのも分かる。」
「お祖父さんになにかしてないでしょうね。」
「そうだな。お礼に高級なワインをプレゼントしたよ。とても喜んでいた。」
華は安心した。と、轡が噛まされ、乳房がもみほぐされていく。
「おしゃべりはしまいだ。君の成長した肉体を一晩掛けて存分に味わうとしよう。」
私はもがくが、後ろ手に厳しく縛り上げられていたのでどうしようもない。彼の両手に体を蹂躙されるのを黙って見ているしかできなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/05(Sat) 19:49 No.955
そして、唯の番がやって来た。唯のアイドル級の顔と豊満な乳房は縛らずとも最上級の可愛さを発揮していた。それに縄を掛ける事で、その可愛さは何倍にも跳ね上がった。いろいろな服装で縛ったが、特にビキニで縛ると、この世のものとは思えない可憐さと色気を漂わせていた。男たちは夢中で写真を撮っていた。そこに
「おお、やっとるな。」
「これはこれは、大統領。」
「大統領?」
唯が振り向こうとするが、天井から吊られた縄がそれを阻む。
「いいんですか?あなたが姿を見せて。」
「記憶を消すのだろう?なら問題ない。にしても見事なものだ。ビキニのトップアイドルを縛っていると言われても違和感がない。」
「まさか、私たちを捕らえるためにわざわざサラジアに私たちの合宿所を誘致したの?」
「流石に察しが付くか。その通りだ。さて、君の果実、どんなものか味わってみよう。」
と、唯の乳房を揉みしだく。唯はもがくが、縄によって身動きを封じられた状態ではどうにもならない。責めて悪罵でも放ってやろうかと思ったが、まるで読んでいたかのように轡を噛まされた。唯はどうしようもなく、大統領の両手でカラダを蹂躙された。

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/06(Sun) 19:56 No.956
そして、選手たちが監禁されてから15日後、遂に明日解放されるとなって、選手たちが浮かれていた。ただ一人を除いて。
「璃子。休んだら?練習も身に入ってないみたいだし。」
「うん。そうする。」
一人牢に入った璃子の前に、壮年のアメリカ人がやって来た。
「ふむ、美しい。あの時も可愛らしかったが、今は美人と可愛いが程よくブレンドされている。早く縄化粧したいものだ。」
「貴方は。」
「あの時しっかり記憶を消したみたいだな。せっかくだ。おい。この子をレクリエーションルームに。」
というわけで、璃子はいつもより早く色々な衣装で縄掛けされることになった。あのアメリカ人男性は、縛られて写真を撮られる璃子をしげしげと見つめていた。
「美しい。朝ドラ女優のような風貌。スレンダーな肢体。なかなかのボリュームの果実。極上だな。美女美少女ぞろいのアンダー女子日本代表でもとびきりの逸材だ。」
アンダー女子代表の美女美少女の4人をタイプ分けするなら、華がモデル系、唯がアイドル系、楓香がロリ枠、そして璃子が清純派女優系であった。

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/10(Thu) 19:44 No.958
そしてビキニで縛られ、股縄をされた璃子の乳房を揉みながら、壮年のアメリカ人は昔話を語り出した。
「今から5年前、何気なく日本のドラマを見ていたら、そこにある子役の子が映っていてね。その子のルックス、そして演技が私の胸に来るものがあってね。こういう子を縛りたい。そう思って、その子をハリウッドに呼んだのさ。」
璃子はあっと叫んだ。
「気づいたかね。あの時君をハリウッドの撮影に呼んだのは私なのだ。」

璃子は小学1年の時ぐらいが子役としてはピークで、後は急激な身長の増加もあって需要が無くなっていった。璃子本人も、芸能界よりサッカーが楽しくてそちらにのめりこんでいった。そのまま事務所に籍だけ置いた状態となっていたが、中一のときにいきなりハリウッドの撮影の話が舞い込んだ。マネージャーはこれを機にもう一回芸能界で頑張っていこうと言っていたが、サッカーにのめりこんだ璃子にはその気はなかった。しかし、折角のハリウッドの撮影の誘いなので、芸能界引退の最後の花火だと思って渡米した。台詞が3個ぐらいしかないチョイ役であったが、日本でも需要がほぼない彼女にはそれでも十分だった。その撮影を終え、宿舎に帰って部屋で寝ていたら、いつの間にか拉致されていた。

そうだ。あの時も、今と同じ・・・
厳しくも痛みを全く感じない縄目に訝しみながら、縛られた姿を写真に収められている。しかも今は、あの時とは違い、亀甲文様に編み上げられ、乳房を幾重にも括り出され、股縄までされている。でも、全く痛くない。股縄と乳房への愛撫のせいで、少しずつおかしくなってくる・・・・

「うううう。」
気付いたら、レクリエーションルームで吊るされたまま朝を迎えていた。
「お疲れ様。シャワー、浴びてくか。」
自分の姿を見たら、びっしょりと汗をかいていた。シャワーで汗を流し、縛られて皆と合流した。そしてそれぞれのバスに乗せられて合宿所に帰っていった。

帰ってきたとたん監督やコーチに問い詰められたが、選手たちは記憶を消されていたので何も答えられなかった。しかし、監督やコーチは、選手たちの手足に刻まれた縄跡を見た途端すべてを了解しそれ以上追求しなかった・・・

そしてU-20W杯が一足早く開幕した。日本のグループは、前回2位で日本が3-0で惨敗した開催国ドイツ、前回4位で3位決定戦で日本と激闘を繰り広げたナイジェリア、そしてFIFAランク8位のカナダという強敵ぞろいのグループであった。

しかし、初戦のナイジェリア戦、前半で璃子ともう一人のFWが点を取ると、完全に心が折れたナイジェリアに後半畳みかけて4点を奪取。璃子をはじめとした主力を後半早い時間にベンチに下げながらも6-0で圧勝した。

次は開催国であり今大会優勝候補の大本命ドイツとの試合。ドイツのスタメンがそのまま大会ベストイレブンになるのではないかと言われるぐらいのスター軍団で、U-20とは思えないフィジカルとテクニックに翻弄されながらも、日本は何とか食らいつき、先制点さえ奪取した。しかし、その後波状攻撃に遭い、ついに同点弾を奪われてしまう。後半残り30分、勝敗は両チームのベンチワークに託されることになった。

そして、これをテレビで悠々と観戦しているサラジア大統領の傍らで、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられた女性が目を皿にして試合を観戦していた。
「さて、これで1-1か。結衣ちゃん。君が日本の監督ならどうするね。」
彼女の名前は亀山結衣。元々はアイドルをしていたが、ここ数年のサッカー中継に出演しそこで的確なコメントをしたことから人気が爆発し、アイドルを卒業してからもサッカー番組に引っ張りだことなっていた。そこをサラジア大統領に目を付けられ、サラジアにレポートに来た時に囚われた。そして今、ビキニで胸を強調するように厳しく縛り上げられ、ともに試合を観戦していた。
「ホワイトボードで説明したいので、縄を解いて頂けないでしょうか。」
「そうか、よし、縛めを解いてやれ。」
結衣の縄がほどかれていく。体に刻まれた縄跡が、彼女に掛けられた緊縛の厳しさを物語っていた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/15(Tue) 19:35 No.959
結衣の縄はほどかれたが、逃走防止用の足枷はつけられたままだった。そのまま結衣はホワイトボードにフォーメーションを書きながら説明した。

「ドイツは日本を攻撃で圧倒できると考えており、オーソドックスな4-4-2ながら攻撃的な選手を大量にスタメンにしています。さっきまでビハインドだったこともあり、交代選手もより攻撃的な選手を投入しています。その影響で、センターバック以外の選手は守備ではフィジカルだよりで守備スキルは凡庸です。よって、日本は引いて守りに入らずボールを保持しながら相手の隙をつく戦い方にシフトすべきです。」

「なるほど。相手の情報と日本の基本的な戦い方は分かった。具体的にどうするのだね。」
「はい。ドイツの右サイドハーフは元々ストライカータイプの選手で、細かいパスは苦手な傾向にあります。よって、日本としてはドイツの右にボールを誘導した上、右サイドハーフにボールが渡った瞬間にパスコースをきりながら囲んでボールを奪います。ボールを奪った瞬間、ドイツの守備は整っていないので、早めに璃子ちゃんにボールを渡してカウンターを狙います。」
「なるほどな。」
と、画面では結衣が言った通りの展開から日本がビッグチャンスを作ったが、ゴールキーパーのスーパーセーブに阻まれた。そんな展開が3回連続で続いた。

「流石だ。君の言ったとおりだな。テレビで見た通り、君にはどうやら分析官の才能があるみたいだ。」
と、ドイツが2トップの一角を交代し、先ほどまで右サイドハーフで狩場にされていた選手を2トップの位置に移した。
「と、相手の監督も対応してきたな。残りは15分。さて、どうする?」

「ここで右のボランチの選手を狙います。彼女は元々トップ下の選手。慣れないボランチでの守備、そして、散々狙われた自分たちの右サイドのカバーも併せて随分疲弊しているはずです。」
と、右ボランチの選手が日本選手に囲まれボールを失った。パス能力に優れた彼女であったが、疲労とあせりが彼女の視野と思考能力を奪った。まさか彼女がボールを奪われると思っていなかったドイツは完全に前がかりになっており、センターバックの2人しかいなかった。璃子がボールを奪いドリブルでつっかけていく。ここでドイツのセンターバックはあせりのあまり、璃子にボールを奪いに行ってしまった。璃子から絶妙のスルーパスが入り、それを受けたFW三宅優愛がゴールを奪った。その後、ドイツの猛攻を耐え抜いた日本が前回大会のリベンジを果たした。

それをテレビで見ていた結衣は歓喜のあまり飛び上がって喜んだ。と、足枷が外された。
「予想を当てた褒美だ。今日一日はすべての拘束を解く。思うままに過ごすがいい。だが、この建物からは出るなよ。」

ドイツを倒した日本は第3戦のカナダ戦も5-0で圧勝して全勝で決勝トーナメント進出を決めた。遅れて開幕したU-17で日本が入ったグループは、南米最強でFIFAランク6位のブラジル、世界ランク4位のフランス、北中米の雄メキシコとこれも強敵ぞろいであったが、U-20が霞むぐらいの快進撃を見せた。初戦のブラジル戦を5-0で圧勝すると、次のフランス戦では7-1でこれも圧勝した。最終戦のメキシコ戦も9-0で圧勝し、圧倒的な強さで決勝トーナメント進出を決めた。

そしてU-20の決勝トーナメント一回戦、日本はブラジルと対戦。日本は3点を挙げ、主力が下がった終了間際に1点を返されるも3-1で圧勝した。そして準決勝のイングランド戦。前半に2点を先行し、後半のイングランドの攻撃をのらりくらりとかわし、決勝進出を決めた。その決勝の相手はドイツとの再戦かと思っていた選手たちに驚きの報告が来た・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/19(Sat) 19:20 No.960
それは、ドイツがスペインに延長戦の末負けたという衝撃の事実であった。グループステージでは勝ったものの、やはり大会最強チームはドイツであると皆が思っていたところ、その予想は裏切られた。
そして決勝、ドイツを倒したスペインであるが、日本は準々決勝・準決勝と途中から主力を温存したのに対し、スペインはドイツとの延長戦をこなしており、両チームのコンディションの差は歴然であった。日本は相手を圧倒し3点を決め、相手の反撃を1点に抑えてU-20W杯優勝を決めた。

そして、それに遅れてU-17W杯の決勝トーナメントが開始された。日本は1回戦でイングランドに3点取って快勝したが、次の北朝鮮戦、日本は大苦戦を強いられた。アジア予選のとき、これまでの試合では1試合最低4点取って、さらに相手に枠内シュートを一本も打たせなかった日本であったが、このチームを大苦戦させたのが、決勝で当たった北朝鮮である。この時は日本が何とか勝利したが、今回はなかなか点が取れないうえ、ついに先制点まで取られてしまった。

その試合を観戦していたサラジア大統領と、相変わらず縄を掛けられた結衣が観戦していた。
「さて、君ならこれからどうするね。縄を解いてやれ。」
縄を解かれた結衣はホワイトボードを片手に説明を始めた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/26(Sat) 05:37 No.965
「北朝鮮は5-3-2で2トップ以外は攻撃に参加せず守備を固めています。そして中央に人数をかけ、サイドは若干捨てています。なので、サイドを捨てられないような攻撃が必要となります。日本の前線に長身選手がいないので、アンカーの173?pの佐々木穂香ちゃんとトップ下の西田唯ちゃん168?pを前線に挙げてターゲットにして、その後ろにセカンドトップタイプの安斎真子ちゃんを入れて、敵のラインが下がった隙を狙います。」
と説明した。

その時、試合では安斎真子が楓香と交代しピッチに入った。何故か分からないが自分のせいで先輩たちに大きな迷惑をかけた気がしたので、ここで絶対に活躍しなければならないと思っていた。
「落ち着け。こういう時こそ冷静になるんだ。」
と自分に言い聞かせながら。

日本のサイド攻撃にたじたじとなる北朝鮮。そのクリアボールが真子の前にこぼれた。そのままシュートしても良かったが、すぐに北朝鮮ディフェンスがコースを塞ぎに来る。それを逆手に取り、敵のスライディングを誘い大袈裟に倒れた。主審はすぐにPK
を宣告した。それを私はキーパーの意表を突き、正面に緩く蹴りこんだ。キーパーは右に倒れながら見送るしかなかった。同点弾。北朝鮮の選手が殺意を向けてくるのが分かった。同点弾の後、北朝鮮は明らかに真子を潰しに来ていた。それを逆用し次々とイエローカードを与えていく。

そして、逆転の機会はすぐに訪れた。真子が北朝鮮のディフェンスとボランチの間でボールを持つと、ディフェンスとボランチが真子を囲むように一斉に襲い掛かった。真子はその隙間を突き、完璧なスルーパスを送った。それを受けた唯が逆転弾を決めた。真子に目を向けると、多方向からのスライディングをまともに浴び、足を抑えて倒れている真子がいた。恐らくけがをしたらしい。担架で運ばれる真子は唯に
「後はよろしくお願いします。」
と託した・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/27(Sun) 18:59 No.966
そのまま北朝鮮の反撃を切り抜けた日本が決勝進出を決めた。相手は奇しくもU-20の決勝でも対戦したスペインである。

その試合を見るために牢から出され、視聴覚室に連行された結衣。いつもと違って、今日は目隠しをされている。視聴覚室に着くと、くぐもったうめき声が聞こえる。どうやら結衣のほかにも囚われた人が二人いるらしい。
「目隠しと轡を解いてやれ。」
結衣が目にしたのは、自分と同じくビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、天井から片足吊りされた華と璃子だった。
「華ちゃん、璃子ちゃん。」
結衣は駆け寄ろうとしたが、縄尻を取られ引き戻される。
「本日の特別ゲストはU-20の女王の二人だ。」
二人はもがくも、軽く喘いだ。二人の股間には容赦なく股縄が通され、もがけば締まるようになっているらしかった。結衣は
「お願いです。二人の股縄だけでも外してください。その分は最年長の私がすべて受けますから。」
と、華が
「結衣さん、もう私たちは何度も股縄されていますから今更です。結衣さんは見たところたぶんまだされていないから、被る必要はありません。」
と、大統領が
「よし、君に免じて、試合観戦の間は股縄を外してやろう。」

そして試合が始まった。真子は前試合での怪我でベンチからも外れていた。真子の分まで頑張るんだと楓香が先制点を挙げ、その後もスペインDFの猛チャージを受けつつも何とか踏ん張っていた。そしてついに、セットプレーから追加点を挙げ、そのまま優勝した。

あれから数年後、華、璃子、唯、楓香はなでしこジャパンのメンバーとなりサラジアで行われるワールドカップに向けての合宿に赴いていた。彼女たちに再び緊縛の魔の手が迫ろうとしていた・・・

個人的なお知らせ 投稿者:えろとぴあ@管理人 投稿日:2024/10/22(Tue) 19:10 No.961   [返信]
私事ではありますがこの度入院、手術のためしばらくの間
DVDのご注文受付はお休みさせていただきます。
手術後の経過が良ければ12月頭には退院出来るかと思います
のでどうかご了承くださいませ。

スタムさんいつも小説の投稿ありがとうございます!しばらく
留守にしますが退院したらまた宜しくお願い致します。

Re: 個人的なお知らせ - スタム 2024/10/22(Tue) 19:57 No.962
管理人様、いつもお世話になっております。
まさかそんなことになっていたとは。
手術の成功と一日も早い退院を
願うばかりでございます。

ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
今も小説の投稿していますが、管理人様が退院するまで
差し控えたほうがよろしいでしょうか?

Re: 個人的なお知らせ - えろとぴあ@管理人 2024/10/23(Wed) 18:55 No.963
構いませんよ。入院中もベッドの上でスタムさんの小説
読ませて頂きます^^

Re: 個人的なお知らせ - スタム 2024/10/23(Wed) 19:49 No.964
管理人様、お返事ありがとうございます。
分かりました。管理人様が早く元気になるような小説になるよう頑張ります(笑)

緊縛写真集(夢)  修正版 投稿者:スタム 投稿日:2013/07/10(Wed) 23:35 No.492   [返信]
前のスレの修正版です。
えろとぴあさんはお手数ですが前のスレの削除をお願いします、
すみません。また夢の話です。実は昨日、カメラマンになっていた自分に上司から、有名人10人を選んで、服装と場所も選んで、緊縛写真を撮って写真集にするという、実に鼻血ブー(古)な企画が持ち込まれました(笑)
まあ、10人を選別する途中で目覚ましが鳴るという、まあお約束な展開となりました(笑)
しかし、このまま夢のまま終わらせておくのはもったいないので、現実にそのような話が持ち込まれたとして、写真集の10人と場所・服装などを妄想してみました(笑)

新○結衣さん (沖縄の海岸に水着姿で、後ろ手上下胸縄緊縛して椰子の木につないで撮ります(曇天坊さんが初めて結衣さんを緊縛した感じのシチュです。))

宮○あおいさん (白装束で後ろ手上下胸縄緊縛して馬に乗せ、太秦映画村を引き廻しているところを撮ります。)

多○未華子さん (森の中でワンピース姿で後ろ手上下胸縄緊縛で木に縛りつけ、肩に鳥を乗せた状態で撮ります(実際は鳥は乗ってこないと思いますが、まあ妄想ということで。))

榮○奈々さん (グアムで水着姿でハンモックに寝ころばせ、後ろ手上下胸縄緊縛でハンモックに固定して撮ります。)

北○景子さん (剣道着で道場で正座させ、後ろ手上下胸縄緊縛で後ろ手に竹刀を抱くように縛って撮ります(某映画の影響で))

市○由衣さん (豪邸のプールサイドに水着姿で座らせて、後ろ手上下胸縄緊縛で撮ります。)

満○ひかりさん (某スポーツドリンクのCMの服装で、後ろ手上下胸縄緊縛でグラウンドを全力疾走しているところを撮ります。)

黒○メイサさん (ボンデージ衣装でさびれた工場で、後ろ手上下胸縄緊縛で天井から吊るして撮ります。)

仲○歩夢さんand猶○光さん (それぞれのクラブのユニフォームで、後ろ手上下胸縄緊縛でサッカーコートの両側のゴールポストにそれぞれ縄尻に余裕を持たせてつなぎ、ゴールを二人で引っ張らせて撮ります。)

完全に自分の世界に入ってしまった妄想なので、引いたかもしれませんが、皆さんももしよろしければやってみるのもいかがかと(笑)

なかなか面白そうな企画ですね(笑) - あばれ牛 2013/08/09(Fri) 08:11 No.506
ただ私の場合はなかなか10人が思いつかなかったので、コンビニで見た雑誌からこんなことを考えてみました。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

現在発売中のビッ○コミックス○リッツ。
巻頭グラビアはも○いろクローバーZでしたが、5人いるはずなのに4人しかいない…。
紫(高○れに)はいる、黄色(玉○詩織)もいる、ピンク(佐々○彩夏)に緑(有○杏果)もいて…。
あっ、赤(百○夏菜子)がいない(笑)。
グラビアは結局4人のまま進んで、最後に「夏菜子はお盆に、実家の静岡で三番茶を摘みに…」というオチがつけられていました。
実は夏菜子ちゃんはその時「えろとぴあ」を首謀者とする一味に捕まってしまい、隣の部屋で「朔望」「ワイアット・ロープ」「曇天坊」という3人の縄師の手で緊縛モデルにされていました。
部屋の片隅では「電光烈火」「スタム」「あばれ牛」「たすたす」「ノン」の5人が監視の目を光らせながら、次の獲物を物色しています。
何も知らない夏菜子ちゃん以外のも○クロの4人。
2番目に「えろとぴあ」一味の手に堕ちたのは…。
(この文章はあくまでもフィクションですが、作者の願望でもあります。またこの文章の登場人物は実在の人物と無関係です)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

この日の事件が画像磔でのれにちゃん緊縛につながると妄想できるわけで…。
ところで実際問題、夏菜子ちゃんはこの時何をしてたんでしょうか?!

Re: 緊縛写真集(夢)  修正版 - スタム 2013/08/09(Fri) 23:58 No.507
あばれ牛さん、お返事ありがとうございます。
あばれ牛さんの妄想もなかなか面白いですね(笑)
私も脳内で物語が再生されました(笑)

ああ、でも続きが見たかった(泣)

また妄想のみで突っ走って、ここに載せちゃうかもしれませんが、温かい目でどうかご覧下さい(笑)

インスタのフォローお願いします、mikimero10です - あや 2024/10/08(Tue) 23:06 No.957
インスタのフォローお願いします、mikimero10です

囚われた戦隊ヒロイン 投稿者:スタム 投稿日:2024/08/28(Wed) 20:19 No.936   [返信]
ヤングなでしこの小説の続きを考えていたら、思いのほか別の小説のアイデアが膨らんでしまったので、上記の小説はいったん休止してこちらを書こうと思います。
この小説は女性だけで構成された5人の戦隊がそれぞれ別の敵に捕まり縛られてしまうというものです。

赤崎直美 25歳 この戦隊唯一の社会人でリーダー格。もともと大手企業で設計士をしていたが、自分が設計した建物が火の帝国により破壊されてしまったので、火の帝国に仕返しをするために戦隊に入った。まだまだ学生気分が抜けないほかのメンバーを叱咤激励する貴重な存在である。

水島蘭 16歳 美容とファッションに興味津々のイマドキの女子高生である。実家が空手道場で本人も空手の達人で、それを買われて戦隊にスカウトされた。最初はやる気がなかったが、憧れのモデルが水の帝国に襲われたのをきっかけに本当の意味で戦隊の一員になった。

黄瀬ゆり 18歳 それほど裕福ではないので、アルバイトを掛け持ちする苦学生。10歳下の弟を溺愛しており、弟に仕送りするために戦隊の一員になった。この中で唯一、対峙する雷の帝国と何の因縁もないため、モチベーションを不安視されて、いつも小夜と組まされている。

緑川瀬奈 22歳 青山学院大学長距離のエースで将来のオリンピック出場は確実と言われている。しかし、オリンピックが樹の帝国の襲撃によって中止に追い込まれたので、その借りを返すために戦隊の一員になった。しかし、走ることと趣味の百人一首以外は基本的にアホの子なので、後輩のはずの小夜によく勉強を教えてもらっている。

桃井小夜 17歳 医師家庭に育ち本人も医師を目指していたが、4つの帝国の襲撃を憂い自ら戦隊の一員になった。基本的にはゆりと組んでいたが、最近傭兵集団の百地衆と対峙することが増えてきた。困った人を見捨てられない性格で、蘭あたりにはお人よしとからかわれている。

4つの帝国の総攻撃が始まった。圧倒的な物量の前に、直美たちは次々に縄に掛かっていく。ついには小夜だけになってしまった。百地衆の剣客と一対一の勝負をしているとき、他の帝国の怪人たちが小夜を捕縛するために次々と現れた。しかし、
「一対一の決闘に水を差すな!」
剣客が凄まじい速さで怪人たちを斬り倒していく。小夜は圧倒されるばかりであったが、剣客が跳ね飛ばした光弾が近くの子供に当たると見るや飛び出し、自らの体を盾にした。子供が逃げたのを確認すると、小夜は倒れた。そこに剣客が歩み寄り、剣を抜く。小夜は自分の命が尽きるのを確信し、静かに目を閉じた・・・

「ううう、ここは。」
小夜は目を覚ました。と、自分はあの時斬られたはずだと思い、ここは黄泉の世界ではないかと思った。しかし
ガチャリ、ガチャガチャ
自分の体に掛けられた手錠と足枷を見て、さらに、張り巡らされた鉄格子を見て、自分は殺されずに捕まったのだと思った。と、自分がビキニに着替えさせられているのに気づき、キャッと声をあげた。

「お気づきになりましたか。」
と、そこには自分と同じ年頃の少女がいた。
「あなたは一日中意識がなかったのですよ。ああ、心配しないでください。着替えさせたのは私で、男性陣はあなたの裸は見ていませんから。手当てするのに脱がせる必要があったものですから。」
小夜は見ると、自分の傷口に晒しが巻いてあったのに気づいた。
「少し待ってください。彼を呼んできます。」

しばらくして、あの剣客が来た。
「起きたか。ここは我の里だ。」
「何故、私を斬らなかったんですか?」
「そうだな、見ず知らずの者のために躊躇いなく自分を犠牲にできる自己犠牲の精神に感服した、とでも言っておこうか。とにかく、ここでおぬしを斬るのは惜しい。そう思っただけだ。」

と、脇にいた少女が口をはさむ
「何ですか、その仰々しい喋り方は。背筋が寒くなるので、やめてもらってもいいですか?」
「何だよ、この喋り方。凄腕の剣客みたいでかっこいいのに。」
急に砕けた喋り方に小夜は面食らった。何度か刃を交えたが、その時はもっと仰々しい喋り方のはずだった。
「小夜ちゃん、だっけ。あんたはどう思う?」
「どう思うも何も何ですが、やっぱり、あなたが砕けた喋り方するの慣れていないもので。」
「だろう?やっぱりあの喋り方のほうがかっこいいよな?」
「話を元に戻してください。」
「わあったわあった。傷の具合を見るから、晒しを取るぜ。」

私の傷の具合を確認していた剣客だが
「よし、もう傷は大分塞がったな。傷口から感染症になる心配もないだろう。まあ、今日一日はゆっくりしてくれ。明朝、あんたをふん縛ってお頭のもとに連れていく。」
少女が怪訝そうに剣客を見たが、すぐ目線を戻した。
「そこであんたの処遇を決める。お頭は厳しいぜ。覚悟しておくんだな。」
「捕まった時から覚悟はしてます。煮るなり焼くなり、好きにしてください。」
「それは殊勝なことで。まあ、あんたが見ず知らずの子供をかばって傷を負って捕まったと言えば、少しは手心加えてくれるかもな。ま、お大事に。」
と、去っていく。小夜は牢獄の中で、手錠をなでながら明朝を待った。

明朝、あの少女が4人の男を伴い、縄を持って私のいる牢獄を訪れた。一晩の時間は私に覚悟を決めさせるのに十分だった。私は一切抵抗することなく、ひしひしと縄を掛けられていく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/08/31(Sat) 20:44 No.937
小夜の体に掛けられた縄はかなり厳重なものだった。高手小手に縛り上げられ、胸の上下、谷間を縄できつく締められた。
「そんなに縛らなくても。」
「お頭から厳しく緊縛の上連行せよとのご命令です。これ以上騒ぐなら口も塞ぎますよ。」
「はい。」
緊縛を終えると、目隠しもされ、縄尻を取られ連行された。

歩かされているとき
「おうおう、なかなかいいスタイルの子を生け捕ったもんだ。イイ感じに縛ってあんじゃん。」
「目隠しされていても分かる。彼女は上玉だよ。」
等々騒がれていたが、小夜は自分の処遇がどうなるのか心配でそれどころではなかった。ある程度歩くと、蓆の上に座らされた。

と、
「来たようだな。さて、この子をどうやって捕まえたのかな?」
小夜を連行した少女が、あの剣客が小夜を一撃でのして捕まえたと語った。小夜は本当のことを話そうと思ったが、子供をかばったから捕まったというのは何か言い訳くさくて話す気になれなかった。
「そうか、奴がわざわざ斬らずに捕まえたということは何か見どころがあるかと思ったが、違うようだな。よし、処遇を申し付ける。明後日、広場にて斬首とする。首は戦隊の上層部に送っておけ。」
覚悟はしていたが、実際に言い渡されるととても辛かった。でも、今更みっともない真似はできない。小夜は震える声で、
「謹んで、お受けいたします。」
と言った。


「少々虐め過ぎたか。だが、ちゃんと言わない君が悪いんだぜ。目隠しを解いてやれ。」
目隠しを解かれた小夜は、上座に座っている人間を見た。あの剣客だった。
「あなたは。」
「そう、俺がお頭だ。騙して悪かったな。さっき斬首と言ったのも嘘だ。」
安心した小夜は涙が止まらなかった。
「すまないな。少しの間、縛めを解いてやれ。」

縄を解かれると、小夜は懸命に涙をぬぐった。しばらくして涙が枯れると、
「もういいか?」
「はい、申し訳ありませんでした。もう大丈夫です。」
剣客改めお頭が目配せすると、小夜を連行した少女が元通り小夜を縛り上げた。
「改めて、処遇を申し付ける。永久の入牢を申し付ける。つまり、無期懲役だな。」
小夜にとってはそれでもつらいものだが、隙をみて逃げ出せばいい。そう考えた小夜は、毅然として言った。
「謹んで、お受けいたします。」

あれから三日経った。小夜が繋がれている牢獄に、お頭が様子を見に行った。
「調子はどうだい?」
「こんな状態で、調子も何もないと思うんですが。」
小夜は桃色のビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられていた
。胸の上下、谷間にも縄を回され、乳房が括り出されている。足も足首、膝の上下を縛られている。食事や用便など以外はほとんど縛られたままにもかかわらず、小夜の顔には生気があり、肌も艶やかになっていた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/01(Sun) 20:19 No.938
「あの、せめて上着ぐらい着せてくれないですか?」
「それは無理だ。この縄は素肌に喰いこませないと意味がない。この縄にはありとあらゆる温泉の効能が染み込ませてある。美肌、内臓疾患の防止、精神安定、筋肉の弛緩などなどだ。一部は既に現れているようだ。覚えがあるだろう。」
小夜は小さくうなずいた。
「でも、なんでそんな上等な縄を私なんかに使ったんですか?」
「ああ、この縄を開発したはいいが、流石に里の人間に使うわけにはいかないからな。まあ、実験台扱いってとこだ。さて、ひと月ぐらいはそのままだ。」
小夜は牢の窓を見上げた。しばらくは逃げられそうにない・・・

一方、雷の帝国に捕らえられたゆりは、後ろ手に厳しく縛り上げられて皇帝の前に引き据えられた。
「お願いします。弟に仕送りしなければならないんです。ここで働かせてください。」
皇帝は面食らったようだが、
「敵のもとで働かせてくれとか、随分と呆れたものだ。弟を思うのは結構だが、戦士としては失格だな。このような者、斬るにも値しない。きつく縛めて、牢に繋いでおけ。」
この一言でゆりはビキニに着替えさせられ、亀甲文様に編み上げられて、牢に繋がれた。ゆりの戦隊一の豊満な乳房が厳しく括り出されている・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/05(Thu) 06:01 No.939
さらにゆりを責め苛んでいるのは、股間に通された一筋の縄である。お腹から縦に通された縄が股間を通り後ろ手の手首の縄に結び付けられている。おかげで、縄を解こうと手首を動かすたびに秘所を刺激する。更に、縄に微弱な電流が不定期に走る仕組みになっていた。痛みを感じるような強さではないが、乳房や秘所に痒みに似た刺激はしっかり受けていた。ゆりは泣き叫んで許しを請うが、きつく噛まされた猿轡はそれさえも許さなかった・・・

ところ変わって、樹の帝国に捕らえられた瀬奈は、後ろ手に縛られて皇帝の引見を受けていた。
「ほう、この者か。我らの邪魔をしてきた戦隊の者とは。しかし、その強さ、得難いものであるな。我らのもとで働く気はないか?」
「冗談、ごめんだね。」」
「ほう、そうか。では、その言葉、後悔させてやろう。この者を御神木に捧げよ。」
この一言で瀬奈はビキニに着替えさせられ、御神木のもとに連行された。と、御神木から大量のツタが伸び、瀬奈の体を厳しく後ろ手に縛り上げた。胸を囲むようにツタが絡みつき、乳房が括り出されている。さらに、股間にもツタが食い込み、秘所を刺激する。瀬奈は叫ぼうとするが、開けた口にツタを噛まされ、頭の後ろできつく縛られた。そしてツタが伸縮し、乳房や秘所を弄んでいく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/10(Tue) 19:52 No.941
更にところ変わって、水の帝国に捕らえられた蘭は、牢獄の中でビキニ姿で後ろ手に厳しく縛り上げられていた。そこに
「皇帝陛下が会って下さる。来い。」
と、謁見室に通され、十字架に磔にされた。そこに皇帝らしき淑女が現れた。

「こやつか、わらわの邪魔をしておった小娘は。ふむう、いいカラダをしているのう。」
と、蘭のカラダを撫でまわし始めた。蘭はもがいたが、縄はびくともせず蘭を十字架に固縛していた。
「ふむう、触ってみるとますます素晴らしい肉体であるな。スレンダーながらも筋肉が無駄なくついておる。そして痩身ながらもたわわに果実が実っていることよ。ほほほ、現役JKだけあって弾力があるのう。」
と、蘭の乳房を容赦なく揉み上げる。
「触るな、変態。」
「わらわに対し、無礼であるぞ。轡をかませよ。」
と、蘭は金属製の猿轡を噛まされた。皇帝は蘭のカラダを隅々まで撫でまわし揉み上げる。蘭は精一杯もがいたが、縄はびくともしない。蘭は皇帝をにらみつけるのが精一杯だった。
「何じゃ、その反抗的な目は。そなたはわらわの囚われ人なのじゃ。それをそなたのカラダに嫌というほど刻み付けてくれる。この者を拷問室に連れて、存分に辱めよ。」
衛兵が蘭の鳩尾に一撃を与える。蘭は気を失った・・・

「ううう。」
蘭が気が付くと、周りを見渡した。蘭はどうやら磔のまま、水に漬けられているようだ。と
「あああっ。」
蘭の際どい布で隠され、縄で括り出された豊満なふくらみを小魚たちが取り巻き、乳房をつつきまわす。どうやらビキニのブラに魚が好むエキスが塗られているらしい。そして、
「何この縄、勝手に動いて、吸い付いてくる。」
縄がひとりでに動き、伸縮して蘭の乳房を弄ぶ。さらに縄が蘭のカラダに吸い付いてくる。
「その縄はタコの足が材質だからな。もがけばもがくほど吸い付いてくるぞ。」
蘭の乳房に吸盤がひっつくように吸い付いてくる。それにより乳房がさらに弄ばれる。
「よかったな。君が16歳で。もう少し年上なら股にもそれを喰いこませているところだ。」
冗談じゃない、こんな縄が股にもあてがわれれば、正気じゃなくなる。ただでさえ、幾重にも用意された乳房への刺激で頭がおかしくなりそうなのに。と、少し大きな魚が蘭の乳房を噛んだ。
「ああああああああ!」
私の耐えてきた堰が決壊し、喘ぎ声が止まらなくなる・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/14(Sat) 04:15 No.942
またまたところ変わって、火の帝国に捕らえられた直美は、後ろ手に厳しく縛り上げられ、皇帝の引見を受けていた。
「こやつか、我らの行く手を阻んでいた戦隊のリーダー格は。では、戦隊の機密情報を吐いてもらおうか。」
「言いません、たとえ〇されても。」
「そうか。では、お望み通り、この者を明日処刑する。」

「お待ちくだされ。」
と、側近の一人が進み出た。
「何じゃ、不服か。」
「この者を処刑することに反対ではありませぬ。あと2週間後に帝国祭がありまする。そのメインイベントとしてこの者の処刑を執り行いましょう。さすれば、国民の士気もあがり、皇帝陛下に逆らうものがどうなるかの見せしめともなりましょう。」
「ふむう、それは良き案じゃ。では、処刑は2週間後とする。それまでこの者を固く縛め、牢獄に繋いでおけ。」
これで更に直美は厳しく緊縛され、猿轡を噛まされたうえで牢に入れられた。直美はもがくが、緊縛は固くどうにもならなかった・・・

一方、百地衆の里に捕らえられた小夜は、少しの間縛めを解かれ、お頭の娘の治療をしていた。治療の甲斐あって、娘は小康状態となった。
「もう大丈夫です。後は安静にしていればじきに治ります。」
「済まないな。捕虜の君に娘の治療までさせて。」
「気にしないで下さい。むしろ捕虜の私にそこまで気を使わなくても。」
「そうか、では、捕虜の君にきっちり縛めを打たないとな。」
「はい、ご存分に。」
お頭手ずから、小夜をきつく縛り上げていった。
「ねえ、父上。なんでお姉さんを縛ってるの。可哀そうだよ。ほどいてあげて。」
「ごめんね、お姉さん、悪い人なの。」
「噓だ、私を助けてくれたもの、悪い人じゃないよ。」
「姫様、お体に障ります。」

あれから数日たち、すっかり回復したお頭の娘、琴は、小夜の収監されている牢獄のある建物の前まで来ていた。私がこの建物に入ることは禁じられていたが、あの時治療してくれたお礼として、せめて縄だけでもほどいてあげたい。そう思っていた。門番に近づくと
「これは姫様、申し訳ございませんが、この建物は立ち入り禁止となっております。」
「父上がお二人を呼んでおります。火急の要件とのことです。」
「しかし。ここを離れるわけには。」
「急いでください。分秒を争うとのことです。」
「分かりました。くれぐれも姫様、入ってはなりませぬぞ。」
「分かっております。」

門番がいなくなると、琴は建物の中に足を踏み入れた。事前にくすねていた地図で、小夜が収監された牢獄の位置は頭に入っていた。そして、いつも小夜の世話をしていた少女は、倉庫の在庫確認に行っていることも知っている。ここには小夜しかいないはずであるが

「うう、くっ。」
少し上ずったうめき声が聞こえてきた。琴は反射的に物陰に隠れた。覗いてみると、どうやら声は牢獄のほうから聞こえてくる。そこに収監されている小夜の姿に、琴は目を奪われた。スレンダーなボディラインと際どい所を隠すビキニ、そして全身に容赦なく絡みつく縄。特に瘦身に似合わない豊満な乳房に幾重にも喰いこみ締め上げていく。そして、苦しみながらも恍惚とした表情で縄を味わう姿に、琴は目を奪われた。縛られた女性というものはこんなにも美しいのかと感動すらし、本来の目的を忘れて小夜の緊縛された姿態を飽きもせずに観察していた。と
「なーにやってるんだ。」
と、肩を掴まれた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/15(Sun) 20:49 No.943
琴が振り返ると、お頭(琴にとっては父親だが)、が立っていた。
「あ、あの、父上。」
「随分と見入っていたじゃないか。小夜ちゃんは綺麗だったか?」
「は、はい。」
「そうか、そりゃよかった。じゃあ、座敷牢で小夜ちゃんがどう綺麗だったかじっくり聞かせてくれ。よし、連れていけ。」
琴が連れていかれると、お頭は小夜に話しかけた。

「済まないな。見世物みたいになっちまった。まあいい、どうやら、君のお仲間が処刑されるらしい。」
小夜はひどく驚いた。
「そんな、誰、ですか。」
「君たちのリーダーだ。」
「すみません。助けに行きたいので縄を解いて解き放ってくれませんか。」

そしてついに直美処刑の日が訪れた。直美は白装束で後ろ手に厳しく縛り上げられ、祭壇に座らされた。帝国祭ということもあり、皇帝をはじめとする帝国の上層部がすべて参加していた。そして帝国祭もクライマックスとなり、直美は祭壇の奥のマグマに落とされようとしていた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/17(Tue) 20:41 No.944
厳しく縛められ、祭壇の奥のマグマだまりに身を進める直美を見ながら、火の帝国の皇帝はこう呟いた。
「ふふふ、ここであの王族の忘れ形見を生け捕るとはな。しかも皆は気づいておらぬ。これであの忌々しい男の一族は根絶やしよ。しかも、情報が本当ならば、樹の帝国の上層部も打ち取れる。今日は吉日よ。」

と、水の帝国の軍隊が乱入してきた。
「ははは、情報の通り、火の帝国の上層部が顔をそろえておる。それ、やってしまえ。」
不意を突かれた上、もともと水の帝国の兵とは相性が悪い。火の帝国の皇帝をはじめ上層部は悉く打ち取られた。直美はある一団に助けられ、帝国祭の会場から遠く離れた裏路地に逃げていた。

「姫様、なんとかお救い出来ました。」
「姫様?どういう事。」
彼らが話すには、直美はもともと火の帝国の前身である火の王国の王の娘であるという。地球出身の側室の子である直美は冷遇され、王宮から離れた屋敷に移されたが、それが幸いした。今の皇帝である軍司令官が反乱を起こし、王とその一族がことごとく打ち取られた際も、直美は今直美を助けた一団の手で母と共に地球に逃れ、今に至るというわけだ。
「じゃあ、今水の帝国の軍隊が攻めてきたのも、あなたたちが情報を流したの?」
「それは俺から説明しよう。」
と、そこに百地衆のお頭が現れた。

時はさかのぼり
「すみません。助けに行きたいので縄を解いて解き放ってくれませんか。もし助けに行かせてくれるなら、その後に何をされても構いません。」
小夜はそう懇願した。お頭は首を横に振った。小夜は絶望した。
「そんな顔をするな。君がそう言うのは予想済みだ。すでに手は打ってある。」

お頭が語るには、すでに火の帝国の王族派とコンタクトを取ってある。さらに、それぞれの帝国の皇帝が上層部を引き連れ、王宮を離れるのを利用し、それぞれの帝国に情報を流した。それぞれの帝国は戦隊と対峙していたが、互いに同盟を結んでいるわけではない。それぞれの主敵となる戦隊の者を捕縛したので、この機に乗じ、互いに上層部を打ち取るべく兵を差し向けるのは目に見えていた。
「君は牢の中でそれぞれの帝国の壊滅を待つがいい。これで地球は守られるであろう。」
「何で、そこまでしてくれるの。」
「これと引き換えに、君の他の戦隊の子も捕縛する。それでいいな。」
「はい、よろしくお願いいたします。」

全てを聞いた直美は
「なるほど、でも、どうして私は縛られたままなの?」
助けられたにしては直美の縛めは解かれておらず、縄尻を取られ逃走もままならなかった。
「姫様、申し訳ございません。帝国打倒と引き換えに、姫様の身柄を百地衆に引き渡すこととなっております。我ら王族派が力を取り戻し次第、身代金を払って姫様をこの星にお迎えいたします。それまで耐えてくださいませ。」
百地衆に縄尻を取られた直美は曳かれるに任せるしかなかった・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/18(Wed) 23:42 No.945
他の帝国でも、お頭の策の通り、上層部が次々と打ち取られていった。そのどさくさにまぎれ、戦隊の少女たちは次々と百地衆の縄に掛かっていく。結局、4大帝国の上層部がほぼほぼ打ち取られたことで、政変が起こった。当然、地球侵略どころではない。地球は守られ、戦隊の目的は達成された。

しかし、彼女たち5人は勝利の美酒に酔いしれることはできなかった。彼女たちが受けたものは賞賛でもねぎらいでもなく、厳しい縄目であった。直美たち5人はそれぞれのカラーのビキニに身を包み、後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を括り出された状態で、数珠つなぎにされ、お頭の邸宅の庭に引き据えられていた。直美以外の4人は、以前に縄によってさんざん責められた影響で、顔を真っ赤にして苦悶とも喘ぎ声ともつかぬ声を出していた。

そこに
「やっぱり、俺は赤の子かな。お姫様らしいし。」
「いやいや、やっぱり一番胸のでかい黄色だろ。」
「分かってねえな。やっぱり一番若い青だろ。」
「俺はスポーツ少女っぽい緑がいい。」
「やっぱり小夜ちゃんがいいな。一番縄が似合う。」
などと口々にはやし立てる声が聞こえた。厳しく縛められ自由を完全に奪われた彼女たちにはどうすることもできず、はやし立てる男たちをにらみつけるのが精一杯だった。

そこにお頭がやって来た。
「ようやく5人ともひっ捕らえたか。壮観だな。」
「この卑怯者、どさくさに紛れて私たちを捕らえるなんて。正々堂々と戦いなさい。」
と、直美が言い返す。
「ほう、君は立場を分かっていないようだ。君の態度次第で、仲間たちの処遇も変わってくるというのに。」
直美は黙るしかなかった。
「しかし、堂々と戦えというのはその通りだ。俺も君たちと戦ってみたかった。だが、いいか。決戦するということは、命の保証はできないぞ。」
「いいわ。このまま縛られて辱められるよりマシよ。」
直美たちは決戦の場へと連行されていく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/21(Sat) 05:09 No.946
高台に連れてこられた直美たちは縄をほどかれ、変身道具と武器一切を返却された。5人は変身し、武器を持って最大限に集中した・・・

30分後、直美たちは再びビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、数珠繋ぎで里まで連行されていた。お頭一人にても足も出ず再び捕縛されたことで、直美、蘭、瀬奈は悔しさをあらわにし、ゆりはすっかり怯えていた。ただ一人、小夜だけは諦観の表情で曳かれていた。それぞれ別の牢獄で天井に繋がれると、琴が現れた。琴は縛られた5者5様の美女美少女を見て目を輝かせた。

「みんな、きれい。」
「こら、見世物じゃないわよ。」
蘭がそう凄むが、すぐに猿轡を嵌められた。
「お頭の娘御に対し無礼であるぞ。他の者も轡をかませよ。」
「小夜さんだけはやめてあげて。」
と、小夜以外の3人にも猿轡が噛まされる。琴はビキニのブラとパンティだけのあられもない姿で厳重に縛り上げられた5人をいろいろな角度から観察していた。まだ小学高学年ぐらいの少女に緊縛姿を観察され、4人は猿轡を嚙みしめながらただ顔をそらすしかなかった。小夜だけはもう慣れっこなのか、微笑みをたたえて観察を受けていた。
「小夜さんを連れて行っていいですか?」
「姫様の仰せとあらば。しかし、絶対に縄をほどいてはなりませぬぞ。」
「勿論です。さあ、小夜さん、行きましょう。」

琴はあれから、縛られた小夜の縄尻を取り、里を何度か連れ回していた。最初は琴の母親、つまり、お頭の奥方が一緒だったが、何回も連れ回すうちにもう琴だけでいいだろうということになった。琴は何回も連れ回すうちに、小夜が逃がしてくれと頼むと思っていたが、小夜はそんな事も言わずに曳かれるままにまかせていた。一度だけ、他の4人を逃がしてくれとお願いされた。小夜さんはいいの?と言ったが、小夜は笑って、私はいいの、と言った。勿論断ったが、小夜はそれ以上お願いすることはなかった。そんな人柄に琴はますますなついていた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/23(Mon) 05:26 No.947
今日も琴が縛られた小夜を連れ回していると、猿の一団が現れた。
「小夜さん。下がってて。」
琴はトンファーを構え、襲い来る猿を蹴散らしていたが、琴の左足に投げ縄が絡みつき、強く引っ張られて木に逆さづりにされた。身動きが取れなくなった琴の体に次々と投げ縄が絡みついていく・・

森一番の大木の中腹、そこの枝に後ろ手に厳しく縛り上げられ、吊るされた琴がいた。そして小夜は大木の幹に縛り付けられ、猿たちに群がられていた。特に、際どい布で隠され、縄で厳しく縛り出された乳房を、猿たちは揉んだりつついたり舐めたりして責めていた。もともと縄によって胸への責めに敏感になっていた小夜はこれに抗えず、甘ったるい声を出すようになっていった。と、琴が
「小夜さんのおっぱいは、父上だけのものだ!!」
と、縄抜けの術で拘束から抜け、凄まじい速さで猿たちを叩き落していった。琴の体からどす黒いオーラが立ち上り、猿たちは蜘蛛の子を散らすように逃げていった。

琴は小夜を気に縛り付けていた縄だけを解き、小夜の縄尻を取った。
「小夜さん、帰りましょう。」
「ねえ、私のおっぱいがお頭さんだけの物って、どういう事。」
小夜にそう尋ねられ、琴は我に返った。
「ああ、いや、その。」
「ねえ、どういうことなの?」
琴は諦めて、昨日の出来事を語った。

「ねえ、貴方。あの子、後2か月で18歳になるのよね。」
お頭の奥方がお頭に尋ねた。
「あの子、側室にどうかしら。」
お頭は味噌汁を噴き出した。
「お前、何を。」
「あらあら、分かりやすい人ね。まあ、そこがいいんだけど。」
「いやいや、あの子は捕虜だぞ。」
「別にいいじゃないですか。捕虜を側室にしてはいけないなんて聞いたことないでしょう。」
「いやそうだが。」
「じゃあ、あの子はお嫌い?」
「そうではないが。ご執心だな。」
「そうね、顔だちは私好みだし、性格もホントいい子だもの。琴がなついているもの。私から見てもいい子だなとしか。」
「まあ、お前がそういうなら性格は問題ないな。」
「それに、一番はあの子のおっぱいよ。私も縛るときにちょっと触らせてもらったけど、若いだけあって張りがあって弾力もあるわ。あなたにもぜひ味わってほしいの。」
「そうか、しかし、無理強いはできぬ。彼女の従順さに報いる上でもな。」
「そう言うと思っておりました。」

すべてを琴から聞いた小夜は顔を真っ赤にして、その後も何も言わずに曳かれていた。牢に入れられると、自ら轡を所望した。声を封じられた小夜は、縄で厳しく縊り出された自分の乳房を見下ろした。そんなに魅力的な触り心地かとおもったが、後ろ手に縛られた小夜には自分の乳房を触ることさえできなかった。自分の乳房をあのお頭に好き放題される。そう思うと、体が火照ってくる。小夜は自分があのお頭に思いを寄せていることを自覚した。これまで、奥方も娘もいることから思いを自分でも知らぬうちに押しころしていたが、その奥方自体が側室として私を推薦してくれるなら、断る理由はない。そんなことを思いながら、小夜はもがいて、縄を乳房に喰いこませていた。轡に封じられた口から、喘ぎ声の残骸が漏れてくる・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/27(Fri) 23:12 No.948
次の日、小夜はお頭の邸宅に連れられ、奥方から正式に側室の依頼を受けた。私は二つ返事で引き受けた。その後、直美は火の王国に売り渡され、他3人をお頭が懇意にしている金持ちに売り渡された。小夜は反対したが、3人は上級囚人、つまり、何があろうとも生命と貞操を保証されると聞かされて黙るしかなかった。私と同様、3人は百地衆に歯向かい捕虜となった身。それにしては破格の扱いと言えた。しかし・・・

「あああっ。」
ある星のある邸宅の地下室から、喘ぎ声が木霊していた。その声の主は瀬奈であった。ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸縄、股縄をされて三角木馬に跨らされていた。流石に三角木馬の頂点はアルファゲルのクッションで覆われ、股間を傷つけないようになっていたが。その隣に十字架が二つ立てられ、そこにビキニの蘭とゆりが磔にされていた。機械で胸縄を伸縮させられている二人の乳房を男が揉み上げる。
「生命と貞操は保証するが、快楽責めをしてはいけないとは言われていないからな。」
と、瀬奈の乳房を揉み上げる。瀬奈のひときわ高い啼き声が響き渡っていく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/29(Sun) 00:05 No.949
そして自らの故郷の星に引き取られた直美であったが、何故か牢に繋がれ、厳しく縛り上げられていた。何故かというと、直美は王党派の後ろ盾によって次期国王となるはずであったが、他の仲間の身代金を払うために王宮の財宝を売ろうとした直美に王党派がブチ切れ、牢にぶち込まれることになった。そして、他の星に嫁に行っていた先代国王の姉の子が火の王国に戻り、国王として即位することになった。王党派の怒りを買った直美は、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸縄を伸縮させる機械で胸を弄ばれる羽目になった・・・

キュチチ、ギリギリ
「あああっ。」
「雅な喘ぎ声ですこと。こちらも縄の掛けがいがあるわ。」
小夜は奥方の手で、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。上半身を亀甲文様に編み上げられ、乳房が括り出されている。
「18歳になった記念に、これも遣わそう。」
と、股にも縄を通され、後ろ手の縄に繋がれた。
「はうあっ。」
「気に入ってくれて何よりじゃ。では、楽しんで来なさい。」
お頭の閨に入った小夜は、早速乳房を揉み上げられる。小夜は思わず
「キモチイイ・・」
と喘ぐ。ブラの紐がほどかれていく。ついにお頭に私のすべてを見られるんだ。そう思うと、喘ぎ声がより高くなっていく・・・

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