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ホームページ閉鎖のお知らせ 投稿者:えろとぴあ@管理人 投稿日:2025/10/18(Sat) 20:03 No.1505   [返信]
約24年間にわたって運営して参りました「Tie a woman」ですが管理人(えろとぴあ)の体調不良によりサイトの管理に支障をきたしてきたため残念ですがホームページを10月31日をもって閉鎖することにいたしました。
それに伴いDVDの販売も現在ご注文の受付を停止させて頂いております。
またホームページを閉鎖してもX(旧Twitter)のアカウントは当面残しておきますのでこちらの方は引き続き宜しくお願いいたします。
長い間本当にありがとうございました。

p.s. スタムさん、急な閉鎖宣言で申し訳ありません。スタムさんの小説の発表の場だけでも残しておきたかったのですが断腸の思いでホームページ自体の閉鎖に踏み切りました。これまでのスタムさんの数多くの投稿本当に感謝致します。ありがとうございました。

Re: ホームページ閉鎖のお知らせ - スタム 2025/10/21(Tue) 18:42 No.1506
管理人様

突然の発表に心の整理がつかず書き込みが遅れました。
申し訳ございません。
去年手術されたのちお早く退院されたので、体調はよくなったと思ったのですが・・・
サイト管理に支障をきたすほどに体調を崩していらっしゃったとは・・・
今は管理人様の体調の回復を祈るばかりでございます。

このサイトと出会ってからもう20年になります。最初はロム専だったんですが、書き込ませていただいてからは管理人様はもちろん、ワイアット・ロープさんや曇天坊さんといったコラ職人さん、電光烈火さんやあばれ牛さんといった同じ趣味を持つ先達と楽しくお話しさせていただきました。
僭越ながらコラのリクエストも度々させていただき、それに快く答えてくださったコラ職人さんの器の大きさと精密なコラ技術に只々脱帽するばかりでございました。

コラ職人さんが次々と引退され、私もプライベートでいろいろあって書き込むこともなくなった時も、管理人様がこのサイトを運営してくださったおかげで、戻ってきてコラや小説を掲載させていただく場を与えてくださったことに感謝の極みです。

今まで本当にありがとうございました!!

Re: ホームページ閉鎖のお知らせ - えろとぴあ@管理人 2025/10/22(Wed) 19:13 No.1507
趣味で始めたこのホームページですがまさか60歳越えるまで続けられたとは自分でも驚きです(笑)
体調に関してちょっと説明いたします。昨年の11月に口腔がんで手術を行いました。生まれてはじめての大病で一時期心が折れることもありましたが今はやれる事はやったのであとは再発しないよう祈るだけです。ただホームページの閉鎖に関してはがんは関係ありません。60歳越えてから年相応の諸症状が身体のあちこちに出始めましてホームページの更新やDVDの手配などもしんどくなってきたのが最大の理由です。なので今すぐ死ぬような状態ではありませんのでご心配なく(笑)
まあ閉鎖するにあたり一つ心残りがあるならば新作のDVDをもう一回出したかったことですかね。撮影が1番の重労働なのでとても無理な話ですが…
スタムさんにはホームページの最後までお付き合いいただき本当に感謝です。ホームページは終了しますがSNSで地味に生息しておりますので宜しかったら遊びに来てください。
本当に本当に長い間お世話になりました。

Re: ホームページ閉鎖のお知らせ - スタム 2025/10/24(Fri) 19:47 No.1509
管理人様、お返事ありがとうございます。
命に関わるような体調不良でなくて何よりです。

こちらも心残りがあるといえば、まだ使ってないコラを画像版にアップしたかったなと、まあ、どうしようもないことですが。

ここまでいけばホームページの最後まで私もお供いたします。
よろしくお願いします。

Re: ホームページ閉鎖のお知らせ - えろとぴあ@管理人 2025/10/25(Sat) 07:02 No.1510
画像版復活しました(笑)

タイムスクープハンター 投稿者:スタム 投稿日:2025/09/20(Sat) 18:58 No.1484   [返信]
今回から新作です。この小説は、某N○Kの「タイムスクープハンター」という番組からのものとなっております。登場人物の名前は変えています。今回はプロローグのみで、緊縛シーンは次回以降のお楽しみということで。

「アブソリュートポジション B5878469-487。アブソリュートタイムD59-7414-55。西暦変換すると、1582年6月24日。コードナンバー、H3-H3、これより記録を開始します。」
私達タイムスクープ社は独自のタイムトラベル技術を使い過去の様々な人々の営みを記録する会社だ。私、細田光はタイムスクープ社の第一調査部で働いている。ここは歴史上の大事件や有名人物の調査を担当している。少し前まで名もなき人々の営みの調査を担当している第二調査部で働いていた私であったが、数々の功績が認められ、晴れてこの第一調査部に来れることになった。

Re: タイムスクープハンター - スタム 2025/10/05(Sun) 18:34 No.1496
※ここでは歴史上の人物が沢山登場しますが、彼ら彼女らの行動及び境遇はフィクションです。

私達第一調査部の今回の調査対象は、明智光秀の娘たちの消息である。明智光秀には4人の娘がいるとされるが、このうち3女は細川ガラシャであり、彼女の人生は皆の知るところである。よって、今回は他の3人の消息を追うことになった。私が4女を追い、先輩の新川美奈さんが長女と次女を追うことになった。

「これより羽柴軍に接触します。彼らに接触するには特殊な交渉術が必要となります。それは極秘事項となっており、お見せすることはできませんが、今回も無事、密着取材に成功しました。」

羽柴秀吉の軍が明智光秀の4女の夫の城を攻め落とし、夫は城と運命を共にした。4女は自害しようとするところを捕らえられ、後ろ手に厳しく縛り上げられて連行されている・・・

Re: タイムスクープハンター - スタム 2025/10/08(Wed) 19:39 No.1497
本能寺の変により信長は討たれ、京都は明智光秀の支配下にあった。羽柴秀吉は主君の敵を討つため猛スピードで最前線から取って返し、その勢いで明智光秀の4女の城を落とした。捕らえられてきつく縛り上げられ、自害を防止するための轡もされた彼女は、怒りを目にたたえながら曳かれていた。羽柴軍の兵士曰く、彼女は京と言い、まだ16歳らしい。16歳にしてすでに2児の母という事実に光はあっけにとられた。その間にも護送は進み、彼女は秀吉の陣屋に連行され、秀吉の引見を受けた。轡を外された彼女は
「なぜ夫を攻撃したのです。夫は筑前守(秀吉)様に従い賊を討つつもりでしたのに。」
「そなたの夫が日向守(光秀)に通じているという情報が入っておる。」
「そんな、そんな偽情報に騙されて夫を攻撃したということですか。」
「偽情報であるという証はあるのか。」
「そもそもその情報が誠であるという証はあるのでしょうか。」
「その話はもうよい。水掛け論じゃ。さて、そなたの処遇じゃ。」

Re: タイムスクープハンター - スタム 2025/10/09(Thu) 18:06 No.1499
「そなたの子らはわれらの手にある。これがどういうことなのか、分かるな?」
「筑前守様の側室になれ、ということですか?」
「勘違いしてもらっては困る。そなたは今のところ敵軍の妻にしてわれらの捕虜だ。側室になどなれると思うな。妾として近くの城の牢に繋げる。儂がその城に逗留した際は、存分にかわいがってやろう。では、連れていけ。」
京は縄尻を取られ、引っ立てられていく。光は羽柴軍の兵士の許可を取り、曳かれている京に話しかけた。
「明智京さんですね。私は光と申します。あの、16歳ですでに二人産んでいるというのは本当ですか?」
「ええ、本当ですけど、それが何か。」

Re: タイムスクープハンター - スタム 2025/10/14(Tue) 21:19 No.1501
「16で2人って、大変じゃないんですか?」
「別に、考えたことないですね。愛する夫の子なんで。」
「はあ。」
「もういいですか?縛られて連行されながら質問に答えるの大変なんで。」
「はい、すみません。」
彼女は最寄りの城に連行され、秀吉の慰み者になるのだろう。この時代の宿命とはいえ、光にはなかなかきつい現実だった。しかし、これも仕事だ。彼女の処遇をもう少し追ってみよう。そう思った・・・

Re: タイムスクープハンター - スタム 2025/10/18(Sat) 02:44 No.1503
それからしばらくして、明智軍は山崎で敗れ、光秀は落ち武者狩りの手にかかった。光秀の本拠も攻められて炎上した。そこから落ち延びる3人の女性がいた。光秀の長女、倫と次女の由芽、そしてタイムスクープハンターの新川美奈である。通説では長女次女とも城と運命を共にしたとされているが、城の守将は主君の娘の首をはねるには忍びず、城から逃した。細川ガラシャのいる単語を目指し落ち延びる3人であったが、途中で土豪に見つかった。
「女だ。生け捕れ。傷も負わせるな。」
美奈達3人は必死に逃げたが、美奈が石につまずいてすっころんだ。土豪たちが美奈を取り押さえる。美奈はがっちりと抑えられていたので、特殊な交渉術や護身用の武器も使えなかった。後ろにねじ上げられた両手にひしひしと縄がかけられていく・・・

Re: タイムスクープハンター - スタム 2025/10/18(Sat) 19:29 No.1504
両手の自由が奪われると、口にきつく手拭いがかまされた。これで声の自由も奪われた。そして、体にも縄が巻き付き食い込んでくる。乳房をくくりだすように縄が回され、ふくらみがまさぐられる。
「んむうーー。」
「へっへへへ。なかなかいいカラダしてんじゃねえか。縛り甲斐があるぜ。」
「おい、遊ぶのは陣屋に連行してからだぜ。その後十分かわいがってやろうぜ。」
「そうだな、おら、さっさと歩け。」
縄尻を取られ、連行されていく・・・

囚われた特撮ヒロイン 投稿者:スタム 投稿日:2025/02/26(Wed) 20:13 No.1438   [返信]
今冬最後の寒波も過ぎ去り、皆様いかがお過ごしでしょうか。
とはいえまだまだ夜は冷えますので、皆様くれぐれもご自愛のほどを。
さて、戦隊も新しくなったことで、色々と妄想が膨らみましたのでもう一回書こうと思います。今回は女性の仮面ライダーも縛られてもらいます。今回はさわりだけです。

この世とあの世の境の空間から妖怪たちが現れるようになった。これに対抗するため、妖怪退治の本家である赤嶺家を中心とする戦隊が結成された。これと同じく、機械生命体の一派が国を作り、人間を人体実験のために拉致するようになった。戦隊はこれにも対抗する羽目になった。またある時、環境破壊を繰り返す人間達を襲う怪人が現れた。とある女子高生の泉さくらは、ひょんなことからライダーベルトを手に入れ、怪人と戦うようになっていった。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/08(Sat) 10:11 No.1439
泉さくら 18歳 Fカップ ひょんなことからライダーの力を得た女子高生。小さい頃に何者かに父を〇され、その犯人を捜してもいる。

赤嶺 薫。 25歳。Dカップ 妖怪たちを完全に滅する力を代々伝えてきた赤嶺家の一人娘。妖怪たちを倒す切り札となっているため、妖怪たちから非常に警戒され、刺客を送られている。戦隊の中で一番年上ということもありやや尊大な口調であるが、仲間思いで優しい性格である。

青木セラ 18歳 Eカップ 戦隊最年少の女子高生であるが、冷静でしっかり者で皆のツッコミ役も兼ねている。しかし、敵味方問わず情けを掛ける性格であるため、それが原因でピンチに陥ることも多い。

黄金井美桜 20歳 Gカップ 曲がったことが大嫌いで男勝りな性格の大学生。根性で何でもどうにかなると思っている元気印。霞と同じ大学に通っているが、成績は雲泥の差でいつも勉強を教えてもらってる。

緑山 和葉 21歳 Fカップ  東京農業大学に通う大学生。自然と対話できる力があり、心優しい性格で、いつかは敵とも和睦し共生できると思っている。

胡桃澤 霞 20歳 Cカップ 心優しく穏やかな性格の大学生。戦闘には慣れておらず逃げ回ることもしばしばながら、薬の造詣が深く、それで仲間を助けたこともある。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/09(Sun) 21:34 No.1440
ライダーとなった泉さくらは、怪人と戦ううちに、彼らの幹部らしき怪人と出会った。
「お前は、まさか。」
「何、私を知ってるの?まあ、あんたの部下を叩きのめしているから、有名になったのね。」
「いや、まあいい。捕まえてみればわかることだ。」
「お生憎様。逆にあんたを叩きのめしてあげる。」
と、刃を交えたが、この怪人はさくらでは到底歯が立たない。離脱しようとしたが、それを許す怪人ではない。渾身の一撃がさくらの意識を吹っ飛ばした。気を失い倒れたさくらに、自分の身体から分離した縄を掛けていく・・・

「ううう、ここは。」
「起きたか。」
「はっ、ちょっと、何よこれ!」
さくらはビキニに着替えさせられ、後ろ手に厳しく縛り上げられていた。乳房を囲むように縄が回され、きつく縊り出されている。
「起きた途端にうるさい奴だ。」
「そりゃそうよ、私の服は、それに何、こんなエロチックな縛り方して。」
「その縄は俺の一部だ。残念ながら、素肌に喰いこませないと意味がないのでな。その縄は、お前の心理、思考を俺に伝える効果がある。」
「私の心理思考を知ってどうするのよ。」
「例えば、お前がどのように縄抜けしようとするのか、手に取るようにわかる。先読みして、その部分の縄を締めることができるというわけだ。」
さくらは直感した。この縄からは逃げられない。
「では、しばらく縄を味わっているがいい。」

しばらくして、怪人はある墓石の前にいた。
「お前の娘を捕らえた。」
と、風が強くなったような気がした。
「怒るなよ。あいつから向かってきたんだ。〇さないだけ感謝しろ。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/16(Sun) 20:03 No.1441
と、風が少しだけ収まったような気がした。
「まったく、自分を○した怪人に娘を託すとは、何を考えているのか。こんなことになるとは考えなかったのか。まあいい。この後の処遇はあいつ次第だ。そこまで責任を持てん。」
と、帰ろうとしたときに、墓地を管理している住職が話しかけてきた。
「あの子を捕まえたんですかね。なかなかの別嬪さんで服の上からでも分かるたわわな果実で、さぞや縄が似合、むぐぐ。」
「今度余計なことを言うと口を縫い合わすぞ。」
「これはご無礼を。で、何用ですか。まさか墓に報告だけに来たのではありますまい。」
「お見通しというわけか。俺があいつの父親の仇であることを打ち明けたほうがいいのかどうかと思ってな。」
「ということは、彼女を生かしておくという事ですな。されば、彼女はいつか真実にたどり着くでしょう。その前に知らせておいた方がようございます。」
「なるほど、真実を話せばあいつは一生俺を追いかけるから、他の事で無茶することはないというわけか。」
「そういう事でございます。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/20(Thu) 20:37 No.1442
その頃、戦隊は妖怪たちと戦っていたが、妖怪たちの策にはまり分断されていた。薫は唯一妖怪たちを滅する力を持っているので、妖怪たちの雇った剣豪との一対一を強いられていた。霞は戦場から逃げ出し、美桜がそれを追いかけたので、妖怪たちの相手はセラと和葉がする事になってしまった。なお、霞と美桜は逃げた先で機械生命体に囲まれてしまっている。

「くっ、くそっ。」
薫は剣客と一対一で剣を交えていたが、相手の力は圧倒的で、あえなく叩きのめされてしまった。
「勝負は決したようでござるな。○しはせぬ。神妙に縛めを受けるがよい。」
剣客は縄を取り出して、薫の両手を後ろにねじ上げ縄を掛けていく。薫はもがこうとしたが、ダメージを受けた体は思うように動いてくれず、ひしひしと縄掛けされ自由を徐々に奪われていく。
「薫!」
「よそ見してんじゃねえよ。」
縄を掛けられていく薫に意識を向けたセラは妖怪の渾身の一撃を避けることができず、吹っ飛ばされて地面にたたきつけられた。
「それっ。ひっ捕らえよ。」
妖怪たちが多数でセラを抑え込み、縄を掛けていく。セラも地面に強く押さえつけられ、どうにもならずにひしひしと縄打たれていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/03/26(Wed) 06:35 No.1443
「セラ!」
和葉は助けに行こうとしたが、妖怪の大群に阻まれた。和葉はもともと攻撃補助が得意で自ら戦うことに向いておらず、孤立無援かつ多勢に無勢というのも相まって、捕らえられるのも時間の問題となっていた。一方、剣客は薫を縛り終えると、縄尻を取り連行しようとした。そこに妖怪の一団が回りこんだ。
「そいつを渡せ。」
「断る。この者は某が捕らえた者。お主らに渡す義理はない。」
「お前は俺たちが雇ったんだ。高い金を払っているんだから、さっさとわた、うぐっ!」
と、妖怪の隊長らしきものが進み出た。
「先ほどは部下が失礼をした。しかし、この者は我らを滅することができる数少ない者。渡してはくれないか。」
「ターゲットの処遇まで某に一任するとの約束でござる。」
「では、先ほど捕らえたこれらの者に加え、報酬の3倍を支払うということで折れてくれないか。」
と、セラと、結局捕らえられた和葉とが縄で後ろ手に厳しく縛り上げられて連れてこられた。
「某が直接捕らえた者以外に興味はござらぬ。だが、そちらの誠意ある訴え、良く分かり申した。彼女に〇しはせぬと言った手前、そちらに引き渡すことは出来ぬが、彼女を固く縛め、決して解き放つことはせぬ。さらに、彼女が捕虜としての振る舞いをせぬ場合は、すぐさまそちらに引き渡そう。」
「分かった。感謝する。」
「では、参られよ。」
薫は縄尻を取られ、剣客の屋敷に連行されていく。
「こちらも引き上げるぞ。青と緑、両名には本拠につき次第尋問を受けてもらう。」
「ははっ。おら、さっさと歩け。」
セラと和葉は縄尻を取られ、妖怪たちに連行されていった・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/03(Thu) 20:10 No.1444
一方、剣客の屋敷に連行された薫は、座敷牢に連行され、縄を解かれた。
「勝敗は戦士の常。勝ちもすれば敗れもし、捕らえられもする。いささかも恥じることはないでござる。しかし、捕らえられたのち、じたばたするようなら、見苦しゅうござる。のどやかに、大人しやかにあるなら、戦士のたしなみも見えて見栄えようござる。こうして縛めを解き参らせた故、座敷牢から外に出ることはなきよう。」
薫は従順にふるまいつつ、機を見て逃げ出そうと決めた・・・

そのころ、機械生命体に囲まれた霞と美桜は、複数のドローンから放たれた大量の縄を避けていたが、霞の体に縄が絡みついた。
「あああ。」
「霞!ああああ。」
霞に木を取られた美桜にも大量の縄が絡みつく。二人は厳重に緊縛され、連行されていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/05(Sat) 06:05 No.1445
そのころ・・・
「あああ、ううう。」
「うう、あああ。」
「おら、さっさと吐きやがれ。」
妖怪たちに捕らえられたセラと和葉。二人は本拠で後ろ手に厳しく縛り上げられ、厳しい尋問を受けていた。二人はビキニで三角木馬に乗せられ、股縄までされていた。そして、縄で厳しく縊り出された乳房をもみほぐされていた。
「おらおら、いい声で啼くじゃねえか、その調子で赤嶺の野郎の本拠を唄っちまえよ。」
「知らない、知らないよ。あの子は私たちにも話してない。嘘だと思うなら、嘘発見器でも自白剤でもなんでもしなさい。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/06(Sun) 20:00 No.1446
この後も厳しく責め立てたが、二人とも口を割らなかった。正確には、二人とも知らなかったので言いようがないのだったが。
「どうやらホントに知らないみたいですぜ。やはり赤嶺の小娘を捕らえて尋問するしかないようで。」
「そうか。」
「こいつらどうしやす?」
「お前らの好きにしろ。」
「いやっほう、隊長太っ腹。よっしゃ、もっと可愛がってやるぜ。」
二人の表情が絶望に染まった・・・

そのころ、剣客に捕らえられた薫は、一瞬の隙をついて逃走しようとしたが、あえなく失敗し、座敷牢の中で後ろ手に厳しく縛り上げられ、天井に繋がれていた。白装束に着替えさせられ、胸を囲むように縄が回され、乳房が括り出されている。薫はもがくが、もがけばもがくほど喰いこみ締まっていく縄に心を折られかけていた・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/13(Sun) 20:45 No.1447
と、外で何やら大きな音が響いたと思いきや剣客が入って来た。
「何だったの?」
「妖怪たちが襲ってきた。どうやら、お主の身柄が目当てだったのでござろう。」
「何で、今になって。」
「恐らく、お主の生家の所在を吐かせるためにあの二名を尋問したが、二人とも知らなかったからであろう。」
「もしそうなら、さっさと引き渡せばよかったのに。私は捕虜の身で逃げようとした。捕虜にふさわしいふるまいをしなかった私を守る必要はないはずよ。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/04/21(Mon) 19:56 No.1448
「確かに逃げようとしたのは事実だ。だが、それ以外は神妙にしていたからな。」
確かにそうだ。一瞬の隙をつき、座敷牢から逃げ出したまではよかったが、一瞬で距離を詰められ回り込まれてしまった。万全の体制でも手も足も出なかったのに、変身道具、武器を没収された状態では勝ち目どころか逃れる隙も無い。薫は大人しく座敷牢に戻り、厳しく全身を縛める縄に身を任せた。
「このようなことをする妖怪らとは手切れでござるな。某に手向かった事、後悔させてもらおう。」

一方、下っ端妖怪たちに全身を揉み解されたセラと和葉は、牢に縛られたまま繋がれていた。和葉は何か念を送っているようだった。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/05/25(Sun) 19:24 No.1452
「和葉、何やってるの?」
「私たちを縛っている縄とか、鉄格子の向こうの草木に、助けてって念を送っているの。」
「そんなことして何になんの?」
「分からない。でも、何もしないよりはマシだから。」
「そう、私にできることはない?」
「じゃあ、私と一緒に願って。助けてって。」
「分かった。」

「くそっ、この、野郎。」
怪人から真実を話されたさくらは掛けられた縄を解こうと必死にもがいていた。後ろ手上下胸縄緊縛で足も縛られて牢に転がされているさくらの乳房を囲むように回された胸縄。もがくたびにきつく締まってさくらの心を折りに掛かった。その姿を見つめる怪人の脳内に声が響いた。
「助けて。」
どうやら草木を通してSOSをしているらしい。興味深い奴だ。取り敢えず捕らえて連れてくるか。と、牢から出ようとしたところに
「待ってよ。どこに行く気。」
「お前には関係ない。」
その後も叫ぶさくらを背に姿を消した。そして・・・

「何だこいつは、何故俺たちを滅することができるんだ。もしかして赤嶺家の者か。」
「良く分からんが、俺は神の力の一部を持っている。妖怪を滅するなど造作もない。」
怪人がセラと和葉が繋がれた牢に殴りこんだ。
「SOSを出していたのはお前か。」
「あなたは。」
「俺と一緒に来てもらう。」
「待って。セラも、こっちの子も一緒に連れてって。」
「お前らを助けに来たわけじゃない。基本的に縛り上げて牢にぶち込んでおく。それでもいいな。」
「はい、宜しくお願い致します。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/05/30(Fri) 19:44 No.1453
「くっ、ほどけ、ない。」
その頃さくらは相変わらず厳しく縛り上げられ、天井に繋がれていた。そこに怪人が和葉とセラを曳いて戻って来た。二人ともビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を括り出されていた。
「和葉さん、セラちゃん。」
「さくらちゃん。」
二人とも天井に繋がれていく。
「変態!やっぱり女の子をこんな感じで縛って辱めるのが趣味なのね。」
「さくらちゃん、彼は私たちを助けてくれたの。」
「でも、こんな姿で縛られてるのに。」
「妖怪たちに捕まった時はもっと辱められていたからこれでも贅沢言えない。」
「勘違いするな。別に助けたわけではない。そこの緑の水着を着た奴(和葉)の能力に興味があるだけだ。」
「覚悟はできてます。ご存分に尋問してください。」
「その必要はない。お前の胸を縛っている縄からお前の心理、思考、過去まで今も俺の脳内に流れ込んできている。お前はただ縛られたまま立っているだけでいい。」
「そうなんですか。」
「では、囚われのヒロイン同士、仲でも深めておくんだな。」
と、怪人は去っていく。三人は縄を解こうともがいたが、もがけばもがくほど喰いこむばかりだった・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/05/31(Sat) 20:09 No.1454
その頃・・・
「あああ、いやああああ。」
「やめて、霞だけでも機械を止めて!」
機械生命体に捕らえられた美桜と霞。ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を囲むように縄が回され、胸が厳重に縊り出されている。そして、二人を責め苛んでいるのは、二人の乳房の頂にかぶされたお椀型の機械と、下腹部の敏感な部分を通る股縄に付けられた丸形の機械である。そこから断続的に電撃が送り込まれていた。もちろん、痛みを感じる程度のものではなく、痒みを感じる程度であった。しかし、そんな弱い刺激であっても、胸や敏感な部分を厳しく縛り上げられた二人に断続的に送り込まれれば、徐々に快感に変わっていった。そして
「ああああああああ。」
霞が一段と高い声をあげ、気を失った。
「被検体P(霞)、意識ヲ失イマシタ。」
「ソウカ、被検体E(美桜)ノ刺激ノ頻度ヲ上ゲロ。」
刺激の頻度が短くなっていく。美桜も昂らされていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/02(Mon) 20:06 No.1455
それからしばらく経ったある日、相変わらず縛られて天井に繋がれたさくら、和葉、セラの三人。縄を解こうともがくたびに的確に喰いこんでいく縛めに、三人の心は折れかけていた。
「くっ、緩むたびに自動で締まっていく。あいつ、容赦ないわ。」
「ねえ、さくらちゃん。あの怪人と何かあったの?」
「えっ、何で?」
「いえ、そんな気がしたから。」
「あいつは、父の仇なの。」
「その他は?」
「十分でしょ。」
「そう。あの怪人はあなたにだけ何か、慈愛のようなものを感じるの。」
「そんなわけないでしょ。」
「私にはわかるの。この縄は彼の一部なんでしょ?で、彼は植物を操る怪人。そして、私には植物の感情が分かるの。」
「もしかして、あいつと同じ。」
「彼と違って、私はおおまかな感情ぐらいしかわからないけど。」
「でも、あいつが私に慈愛なんて、そんな感情あったら、今こんなあられもない格好でエロチックに縛るなんてことはしない。」
「こんな縛り方してるのはあなたの思考や過去を見るためでしょ。」
「でも、だったらなんで。あいつが私に慈愛なんて。」
「もしかしたら、彼は、むぐう。」
和葉の口に縄が絡みつき、声を封じた・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/05(Thu) 19:40 No.1456
と、そこに怪人がいた。
「お前の特殊な能力は興味深いが余計なことを言うようではな。罰を与えねばなるまい。青水着のやつも同罪だ。」
怪人が二人の縄尻を取り引きずっていく。連行された先には大きな御神木があった。怪人が何かを御神木に向けて何か話した後、二人の縄が解かれ、すぐに御神木から大量のツタが伸び、二人を後ろ手に厳しく縛り上げて高く吊り上げた。ツタは二人の乳房の根元を厳しく縛り出し、股間にも通してきつく締めあげた。二人は騒ごうとしたが、口にもツタを噛ませ言葉を封じた。
「このまま快楽と共にエナジーを御神木に捧げてもらう。」
事実上の処刑である。二人はもがくが、どうにもならず、快楽責めにカラダを蝕まれていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/10(Tue) 18:11 No.1458
しばらくすると、二人は身じろぎもできないほど力を吸われていた。このまま力をすべて吸われて〇ぬのかと思ったその時、和葉の頭の中に声が響いた。
「お前、植物の声が聴けるのか。」
和葉はうなずいた。と、力の吸収が止まり、縛めが解かれた。和葉とセラは床に寝かされた。
「ありがとう、ございます。」
「お前の思考、心理、そして過去を見せてもらった。お前は人間と自然の架け橋となれる存在だ。ここで〇すには惜しい。逃げなさい。」
「ありがとう、でも、動けないです。」
「口を開けなさい。」
「セラ、口を開けて。」
二人が口を開けると、樹液が二人の口に流し込まれた。かなり不味く、二人はえづいたが、体力がみるみる回復していった。
「その樹液の中に、決して溶けない木片を混入しておいた。お前たちの胃に吸着しているはずだ。お前たちが自然に害をなす存在になれば、そこから毒素が出て〇に至る。」
「そんな。」
「安心して、セラ。自然を大事にすれば大丈夫よ。」
「では、さらばだ。」
「一つお願いがあるの。私たちと別に捕まっている子がいるの。彼女も解放して欲しい。」
「勘違いするな。あいつまで解放する理由がない。」
「じゃあせめて、彼女に真実を教えてほしい。」
「それはまあ考えておこう、さあ、さっさと行け。」
二人は深々とお辞儀し、掛け去っていく。
「とまあ、二人を解放したわけだが、いいよな。」
と、脇から怪人が現れる。怪人が持っている縄の先には、厳しく縛められたさくらが安らかな寝息を立てていた。
「ったく、余計なことをしないで頂きたい。」
「まあいいじゃないか。和葉と言ったか、あの子は人間と我らの共存のために必要だ。それはそうと、その子か。真実を教えてほしいという子は。」
「この子に余計なことを教える気はありません。私はこの子にとって父親の仇。それ以上でも以下でもない。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/15(Sun) 19:43 No.1459
その頃、美桜と霞はそれぞれの独房で後ろ手錠のままぐったりしていた。それを見ながら機械生命体たちは考えていた。これまで二人を毎日執拗に責め抜いていたが、二人の体力と精神力が限界を迎えそうになったので責めを中止せざるを得なかった。もっと効率的に官能のエナジーが採取できないものか。とそこに宇宙人がいた。
「あなた方の求めているもの、お売りしますよ。」

あれからしばらく経ち、二人はきつく縛られたまま牢に立てられた十字架に歩みを進めていた。すっかり体力も気力も回復した二人は、暴れながらも曳かれていく。そして十字架に四肢を押し付けられると、黒く光る枷がひとりでに飛び出し、二人の四肢に掛けられた。二人の固定が済むと、十字架から大量の縄が飛び出し、二人の全身を幾重にも縛り上げていく。特に乳房の根元には他よりも多く縄が回され、厳しく縊り出していく。股間にも縄が通り、二人の秘所をきつく締めあげていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/17(Tue) 19:59 No.1460
「あぐう。」
「はっははは。とうとうやった。この『エターナルクロス』に、うら若き女戦士を捕らえたぞ。」
「何よそれ。」
「はっははは。これは自らの目で見たほうが分かりやすかろう。姿見を。」
二人の前に鏡が立てられた。霞はすぐに気づいた。
「なにこれ、枷の繋ぎ目が、なくなっている。」
「その通り、枷はこの十字架と一体となった。もはや我らにも外せぬ。お前たちは一生この『エターナルクロス』から逃れることは出来ぬということだ。」
「そんな。」
「『エターナルクロス』の恐ろしさはまだまだこんなものではない。この十字架は、掛けられたものの肉体、精神を現時点で固着するということだ。」
「何言ってるのかさっぱりよ。」
美桜が呆れたように言った。
「焦るなよ。つまり、お前たちはもう老いることも病気やけがをすることもない。まして〇ぬこともない。永遠の若さのままだということだ。」
「何それ、いいじゃない。」
「馬鹿。何能天気なこと言ってんのよ。」
「ピンクの水着のほうは気づいたみたいだな。そう、お前たちは永遠にありとあらゆる責めを受けるということだ。」
美桜の表情も蒼白になった。
「さらに、精神も固着するということは、それにより正気を失うということもできなくなるということだ。お前たちは一生正気のまま責めを永遠に受けるのだ。」
美桜と霞の表情が絶望に染まった。二人は懸命にもがくも、枷はびくともしない。
「はっははは、無駄だ。その枷は頑丈な合金で作られておる。更に、枷の内側にはアルファゲルのクッションが巻いてある。お前らがもがいたところでびくともせんし、そもそもクッションで大方の衝撃は吸収されるからな。」
「くそっ。」
「さて、明日から本格的に責めが始まる。その前に私が味わってあげましょう。」
と、霞の乳房を揉み解す。以前の責めですっかり敏感になった霞はなすすべもなく、声を絞るのが精一杯であった。
「ただ、この『エターナルクロス』にも欠点が二つある。一つはどれだけ責めても乳が育つことはないということだ。このつつましい胸がそのままなのは残念だ。」
「くっ、Cでもそこそこ大きいのよ。」
「だが、そちらの黄色の水着の子に比べたらな。」
「美桜は別格よ。」
「では、その別格の乳を味わうとしよう。」
と、美桜の乳房を揉み解す。
「ほうほう、大きさだけでなく、触り心地も極上だ。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/21(Sat) 05:20 No.1461
「あああああ、うううう。」
美桜は声を抑えることができなかった。
「感度もいい感じのようだ。」
「んで、もうひとつの欠点は何なのよ。」
宇宙人は美桜の太ももをなでながら答えた。
「お前たちの蜜を味わえないことだな。汗さえ出ないのだから。」
霞は頬を赤らめながら黙るしかなかった。その間にも美桜の乳房は形を変えていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/23(Mon) 18:33 No.1462
そこに、機械生命体の隊長らしき者が現れた。宇宙人となにやら密談していたが
「お前たちの仲間かな?青と緑の子を捕らえたそうだ。あと二人分のエターナルクロスを用意しなくてはな。」
二人の顔が絶望に染まった・・・

「むぐぐ。」
和葉から指摘されたさくらは、あれから怪人に質問攻めをした。それをうっとおしがった怪人に猿轡を噛まされ、股縄までされていた・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/06/27(Fri) 21:34 No.1463
縄も厳重に縛りなおされ、乳房もより厳重に括り出され、足も厳しく縄が絡みついていた。と、怪人と御神木が話している声が聞こえた。牢からかなり離れた場所にもかかわらず、聞こえたのである。
「あの緑がまた捕まったらしい。」
「やれやれ、折角逃がしてやったのに。世話がかかるやつだ。よし、」
「助けに行け、と言うのだろう?」
「済まないな。このままでは、彼女は永遠に解かれない拘束をされるらしい。それまでに助けてほしい。」
「やれやれ。」
彼女たちがひどい目に遭おうとしている。さくらは力の限り暴れた。乳房や股間にギリギリと縄が食い込んだが、構うそぶりもなく暴れた・・・。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/07/12(Sat) 15:25 No.1464
そして、怪人と御神木が話しているところに縛られたまま現れたさくら。
「お前、どうやって天井のフックと牢の扉を破った。」
「そんなことどうでもいいわ。縄を解いて。助けに行くから。」
「愚かな、お前が行ってもミイラ取りがミイラになるだけだ。」
「そんなの分からないじゃない。」
と、御神木が口をはさむ。
「行かせてやれ。」
「本気かよ。」
「こいつが言い出したら聞かないのは知ってるだろ。どうせあの緑の子を助けないといけないからな。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/07/13(Sun) 17:34 No.1465
「しかしな。」
「儂の強化樹液を飲むがいい。一時的に体が強化される。」
「分かった。」
さくらは口を開けた。そこに強化樹液が流し込まれるとともに、縄がほどかれていく。強化樹液を飲み干したさくらの脳内に、あの怪人が今までさくらにしてくれた光景が映し出されていった。父を亡くしいじめられていたさくらの頬を撫でる草によって元気づけてくれたこと、不治の病にかかったさくらの母を未知の薬で治療してくれたこと、他にも要所要所で見守り人知れず手を貸してくれたこと。
「あんた、そういう事なの。」
怪人はさくらの表情を見て、御神木がすべてバラしたことを察した。
「おい、流石に御神木とはいえ、やっていいことと悪いことがあるだろ。」
「御神木様を責めないで。その咎は、和葉ちゃんたちを助けた後で私が存分に受けるから。存分に嬲ってくれていい。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/07/15(Tue) 19:41 No.1466
さくらと怪人が4人を助けるために歩んでいたところに、捕らえられていたはずの薫が剣客とともに現れた。
「さくらちゃん、無事だったの。」
「いえ、こいつに捕まってさっきまで縛られてました。今は和葉さんたちを助けるために一時解放してもらってます。」
「そう、私と一緒ね。私もこの剣客さんに捕まっていたんだけど、妖怪たちを倒すために一時解放してもらってたの。先ほど倒したし、私も合流するわ。」
そして、一宏は霞たちが捕らえられているところについた。ちょうど和葉とセラがエターナルクロスに四肢を固定され、大量の縄に全身を彩られているところであった。霞と美桜の胸と股間には機械がつけられ、そこからの電流により官能を刺激されているところだった。

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/08/04(Mon) 19:57 No.1467
強化樹液により強化されたさくらの必殺技により、エターナルクロスは粉砕され、4人の拘束は解かれた。そのまま機械生命体との乱戦になっていった。と、さくらの強化樹液の効果が切れ、さくらは著しく弱体化してしまった。
「よし今だ。ひっ捕らえて厳しく縛り上げてやる。」
宇宙人が檄を飛ばし、機械生命体が総力戦を挑んできた。と、薫や剣客、怪人も乱入してきた。宇宙人は怪人に打ち取られ、機械生命体も壊滅した。

「ごめんね、後から行くから。」
「気にしないで、でも、後からきて手柄がないなんて言わないでよね。」
妖怪と機械生命体が壊滅したことで、地球の危機が去った。本部は戦隊を宇宙人の母星に派遣し、地球侵略の野望をへし折ることを決定した。薫は赤嶺家の用事を終わらせてから行くと言った。
「それより大丈夫なの?相手はどのくらい強いか分からないのに。またあの変な十字架に掛けられてしまわない?」
「大丈夫大丈夫。あの宇宙人自体は弱いし、私たちもあれからかなり鍛えて強くなったからさ。じゃあ、待ってるからね。」
仲間と別れた薫は剣客の屋敷に赴き、牢に自分で入り、両手を後ろに交差した。
「いいのか?」
「そういう約束だから。」
「後悔するなよ。」
と、薫を厳しく縛り上げていく。胸を囲むように縄が回され、乳房が括り出されていく。天井に繋ぎ、手拭いを噛ませて声も封じた。薫は身じろぎして縄を軋ませ、縛めがどうにもならないとわかると目を閉じた・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/08/22(Fri) 19:45 No.1473
「お主の縄は傭兵の間でも貴重なリソースをもって作ってある。お主の力では到底解けぬ。大人しく縄にかかったこと、後悔するがいい。」
薫は猿轡を嚙み締めるしかなかった。

「不思議なものよね。主人の仇と私の命の恩人が同一人物で、しかも怪人だなんて。」
さくらは自分の母親と怪人と一緒に墓参りをしていた。
「お母さん、仇なら、明日私が取るから。今は抑えて。」
「勝てるの?」
「お母さんも知ってるでしょ?こんな怪人なんて余裕よ。だから墓参りまで生かしてあげているんだし。」
さくらが明らかに強がっているのはバレバレだった。でも、敵討ちなんて止めてとは言えなかった。あれからしばらくして、郵便受けに写真と手紙が届いた。そこには
「お嬢さんの身柄、お預かりします。」
と、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸の上下と谷間にぎっちりと縄掛けされたさくらの姿が写真に写されていた・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/08/23(Sat) 20:07 No.1474
その頃、さくらは写真通りに縛り上げられ、牢の天井に繋がれていた。怪人の一部から作られた縄はさくらのカラダにピッタリフィットし、もがくたび喰いこんでいた。
「こんな怪人なんて余裕じゃなかったのか?」
「うるさい。あんたがこんなに強いなんて思ってなかったの。」
さくらがもがくたびに胸にかけられた縄がさくらの乳房をギリギリと締め上げる。
「その癖大人しく縄にかかったな。」
さくらは怪人と対峙し激しくしのぎを削ったが、怪人にかなわぬとみるやあっさりと抵抗をやめた。怪人はいぶかしみながらもさくらを縛り上げ、アジトの牢に繋いだ。
「こうなった以上、覚悟はできてる。好きにしなさい。」
「父親の仇に身を委ねるというのか。愚かな。」
「私はあんたに負けたの。仕方ないことよ。」

さくらを捕縛した怪人はまたさくらの父親の墓前にいた。そこに
「彼女をまた捕らえたんですか?」
住職がまた話しかけてきた。
「お見通しというわけか。」
「で、彼女をどうするおつもりで?}
「今あいつの前で言ってきた。」
「成程、私も相伴に預かってもよろ・・失礼いたしました。」
怪人のオーラに黙り込むしかなかった。怪人は何も言わずに去っていく。そして・・

「そうか、俺もお前を好きにするとあいつの墓前で念じたからな。」
と、さくらの股にぎゅっと縄が通され、さらにさくらの乳房が怪人によって揉みこまれていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/08/24(Sun) 17:16 No.1475
そのころ・・・
「あああ。いやああああ。」
「ダメ、外れ、ない。」
セラ達4人はビキニで改良型のエターナルクロスに掛けられ、全身を縄で彩られていた。
「お前たち4人でうちらを倒せるなんて、なめられたものね。兄さんの分までアンタたちをじっくりと辱しめてやるから覚悟してね。」
と、大型の機械が設置された。
「何よそれ。」
「あんたたちの母乳と股から出る蜜を搾り取る機械よ。改良型エターナルクロスのおかげで永久的に採取できるの。じゃあ、楽しんでね。」
しばらくして、4人の喘ぎ声が響き渡る。

「ふむう、なかなか美味だな。あの4人の母乳と蜜か。」
「はっ、陛下。しかも永久的に採取できます。」
「そなたの兄上の犠牲も報われたな。さて、後はそのエターナルクロスを量産し、その地球とやらを侵略するか。」
「いえ、地球には兄さえもたやすく倒す者がいます。地球に進行すれば、そいつらまで敵に回す可能性があります。」
「それももっともだ。だが、いいのか?兄上を○したものに復讐しなくても。」
「いえ、私では到底かないません。それよりも、兄の研究の成果をこの目で見届けたい。これが私の今の望みです。」
4人の永遠の虜囚という犠牲により、宇宙人は地球侵略を断念した。その4人は今も永遠に解けることのない拘束に全身を彩られ、艶やかな喘ぎ声を漏らしている・・・

一方、仇の囚人となることを受け入れたさくら。今日もビキニで縄にカラダを彩られていた。上下左右から括り出された乳房に怪人の触手が絡みつき弄り回している。大人しく縄にかかったことを後悔したこともあったが、今はこの責めを受け入れている。それを褒めるかのように、股縄がギュッと喰いこんでくる・・・

「ふむう。」
6人の中では一番軽度の拘束で済んでいる薫。といっても、白装束で後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房の上下と谷間に縄が食い込み締め上げている。自分では到底縄抜けなどできない。固く噛まされた轡から、唾液がこぼれていく・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/09/21(Sun) 19:55 No.1486
それからしばらくして、薫が収監されている牢に十字架が立てられた。
「それは。」
「あいつらが使っていた、エターナルクロスとやらだ。これにお主を掛ける。」
「・・・。」
「どうした。恐怖で声も出ないか。」
「いえ、こうなる感じはしてました。でも、自分で掛かるのは怖いので、貴方が強制的に掛けてください。」
「では、そうさせてもらおう。」
剣客が薫の縄を解くと同時に、手早く薫の体を十字架に押し付けた。黒く光る枷が薫の四肢を固く固定し、同時に縄が数本ほとばしり、薫の体をきつく縛り上げていく。特に乳房の上下と谷間に幾重にも喰いこんでいく。だが、股縄はされなかった。
「流石に自ら捕らえられたものに股縄は無粋だからな。」
もう十字架から解放されることはない。にもかかわらず薫は落ち着いていた。
「でも、代わりにほかの子が捕らえられたら、貴方が助けに行ってね。」
「無論だ。今のところしっかりと定時連絡は入っている。心配ない。」
白い小袖姿で磔にされた薫は安らかな表情で目を閉じた・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/09/22(Mon) 22:53 No.1487
そのころ、宇宙人に捕らえられた4人は、厳しい責めを受けていた。
「今日は休息とする。有難く思うんだな。」
4人はビキニのまま、エターナルクロスに磔にされ、上下と谷間に縄が厳しく食い込んでいた。そして、股縄が4人の秘所を責め苛んでいく。
「もういや。離して。」
「無理よ。もうあたしらにも外せない。」
「この変態。」
「そんなこと言っていいの?」
霞の秘所の縄に瘤が作られ埋め込まれる。ほかの3人の股縄もきつく喰いこんでいく。4人は永遠に責め建てられるのだ・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/09/27(Sat) 05:11 No.1489
その頃、怪人はいつものようにさくらの父親の墓の前にいた。そこにさくらの母親が現れた。
「お願いがあるんですが。」
怪人はけげんな表情を浮かべた。

さくらは牢獄の中で相変わらずビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、股縄もされて触手で乳房を責められていた。そこに
「おら、さっさと歩け。」
「あああ。」
怪人が後ろ手に厳しく縛り上げられた女性を荒々しく引っ立てていく。女性はビキニで胸の上下と谷間に縄を掛けられ、厳重に縛り上げられて進んでいく。
「お母さん!!。」
縛られている女性はさくらの母親だった・・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/09/30(Tue) 19:48 No.1491
「何でお母さんが縛られているの。早くほどいてよ。」
「怪人さん・・・」
母親が言いかけたところに怪人が口を挟んだ。
「お前の父親の墓の近くをふらついていたのでひっ捕らえた。」
「なんでよ。早くほどいて。」
「そうならば、お前ともう一度勝負しよう。お前が勝てば、母親ともども解き放ってやる。だが、もし負ければ、母親ともどもゆっくりと辱しめてやろう。」
「いいわ。やってやろうじゃない。今度こそあんたの泣き顔を見てやる。」

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/10/04(Sat) 05:54 No.1493
さくらはあの時牢獄を破った力を発動させたが、それでもなお怪人には歯が立たなかった。それをさくらの母親は、近くの高台に立てられた十字架に磔にされながら見守るしかなかった。母親は怪人に捕まった時のことを思い出していた・・・

「私を娘のところに連れて行ってください。」
「本気か。お前にも縄を受けてもらうことになるが。」
「構いません。娘がどんな目に遭っているのかこの目で知りたいんです。」
「俺に捕まるということは、その後どのような目に遭っても受け入れるということだな。」
「はい。お願いいたします。」

母親が見ている前で、さくらは変身解除された。怪人は縄を複数放ち、さくらを厳重に縛り上げた。さくらは涙目でもがいたが、縄は意思を持っているかのごとく自らさくらのカラダに絡みつき、厳重に締め上げていく・・

Re: 囚われた特撮ヒロイン - スタム 2025/10/04(Sat) 19:51 No.1494
さくらの乳房を上下左右から括り出し、秘所にも絡みつききつく喰いこんでいく。
「くそっ。こんなはずじゃなかったのに、奥の手まで通じないなんて。」
「これが奥の手か。この程度じゃあ、あの時おとなしく捕まったのは正解だったかもな。さあ、来い。」
厳重に縛られたさくらの縄尻を取り、連行していく。
「お願い、辱めるのは私だけにして。」
「そうだな。お前の母親を辱しめてもしょうがない。その分じっくりと辱しめてやる。」
と、磔にされた母親の縄を解き放つ。
「さよなら、母さん、元気で。」
再び怪人の手に落ちたさくら。永遠にも似た恥辱が彼女を待ち受けていた・・・

ドラゴン縄 投稿者:スタム 投稿日:2024/11/03(Sun) 18:54 No.967   [返信]
今日から新作です。今回はタイトルの通り、某東大を目指す漫画原作のドラマの第1シーズンと第2シーズンの間の話を妄想したものです。登場人物の名前をちょっとだけ変えていますが。今回はプロローグだけで、緊縛シーンは次回をお楽しみに

高崎綾乃 26歳 新〇結衣さんのイメージ。東大卒業後はシステムエンジニアへの道を歩み、新人ながら頭角を現し、会社の未来として期待されている
水樹菜緒 26歳 長〇まさみさんのイメージ。一浪して東大に入り、そのまま法科大学院を出て司法試験に合格した。

菜緒の司法試験合格を祝い、あの時の特進クラスで集まろうという話になった。男衆の都合がなかなかつかないので、女性陣で先に前祝をやろうということになった。菜緒と綾乃、そしてもう一人の同期の林麻衣と一緒にしこたま飲んだ。
「もう、菜緒も綾乃も飲みすぎよ。」
「へーきへーき。」
「もう、私明日朝から撮影があるからもう帰るね。」
林は東大出身モデルということで芸能界を騒がせていた。林が帰ると、二人でへべれけになりながらタクシーに乗りこんだ。それがあんなことになるとは知らずに・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2024/11/10(Sun) 19:57 No.968
それからどれだけ時間が経ったろうか。二人が目を覚ますと、薄暗いところにいた。そして
「なにこれ。外れない。」
二人とも後ろ手に手錠をされ、その鎖が地面のフックに繋がれていた。周りを見渡すと、自分たちのほかにも拘束された女性たちが複数いた。そして、出口には鉄格子が嵌められていた。どうやら私たちは誘拐されたと確信した。と、目出し帽をかぶった男たちが複数現れた。なにやら英語でしゃべっている。菜緒は英語の分かる綾乃に意味を聞いた。

曰く、明日、この屋敷の囚人を対象に人気投票が行われる。その票数を基にで上級囚人、中級、下級、最下級囚人に分けられる。そして、1票もない囚人は囚人の価値なしとして、地下で永遠に強制労働させられるというものだった。

そして、人気投票の日が訪れた。綾乃と菜緒はビキニに着替えさせられ、後ろ手に厳しく縛り上げられ、数珠繋ぎにされて人気投票の会場に歩を進めていた。抵抗しようにもスタンロッドを持った男たちがかなりの数いるので、どうにもならない・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2024/11/15(Fri) 19:48 No.1202
囚人たちは十人ずつ数珠繋ぎにされて連行されていく。菜緒と綾乃はそれぞれ別の列で連行されていく。綾乃は前の金髪女性に話しかけられた。
「何あんた。新人?」
「そうですけど。」
「ふうん、あんた英語が話せるみたいね。さっき何言ってたか知ってるわけ?」
「今から私たちの人気投票が行われて、それによって待遇が決まるのでしょう?」
「ふうん、ちゃんと聞き取れたみたいね。あんたは自分がどれぐらい票を集めると思ってるの?」
「さあ、投票する人の嗜好にもよりますし、さっぱりです。」
「まさか、自分に上級囚人の可能性があるなんて思ってないでしょうね。」
「その上級囚人がどれだけ票を集めたらなれるのか知らないので、何とも。」
「のらりくらりと、まあいいわ。教えてあげる。私は3年前からここにいて、何回も人気投票を経験したけど、上級囚人の顔ぶれはいつも一緒。ロシア人のラダ・チェリシェフがいつも一番で、その下にフランス人のローズ・ペドレッティ、ルーマニア人のアデリナ・ニクラエ、コロンビア人のソフィア・ロドリゲスが2位から4位を独占してるわ。」

Re: ドラゴン縄 - スタム 2024/11/19(Tue) 19:06 No.1387
「そうなんですね。」
「だから最大限上手くいっても中級まで、まあ、あんたがどこぞのお嬢様でない限り、それも難しいでしょうけど。」
「やっぱり、身分とかが高い方が上に行けるってことですか?」
「そういう事。あんたはどうなの?」
「普通のサラリーマン家庭ですが。」
「じゃあ、いいとこ下級がせいぜいね。まあ、最下級にならないよう祈る事ね。」
「最下級になったらどうなるんですか?」
「まあ、地下送りよりはマシだけど、人間扱いなんかされないから。」
「おら、くっちゃべってないで、さっさと歩け。」

と、会場に引き出された。そこにはこの屋敷の人間がすべて顔をそろえていた。そこで一人ずつ英語で紹介されていく。そして、一人一人、ビキニで胸を括り出すように緊縛された姿をスクリーンに映し出されていた。とても恥ずかしかったが、騒いだところで厳しく緊縛され数珠繋ぎにされていてはどうにもならない。綾野も菜緒も、ただただ早く終わるよう祈るしかなかった・・・

そして、次の日に、囚人たちは全員目隠しと猿轡をされ、それぞれの等級の牢獄に護送されていった。菜緒も列の最後尾に繋がれ、エレベーターに乗せられる。綾乃は誰とも繋がれず、縄尻を取られ、ただ立たされていた・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/05/06(Tue) 18:13 No.1449
しばらく経ってから綾乃はエレベーターに乗せられる。声が聞こえないことから周りには囚人は誰もいないと察した。
(マズイ、これは地下で強制労働コースかもしれない)
といっても、厳重に縛り上げられ、目隠しされている現状ではどうにもならない。もうなるようにしかならないと覚悟を決めたその時、ある部屋に通され、目隠しを外された。そこには、四人の美女が縄をほどかれ、煌びやかな服に着替えさせられている。
「ようこそ、君はこれから上級囚人として生活してもらう。上級囚人に相応しいふるまいを心掛けるように。」
「・・・・。」
「何だ、その鳩が豆鉄砲を喰らったような顔は。」
「いえ、何で私が、別に名家の生まれというわけでもないのに。」
「そうなのか。ということは、上流階級のふるまいをしっかり教育しないといけないな。まあそれはおいおいとして。さあ、入って下さい。」
と、50ぐらいの女性が入って来た。
「あらあら、可愛らしい子。しかも同じ日本人なんて、うれしいわあ。早速縛っていいですの?」
「ああ、思う存分縛ってくれ。」

キュチチ、ギチチイ
「あううう。」
「どうやら気に入ってくれたようやわ。」
綾乃はビキニのまま後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を括り出されていた。どうやら特別な縄らしく、肌にしっかりと馴染んで、まるで一体となったように締めついていた。緊縛の強度も絶妙で、痛みを感じるギリギリ下のきつさで締めついていた。幾重にも括り出された乳房が根元からはじけ出ている。

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/05/16(Fri) 18:38 No.1450
「雅な声やわぁ。感じてはるん?」
「だ、誰が。」
「まあ、ここで屈したらおもろないわ。時間はたっぷりあるさかい、じっくりと縄に染めたるわ。」
「いや、この子は名家の出というわけではないから、まず上級囚人としてしっかり教育しなくては。」
「あらそうなん?上級囚人だから、てっきり名家の出だと思ったわ。まあええわ。毎日少しだけ時間作ってくださる?この子のオーダーメイドの縄を作るさかい。」

次の日から、綾乃は様々な上流階級の教育を詰め込まれるように受けていた。他の上級囚人とはほとんど会話する機会もなく、ジェットコースターのような日々を過ごしていた。しかし、さすが上級囚人ということもあって、食事も最高級かつ栄養調節も完璧で、ベッドも最高級ですぐ眠れた。綾乃は菜緒に思いをはせていた。今どうしているのだろう・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/05/25(Sun) 06:41 No.1451
そのころ菜緒は中級囚人としての教育を必死になって受けていた。綾乃が上級囚人になる票を集めた影響で、中級、下級の人数はそれぞれ3人・5人と少数になってしまっていた。また、おそらく中級囚人の票数事態も少なくなっているので、些細な事で下級や最下級に落ちる可能性がある事も考えられた。菜緒はここの収容所のスタッフに目を付けられないよう、慎重に行動していた。中級の扱いは普通のベッドで寝て、普通の民宿の料理レベルの食事をとることができた。ビニールスリッパを履き、座るときはパイプ椅子を使っていた。しかし、英語が聞き取れないので、相手の言葉を理解することは困難を極めた。高校の時にあんなに勉強したのに、いまや完全に忘れてしまっている。ある時、遂に講師の堪忍袋の緒が切れ、菜緒は下級囚人落ちを言い渡されてしまった・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/08/11(Mon) 15:48 No.1468
その頃綾乃は、山奥にある別荘に来ていた。前に綾乃を縛り上げた50くらいの女性が持っている別荘らしい。どうして綾乃がここにいるかというと、上級囚人の教育をある程度消化したことで、本格的に縄に慣れてもらうことになったからである。黒服の男4人に連れられて別荘の入り口に来た綾乃を別荘の主人の女性が出迎えた。
「いらっしゃい。はるばるご苦労やねえ。さあて、お疲れのところなんやけど、早速水着で縛ってあげるさかい。」
今更どうしようもない。私は水着に着替え、されるままに縛り上げられた。
「ちょうど2週間前、7匹の子猫ちゃんが入荷してね。可愛く飾りつけしてるから、ごゆっくり見ていくといいどすえ。」
と、綾乃の首からそこそこ大きめにネームプレートを下げていく。そこには名前、年齢、胸のサイズ、一言コメントが添えてあった。曰く
「高崎綾乃ちゃん、26歳。Bカップ。東大卒のシステムエンジニアのエリートさん。」
であった。縄尻を取られてホールにつくと、そこには今を時めくアイドル達が綾乃と同じくビキニで後ろ手上下胸縄谷間縄を施されて椅子に座らされていた。ネームプレート曰く
「斎藤玲菜ちゃん、19歳。Eカップ。乃○坂の歌姫でピアノや書道も上手い多芸ちゃん。
渡辺梨奈ちゃん。23歳。Dカップ。櫻○一のお嬢様で子猫ちゃんの中で1地番年長さん。乗馬もやってはるんやって。
佐々木優佳ちゃん。20歳。Dカップ。日○坂かつMENSAの会員という超インテリやけど気取った感じはなくて親しみやすい子やわ。
大坂すみれちゃん、21歳。Hカップ。N○Bの子で子猫ちゃん一の巨乳ちゃんでこてこての関西人。一番話しやすいわ。
福岡遥ちゃん、16歳。Cカップ。H○Tの子で子猫ちゃんで一番の年下ちゃん。若いだけあって肌がピチピチで縛り甲斐あったわあ。」
こんな感じであった。

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/08/11(Mon) 21:50 No.1469
その頃綾乃は、山奥にある別荘に来ていた。前に綾乃を縛り上げた50くらいの女性が持っている別荘らしい。どうして綾乃がここにいるかというと、上級囚人の教育をある程度消化したことで、本格的に縄に慣れてもらうことになったからである。黒服の男4人に連れられて別荘の入り口に来た綾乃を別荘の主人の女性が出迎えた。
「いらっしゃい。はるばるご苦労やねえ。さあて、お疲れのところなんやけど、早速水着で縛ってあげるさかい。」
今更どうしようもない。私は水着に着替え、されるままに縛り上げられた。
「ちょうど2週間前、7匹の子猫ちゃんが入荷してね。可愛く飾りつけしてるから、ごゆっくり見ていくといいどすえ。」
と、綾乃の首からそこそこ大きめにネームプレートを下げていく。そこには名前、年齢、胸のサイズ、一言コメントが添えてあった。曰く
「高崎綾乃ちゃん、26歳。Bカップ。東大卒のシステムエンジニアのエリートさん。」
であった。縄尻を取られてホールにつくと、そこには今を時めくアイドル達が綾乃と同じくビキニで後ろ手上下胸縄谷間縄を施されて椅子に座らされていた。ネームプレート曰く
「斎藤玲菜ちゃん、19歳。Eカップ。乃○坂の歌姫でピアノや書道も上手い多芸ちゃん。
渡辺梨奈ちゃん。23歳。Dカップ。櫻○一のお嬢様で子猫ちゃんの中で1地番年長さん。乗馬もやってはるんやって。
佐々木優佳ちゃん。20歳。Dカップ。日○坂かつMENSAの会員という超インテリやけど気取った感じはなくて親しみやすい子やわ。
大坂すみれちゃん、21歳。Hカップ。N○Bの子で子猫ちゃん一の巨乳ちゃんでこてこての関西人。一番話しやすいわ。
福岡遥ちゃん、16歳。Cカップ。H○Tの子で子猫ちゃんで一番の年下ちゃん。若いだけあって肌がピチピチで縛り甲斐あったわあ。」
こんな感じであった。

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/08/11(Mon) 22:03 No.1470
綾乃も知っているレベルの人気アイドルばかりとあって、美女美少女揃いであった。スタイルも申し分なく、際どい布に隠された魅力的な乳房が縄に絞り出されて綾乃の目の前にあった。と
「東大出のシステムエンジニアなんですね。なんか、モデルさんみたい。顔もスタイルもええし。」
と、すみれが話しかけてきた。
「いや、とんでもないです。現役アイドルの皆さんには及びませんよ。」
「いやいや、謙遜しないでください。正直、女優さんかなと最初思ったんで。」
と優佳が話に加わる。
「そういえば、子猫ちゃんが7匹って、あと二人いるってことですか?」
5人ともばつが悪そうに顔をそむけた。
「気づいたか。まあそやろうな。あとの二人はおいたしてな。今しつけの最中やねん。そうや。案内したるわ。あんさんもおいたしたらこうなるさかい、しっかり目に焼き付けとき。」
縄尻を取られ、連行された先は殺風景な部屋だった。そこに2人の美少女が天井から吊るされていた。二人とも切れ込みの深いビキニで厳重に縄化粧されていた。後ろ手に縛られ、上半身を亀甲文様に編み上げられ、股縄までされていた。左右に男が取り巻き、二人の上下と谷間に掛けられた縄で強調された乳房を容赦なくもみほぐしていく。二人のネームプレート曰く
秋葉結衣ちゃん 18歳 Eカップ A○Bの文学少女。大人しそうな顔して意外と大胆やったわあ。
豊田美優ちゃん  18歳 Fカップ S○Eの元気娘。この子はお転婆やからしっかり調教せんとな。

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/08/13(Wed) 06:52 No.1471
「ひどい、彼女たちがいったい何をしたっていうの?」
「こん子たちはここから逃げようとした。それだけや。」
と、取り巻きの男性から耳打ちをされた。
「そう、じゃあ、その子もここへ。」
しばらくして
「なんでやねん!うちが何かしたんか?」
すみれが縄尻を取られ連行されてくる。女将はすみれの頬を張った。
「いい加減にし。あんさんが二人の逃亡を手助けしたことはわかってんねんで。」
すみれが二人を見ると、二人は目を伏せた。すみれは観念し
「申し訳ございません。」
「正直にゆうたからまあええわ。でも、お仕置きはせんとな。この子の命の泉を飾っておやり。」
すみれは観念した様子で天井に繋がれ、股縄を受けた。ギュッと引き絞られ、すみれは大きく喘いだ。
「さて、あんさんも抵抗したり逃げようとしたらどうなるか、理解できたやろ?いきまひょか。」
綾乃の縄尻を取り、連行していく。
「他にも捕まっている人がいるんですか?」
「知りたい?じゃあ、来なさい。」
モニター室に連れてこられた綾乃
「確かに今はあんさんとあの7人どすえ。でも、ちょっと前にも色とりどりの美人さんがいたんよ。ミ○マ○ジングランプリとか、制○レのファイナリストとか、ゼ○イチファ○リアのグラビアアイドルとか、P○エン○ープ○イズのコスプレイヤーとか。」
モニターには今紹介された美女美少女がビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられて、胸の上下と谷間にも厳しく縄が締め付けられていた。

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/08/17(Sun) 19:29 No.1472
と、モニターの一部に綾乃は目を奪われた。そこには高校サッカーの応援マネージャーともうひとり、誰もが知っている元朝ドラ女優までもがビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、縄尻を取られ歩かされていた。彼女たちの乳房は上下と谷間をしっかりと締めあげられ、根元から弾けていた。
「これっていつなんですか?」
「そうやね、1年前ぐらいかな?」
「でも、半年前に普通にテレビに出ていたけど。」
「彼女は記憶を消されて解放されてな。でも、体にGPSが埋め込まれているから、いつでも再捕縛できるんや。」
「そんな。」
誘拐事件はここまで根深いのか。綾乃は立ちすくむしかなかった。

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/08/30(Sat) 18:38 No.1476
「さてと、そろそろ行きまひょか。」
連行された先は、コンピューター室のようだった。
「さて、あんさん専用の縄を作るさかい、大人しく指示に従ってもらいまひょか。」
今更どうしようもない。縄を解かれた綾乃はビキニのブラの中に電極を入れ、膨らみにくっつけた。その後、黒服の男たちが総出で綾乃を縛り上げ、頭に受信装置付きのヘッドギアを付けられた。どうやら緊縛状態の綾乃のデータを取るらしい。脱出の機会をうかがう綾乃だが、彼らは無警戒の用で最大限の警戒を敷いていることは素人の綾乃ですら判別できた。しばらくは、逃げられない・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/09/07(Sun) 11:22 No.1477
全身に電極を付けられた綾乃。女将の言うままに身じろぎして縄を軋ませていた。
しばらくして、女将がやってきて言った。
「お疲れさん。さて、ここに馴染むためにも、子猫ちゃんたちとお話しさせたる。来んしゃい。」
連れていかれたのは、佐々木優佳の独房であった。彼女と話してみたところ、ネームプレート通りの人懐っこい子であった。それでいて頭もよく英語もペラペラであった。将来独立したときはスカウトしようかなと思ったほどであった。それでいてスタイルもよく、ビキニと縄に隠された乳房は男なら決して放ってはおけない魅力を漂わせていた・・・

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/09/09(Tue) 20:09 No.1480
彼女からは芸能界に入らないかと誘われたが、丁重に断わった。
「といっても、ここから逃げ出さないことにはどうにもならないんですけどね。」
「もう、それを言ったらおしまいよ。」
「それはそうと、貴方もオーダーメイドの縄を作ってるのですか?」
「そうね。それがどうかした?」
「この縄に縛られると、何か気持ちよくて。身体が解きほぐされていく気がするんです。」
「そうなの?」
「もう一つ、赤い縄があってですね。この縄は・・・」

Re: ドラゴン縄 - スタム 2025/09/13(Sat) 04:58 No.1482
「まだ一回だけしか縛られてないんですけど、なんか、体の奥が熱くなって、とっても気持ちよかったです。」
「そ、そうなんですか。」
「びっくりしすぎて敬語になってますね。」
「あ、ごめんなさい。でも、そんなにすごいの?」
「とっても。そういえば、今日懲罰房に立ち寄ったんですよね。」
「ええ、二人がきつく縛られて胸を揉まれていたね。」
「その、お股に縄はされてませんでした?」
「そういえば、されてた。」
「やっぱり、股縄と胸揉みなんて、耐えられる気がしません。」

生贄の姉妹 投稿者:スタム 投稿日:2024/11/23(Sat) 06:25 No.1388   [返信]
今の小説のいい案が出なくなったので、先に思いついた別の小説をアップします。

ある漫画家志望の女子高生工藤葵は、夏休みに漫画のネタ集めで南の島に来ていた。そこの入り口は空間がゆがんでおり、いかにも怪しい雰囲気を醸し出していたが、好奇心旺盛な彼女はそのまま進んでしまった。それが彼女の身に災厄と快楽をもたらすことになろうとは、この時はまだ知らなかった・・・

空間のゆがみの中に入ると、自然豊かな島に来ていた。景色を楽しみながら歩いていると、鬼にばったり出くわした。葵は一目散に逃げだした。歪みのある所まで逃げとおしたが、すでに歪みは消えていた。ということは、元の世界に戻れないことを意味していた。と
「もう逃げ場はない。大人しく投降し縄に掛かれ。さもなくば、生命と貞操の保証はしない。」
選択肢はなかった。
「分かりました。投降します。」
「いい選択だ。正座して両手を挙げろ。」
葵は言う通りにするしかなかった。
「よし、縛り上げろ。厳重にな。」
屈強な鬼が総出で葵を取り巻き、葵の両手を後ろに回し、縄を掛けていく・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/23(Sat) 07:03 No.1389
葵の両手首を縛る縄は、その後葵の乳房の上下を這いまわり、谷間にも通り葵の乳房をきつく締めあげる。こんなエロティックな緊縛だが、怯え切った葵には抗議することもできなかった。緊縛が完了すると、
「立ちなさい。」
葵が立つと、両足首に足枷が掛けられ、歩幅を制限される。鬼の一人が、葵を荒々しく突き飛ばす。
「おら、さっさと歩けよ。」
葵は転びそうになったが、縄尻を取られ引き戻された。鬼の頭目らしき者が、葵を突き飛ばした鬼を殴りつける。
「いってえ、何を。」
「大人しく投降した者に対する振る舞いではないな。よく考えろ、次はない。」
すさまじい圧力に、葵を突き飛ばした鬼も押し黙るしかなかった。頭目は葵の縄尻を持ち
「すまないな。部下の不始末だ。許してくれ。さて、行こうか。」
葵は大人しく曳かれるままに歩くしかなかった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/26(Tue) 19:38 No.1390
連行された先は鬼の集落だった。縛られて連行されている私を集落の皆皆が物珍しそうに眺めていた。と、集落の中心近くの建物に入ると、そこは牢獄だった。牢獄に入れられると、天井から伸びる鎖をお腹に巻き付けられ、南京錠で施錠された。と、ビキニを渡された。
「10分やろう。着替えなさい。それで長老の引見を受けてもらう。」
「私、どうなるんですか?」
「長老の判断次第だ。」
一人になった私は鎖を抜けようとしたが、南京錠で施錠された鎖はどうにもならなかった。諦めて着替えながら考えていた。これからどうなるのだろう・・・

まごついていると、鬼たちが姿を現した。そのまま厳しく縄を掛けられる。素肌に喰いこむ縄は痛かったが、乳房に喰いこむと、少しキモチイイ感じがした。足枷もされると、お腹の鎖を外され、縄尻を取られ連行される。こんな煽情的な格好で縛られている姿をみんなに見られながら連行される。結構、恥ずかしいな・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/30(Sat) 20:39 No.1394
集落の中央に、丸太の杭があった。それに縛り付けられる葵。足も動かせないように厳重に縛り付けられていく。と、ひときわ大柄な鬼が現れた。鬼は縛り付けられた葵のカラダを撫でまわす。
「何するんですか。やめ、むぐぐ・・」
手ぬぐいを噛まされた葵は暴れたが、縄は固く葵の体を杭に固縛していた。葵の両足、お尻、腰、腕、肩、うなじなどを撫でまわした手が、ついに葵の縄で幾重にも縊り出された双丘を撫でまわす。
「むぐー。」
葵のくぐもった叫び声もむなしく、葵の乳房は揉まれるままに形を変えていく。
「ふむ、健康的な肉体、張りのある肌と弾力のある乳房。生贄にふさわしい。
「むぐーーーーー!」
葵はより激しくもがいた。大人しく投降したのに生贄なんて!鬼の頭目が落ち着けと叫ぶももがき続けた。
「落ち着けって、言ってるだろ。」
と、鬼の頭目が葵の頬を張った。ようやく落ち着いた葵に鬼が告げた。
「生贄といっても命を取るわけではない。お前の健康的な肉体を祭壇に縛り付けるだけだ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/05(Thu) 20:16 No.1397
「うむう。」
「それまで君は縄に慣れてもらう。」
葵は杭から離され、牢に連れ戻されていく・・・

そのころ、葵の姉である工藤優は、海上保安庁の仲間を伴い、南の島に捜索に来ていた。
「にしても、妹の携帯にGPSとは。おかげで捜索範囲が絞れたが。シスコンもたまには役に立つんだな。」
「シスコンじゃない!葵は私のすべてなの。」
「それをシスコンというんだがな。」
と、空間のゆがみを見つけた。
「隊長、これを。」
「なんだこりゃあ。良く分からんな。」
と、優には声が聞こえた
「お姉ちゃん、痛い、怖い、助けて。」
優は反射的に歪みに飛び込んでしまった・・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/07(Sat) 05:49 No.1399
優は道なりに行くと、鬼と鉢合わせた。私はさっと身を隠して逃げたが、徐々に追い詰められていく。
「大人しく縄に掛かれ。そうすれば、あの子と同じく牢に繋ぐだけにしてやる。」
「あの子って、誰。」
「確か、工藤葵とかいったな。」
優は息を呑んだ。うっすら感じていたが、やはり、葵はここに囚われていた。
「じゃあ、妹を返してもらわないとね。」
「ほう、あの子の姉君か。抵抗するな。妹君は大人しく縄に掛かったぞ。」
「妹を解放してくれるなら、大人しく縛られるわ。」
「それは出来ないな。彼女には役割がある。」
「じゃあ、力ずくでも返してもらうわ。」
「ほう、聞き分けの悪い子は嫌いだが、大切な者のために体を張る子は嫌いじゃない。よし、いいだろう、来い。力ずくで縄掛けしてやる。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/07(Sat) 20:15 No.1400
しばらくして、優は打ちのめされ、地面に転がされていた。
「意気込みは買うが、実力差は如何ともし難かったな。まあいい、妹君に免じて命は助けよう。おい、こいつに縄の洗礼を。厳重にな。」
鬼の部下たちが優に縄を掛けていった。優はもう抵抗する力も残っていなかった。

優が気が付くと、後ろ手に厳しく縛り上げられ、牢獄に転がされていた。お腹に鎖を巻き付けられ、南京錠で施錠されていた。
「気が付いたか。じゃあ、これに着替えろ。10分以内だ。さもなくば、全裸にひん剥いて連行する。」
「葵に会わせて。」
「こちらの指示に従えば、後で会わせてやる。」
優は着替えるしかなかった。ビキニに着替えると、再び後ろ手に厳しく縛り上げられて連行される。
「妹君よりいいカラダしているな。」
高校生の葵と違って、優はいい大人だ。しかもグラビアアイドルにスカウトされるぐらいスタイル抜群であった。その豊満な乳房を強調するように幾重にも縄が食い込んでいた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/08(Sun) 19:36 No.1401
広場に曳かれた優は、轡を噛まされて杭に縛り付けられた。そして長老が出てきて、優の体をもみほぐした。脚、腰、腕、うなじ、そして乳房を徹底的に揉んでいく。
「ふむう、ふともももいいが、この乳房は極上だ。大きさだけでなく、弾力も肌触りも素晴らしい。生贄に相応しい。確か前に捕らえた子の姉上だったな。姉妹ともに生贄というのも乙なものだ。」
優は全力でもがいた。私はともかく、葵まで生贄なんて。しかし縄はびくともせず、優の豊満な肉体に喰いこむばかりだった。疲れ果てて俯いていると、
「落ち着いたか。生贄と言っても、命を取るわけではない。ただ、神前に君たちの健康的な肉体を捧げるだけだ。生贄にするのは1か月後の収穫祭の後だ。それまで君は縄に慣れてもらう。」

結局、姉妹そろって縛り上げられて牢に監禁された。
「ごめん、葵。弱いお姉ちゃんで。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/22(Sun) 20:07 No.1402
私こそごめんなさい。私のせいでお姉ちゃんまでこんな目に。でも、お姉ちゃんはもうすぐ縄を解かれるはずだよ。」
「何で。」
「妹君の言う通りだ。縄に慣れるために、一日経つごとに緊縛の時間を増やしていく。今日は捕まえた初日だから一時間だ。」
と、優の縄をほどく。と、優は素早く牢から逃げようとした。と
「ああぐっ。」
葵のうめき声が聞こえる。見ると、葵の首に嵌められた首輪から電撃が流れているようだ。
「葵、ひどい。せめて私にその首輪を嵌めなさいよ。」
「残念ながら一つしかないんでな。妹君に嵌めたほうがよさそうだ。姉君の行動を封じるためにもな。」
優はどうしようもなく、大人しく手枷足枷を嵌められていく。しばらくして、葵も縄をほどかれ、手枷足枷を嵌められた。
「葵、どうしよう。逃げる隙が無いよ。」
「お姉ちゃん、無理だよ。諦めよう。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/26(Thu) 20:29 No.1403
あれから数日経ち、姉妹はそれぞれビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、縄尻を取られて島を散歩させられていた。歩くたびに縄がクイックイッと体に喰いこんでいき、特に乳房に喰いこんで刺激を与えている。二人ともその刺激によって少しずつ気持ちよくなっていたが、二人とも悟られないように耐えていた。散歩が終わり、牢に戻されるときに、鬼が赤い縄を持ってきた。
「追加の緊縛だ。大人しくしろ。さもないと妹君が痛い目を見るぞ。」
「分かったわよ。さっさとしなさい。」
赤い縄が二人の乳房を括り出すように掛けられ、きつく締めあげられる。
「変態、こんなにおっぱいばっかり縛ってどうするのよ。」
「縄に手早く慣れてもらうためだ。我慢しろ。」
赤い縄は今までの縄よりも二人の素肌にぴったりフィットし、吸い付くように締め付けてくる。そんな縄に長時間縛られていると、余計に気持ちよくなってくる。特に豊満な乳房を持つ優は、この縄に縛られると、喘ぎ声を抑えられなくなってくる。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/29(Sun) 00:01 No.1404
「ごめんね、葵。お姉ちゃん、貴方を助けに来たのにあえなく捕まって、いまや縄で喘がされてるなんて。」
「謝らないで、お姉ちゃん。私も、この縄、気持ちいいから。我慢しなくていい。どうせ逃げられないんだから、この状況を楽しもう。」
この言葉が二人の心を決壊させた。二人とも縄の気持ちよさに身を委ね、思うままに喘いだ。

そんなこんなで収穫祭の時期になった。優と葵は純白のビキニを着せられた後、襦袢を着せられた。
「ビキニ以外着るのは久しぶりよね。」
その襦袢も胸元をはだけられ、胸の谷間が覗くような煽情的な着方をされた。その後、純白の縄で縛られていく。二人とも心が折れたせいか、抵抗することなく大人しく縄を掛けられていく。純白の縄も、今まで二人を縛ったデータにより改良がくわえられ、ふたりがより気持ちよくなるようになっていた。縄尻を取られ連行されていくと、キャンプファイヤーを囲むように鬼たちが首をそろえていた。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/06(Mon) 22:27 No.1405
キャンプファイアーの近くの杭に縛り付けられた二人。轡を噛まされ声を封じられた二人は、目の前で行われている儀式を見ながら縄を軋ませるしかできなかった。久しぶりに素肌でなく服の上から味わう縄目。少し物足りなかったが、それでも少しずつ気持ちよくなっていた。そして儀式も終盤となり、お湯の入った大釜が二人の前に置かれた。二人は縄を解かれて襦袢を脱がされ、ビキニにされて再び縛り上げられて釜の中に入れられた。釜の中のお湯に浸からされていると、余計に気持ちよくなってくる。
「儀式によりもたらされた快楽の力だ。存分に味わうがよい。」
ある程度浸かると、山奥の祭壇に連行された。そこにある十字架に磔にされ、胸を幾重にも括り出された。その十字架には股間のあたりに穴が開いており、そこから縄を通され、敏感な部分をしっかりと締め付けられた。さんざん快楽に浸って来た上に股縄までされてはどうしようもない。二人はひときわ大きな喘ぎ声をあげ、意識を失った・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/11(Sat) 18:54 No.1423
気が付くと、二人は精神世界に漂っていた。二人ともビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、もがくたびに厳しく喰いこんでいた。二人の頭に声が響き渡る。
「君たちの縄による快楽が基準値を大きく超えた。それにより、我の力で君たちの精神体が今体から分離している状態だ。」
「どういう事?」
と声をあげたかったが、二人とも固く猿轡を噛まされ、うめき声すらままならない状態だった。
「残念ながら、今声を出させるわけにはいかない。さもなくば、君たちの精神が肉体に戻ってしまう。」
「むむむ。」
「君たちは今から精神世界で様々なシチュエーションで緊縛を受けてもらう。半年間だ。」
「半年間!?」
二人は心の中で叫んだ。そんなことされたら〇んでしまう。
「安心しろ。現実世界ではたった半日だ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/12(Sun) 17:02 No.1424
「でも、こちらの世界では半年も縛られっぱなしなんでしょう。だったら一緒じゃない。」
と心の中で叫んだ。それに答えるように
「安心しろ。この精神世界では疲れる事も痛みを感じる事も体に傷がつくことも腕が壊〇することも、ましてや〇ぬこともない。快感だけは感じるようになっているがな。」
「そうなの?」
「さらに、飢えることも乾くこともない。寝なくても眠くならない。緊縛と愛撫による快楽に半年間思う存分溺れることができるというわけだ。では、説明もこのぐらいにしようか。最初のシチュエーション、行ってきてくれたまえ。」

二人が目を開けると、バスケットのユニフォームで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。胸を囲むように縄が回され、乳房が括り出されている。脚も足首、膝の上下、太ももを縛られ、床のフックに繋がれていた。後ろ手の縄はバスケットゴールに繋がれ、吊るされていた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/15(Wed) 18:50 No.1425
口には厳重な猿轡が噛まされており、うめき声を出すのが精一杯だった。さらに、二人の股間にはきつく股縄が食い込まされており、二人の秘所を容赦なく刺激した。そして、集まった生徒や教師が二人の乳房を揉みこみ、股縄を引っ張って二人を弄んだ。生徒や教師の顔にはぼかしが入っており、どんな顔なのか分からなかったが
「こいつら、胸でけえ、触り心地も最高だぜ。」
などといったゲスな声が聞こえてくる。そして
「せっかく何で、こうしちゃおうぜ。」
と、ユニフォームの胸部をカッターで切り裂いていった。二人の豊かな乳房が際どい下着に包まれて露わになった。
「むぐーーーーー。」
と、多数の手が二人の乳房にまとわりつき、胸を弄んでいく。揉み方も二人が感じるようなやり方となっていく。と、二人の股縄が強く引っ張られ、その衝撃で二人は達してしまった・・・

「こやつら、吐かないな。」
「吐かないならば、カラダに聞いてみるまでだ。」
二人の意識が覚醒に向かう間際、このような会話があった。いったい、どうしたんだろう・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/18(Sat) 06:54 No.1426
二人が覚醒し、周りを見渡すと、銃を持った柄の悪い男たちが二人を取り囲んでいた。自分の姿を見ると、相変わらず厳重な緊縛で自由を奪われていた。ミリタリービキニ姿で後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸を囲むように幾重にも縄が回され括り出されている。天井から吊られていて逃げることもできない。さらに、股縄が通され秘所に厳しく喰いこんでいた。喘ごうとしたが、口は猿轡をされていないが、何かの力によって強制的に閉じさせられていた。話を聞いていると、私たちはどこかの国の正規軍の兵士で、ゲリラに捕らえられ尋問を受けているらしい。
「さて、まずは妹の方からだ。」
と、葵の乳房を後ろから鷲掴みにして揉みほぐす。別の男が股縄を引っ張りながら責めると、葵は果ててしまった。と、葵の姿が消えた。
「どこ行きやがった。まあいい。さあ、姉貴の番だ。でけえおっぱいだ。揉み心地も最高だろうぜ。」
と、優の乳房を鷲掴みにしもみほぐす。
「へっへっへ、柔らけえし弾力もある。最高の揉み心地だぜ。」
別の男が優の股縄を引っ張る。ただでさえ、優の股縄には秘所に埋め込むように瘤が作られていたので、優もあえなく果てた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/19(Sun) 20:16 No.1427
二人が気が付くと、並んでナース服を着ていた。どうやらここは病院のようである。と、床からいきなり大量のツタが現れ、二人を後ろ手に厳しく縛り上げていった。叫ぼうとしたが、口に手ごろな太さのツタを噛まされ、声を封じられた。更に、胸を囲むようにツタが絡みつき、胸を括り出した。と頭の中に声が響いた。
「既に察していると思うが、君たちが達した時点で一つのシチュエーションが終わる。といっても、次のシチュエーションを君たちの精神世界に作るまで時間がかかるのでな。ここまでハイペースで達してしまっているから、次からは日数をかけてじっくり責めるとしよう。」
と、二人を縛るツタから溶解液が噴出し、服が少しずつ解けていく。
「むぐーーーーー。」
「心配するな。これは服だけを溶かす溶解液だ。しかも、数日掛けて溶かしていくから、その過程をゆっくり楽しむがいい。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/22(Wed) 20:11 No.1428
「むぐぐ。」
あれから数時間経った。頭に響く声の言う通り、溶解液は服を溶かすだけで、肌には作用しなかった。厳密にいえば、少しくすぐったくなるぐらいの効果はあったが。二人とも立て続けに2回達してしまった事で、ほのかに気怠さを感じていた。溶解液のくすぐったい感覚も、気怠さに拍車をかけていた。でも、おかしいと二人は思った。頭に響いた声曰く、この世界では疲れも眠気も感じないはずなのに、なぜいま気怠さを感じているのだろう。そんな疑問に答えるように、また頭に声が響いた。
「溶解液が服を溶かすまで時間がかかる。それまで待っているのも暇だろうから。2回達した後しばらくしてからの気怠さを君たちに与えた。ぐっすり眠っててくれ。その間に、君たちを責める次のシチュエーションを作成するとしよう。では、おやすみなさい。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/26(Sun) 00:09 No.1429
「むむむう。」
どのくらい寝たのだろう。この世界ではずっと空が昼の曇天で時間の経過が分からない。自分の姿を見ると、際どいビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。際どい布で隠された乳房に幾重にもツタが絡みつき、きつく締めあげていた。さらに股間にもツタが通り、二人の秘所をきつく締めあげ、二人に刺激を与えていた。口にも手ごろなツタを咥えさせられ、二人とも横を見ておたがいに同じように縛られていることを確認した。と、ツタが伸縮し、乳房や秘所を弄ぶ。
「ふぐうーーー。」
じっくりと責めると言っていたのに、こんなに直接的な責めをするなんて。二人がそう思い、達しようとしていた時、急に伸縮が止まり、股間を締め付けていたツタが外された。
「ふぐうーーー。」
何よこれ、生殺しじゃない。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/26(Sun) 23:11 No.1430
と、脇腹と足の裏をツタがくすぐっていく。
「うむうーーー。」
さっきまで達しそうになっていた身体を、容赦ないくすぐりが襲う。二人ともあまりのくすぐったさに悶絶していく。と、急に気怠さが押し寄せてきた。
「今日はここまでだ。おやすみなさい。」
二人は強制的に寝かしつけられた。次の日も、散々快楽に喘がされた挙句達する手前で寸止めされ、長時間くすぐられて一日を終えた。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/01(Sat) 20:59 No.1431
そしてツタに拘束されておよそ2週間、アタマの中に声が響いた。
「お待たせ。次のシチュエーションの準備が整った。盛大に達するがよい。」
その声と共にツタが二人の股間に通り、秘所を刺激する。さらに、乳房をツタが撫でまわし、きつく締めあげる。長引くツタによる拘束で高められていた二人はあっさり達した・・・

気が付くと、ふたりは警察官の服装をしていた。と、奥からミイラ男の縄バージョンのようなものが来た。ふたりは拳銃を発砲するが、歯が立たない。と、ミイラ男が縄を飛ばし、二人は後ろ手にきつく縛り上げられていった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/02(Sun) 19:58 No.1432
そのままきつく締めあげられ、二人は気を失った・・・

気が付くと、警察官の服のまま後ろ手に厳しく縛り上げられていた二人。口も縄を噛まされて声を封じられていた。胸を囲むように幾重にも縄が回され、乳房が括り出されている。股にも縄が通され、二人の秘所を締め上げている。
「二人とも素晴らしい肉体だ。縛り甲斐がある。」
二人の頭に声が響く。見ると、二人を縛り上げたミイラ男のような怪人が目の前に鎮座していた。
「そうだ。今、私がこの怪人の肉体を借りている状態だ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/07(Fri) 22:47 No.1433
「むむむ。」
「この怪人に私の意識を移すのに大分時間がかかってな。そのためにひとつ前のシチュエーションで時間を稼いでおいた。」
何でそんなことを、と思っていると再び声が響いた。
「君たちのカラダを実際に味わってみたくてな。服の上からでも極上な触り心地だ。だが、そろそろ素肌を味あわせてもらおうか。」
と、溶解液が染み出し、二人の衣服を溶かしていく・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/16(Sun) 19:51 No.1435
2時間経つ頃には二人ともブラとパンティを除いて服を溶かされていた。煽情的な格好とされた二人に容赦なく絡みつき締め上げる縄。際どい布に隠された乳房に幾重にも喰いこんでくる。
「特にお姉さんの乳房は極上だな。触り心地も揉み心地も最高だ。」
胸を縛る縄がひとりでに伸縮し、乳房を揉みこんでいく。パンティだけの下腹部にも縄がきつく喰いこんでいた。二人ともあまりの快感にすぐ達してしまった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/22(Sat) 04:48 No.1437
その後も神の意識の乗り移った縄怪人にカラダをくまなくほぐされ、恥ずかしい所をくまなく刺激されていっていた。神は存分に二人の肉体を堪能し、あっという間に精神世界の半年が経過した。と、二人の轡が外れた。
「さあ、しゃべるがよい。意識が肉体に戻るであろう。」
「ありがとうございます。」
と、神殿で十字架に磔にされている状態に戻った。鬼たちがやってきて、すぐに縄を解かれた。
「今までご苦労だった。帰ってよい。」
二人は歪みを通り、元の世界に帰って来た・・

あれから半年、優は誰にも相談せず、再び歪みの前に来ていた。と
「やっぱり、お姉ちゃんも来たんだ。」
と、葵が姿を見せた。
「葵、何やってるの、戻りなさい。」
「やだよ、私の考えもお姉ちゃんと一緒。二人で一緒に気持ちよくしてもらおう。」
「全く、馬鹿妹が。」
と、二人は手を繋いで歪みの中に入っていった・・・

近況報告 投稿者:えろとぴあ@管理人 投稿日:2025/02/09(Sun) 18:59 No.1434   [返信]
間もなく術後3か月になりますが口中内の手術だったためしばらくの間
食事が思うようにならなかったもののようやく最近慣れてきて硬い食事も
とれるようになってきました。つくづく健康が第一だと実感しています(笑)
掲示板の方もスタムさんが孤軍奮闘で頑張っていただいていてありがたいことです^^
何とか画像版を復活させたいのですがなかなか…(苦笑)

Re: 近況報告 - スタム 2025/02/16(Sun) 19:53 No.1436
管理人様
いつもサイト運営お疲れ様です。
体調が戻ってきて何よりです。
画像板の復活、私も待ちわびておりますが、なかなか難しいようで。

ただいま帰りました! 投稿者:えろとぴあ@管理人 投稿日:2024/11/27(Wed) 18:45 No.1391   [返信]
術後の経過が順調で思ったよりも早く退院することが出来ました!
人生初の全身麻酔による手術、話に聞いていた通りあっという間に
終わっちゃいましたね(笑)でも術後の痛みも噂通りで2〜3日
とてもきつかったです(;^_^A
というわけで今日から管理人復帰しますのでDVDの販売も今日から
再開しますので宜しくお願い致しますm(__)m

スタムさん留守中も変わらず作品の投稿ありがとうございます!
今後も宜しくお願い致します。

おかえりなさい - スタム 2024/11/27(Wed) 18:57 No.1392
管理人様、お帰りなさいませ。
早く退院出来たとのことで嬉しく存じます。
全身麻酔を使う手術は経験ないので、貴重な話が聞けました。
労いのお言葉ありがとうございます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

Re: ただいま帰りました! - えろとぴあ@管理人 2024/11/28(Thu) 15:14 No.1393
スタムさんありがとうございます^^
歳とると色んな病気になりやすいのでスタムさんも注意して
くださいね(笑)
あとそろそろ画像版復活してもいいかな、と思ってるのですが…

Re: ただいま帰りました! - スタム 2024/11/30(Sat) 20:41 No.1395
私もアラフォーなのでそろそろ体にガタが来る頃だと思いますのでご忠告有難く受け取りました。
画像版復活ありがとうございます。
またコラを投稿したいですね(笑)

Re: ただいま帰りました! - えろとぴあ@管理人 2024/12/01(Sun) 19:05 No.1396
画像版ちょっとまだダメっぽいですね(苦笑)
もう少し待ってください。

Re: ただいま帰りました! - スタム 2024/12/05(Thu) 20:25 No.1398
そうなんですか。
コラも用意してたのに残念です。
まあ、管理人様も退院して間もないですし、ご自分のペースで復旧して下されば幸いです。

年代別緊縛姫 投稿者:スタム 投稿日:2015/02/01(Sun) 23:04 No.587   [返信]
相変わらず寒いですが、皆様、ご機嫌はいかがでしょうか。
あばれ牛さん、入院されているとのことですが、焦らずじっくり治して、またお元気な書き込みを見せてください。

前置きはこのくらいにして画像掲示板の方で前に言っていた年代別緊縛姫をラインナップしようと思います。(笑)
緊縛解禁となる16歳からこのサイトのメイン行事のオリジナル着衣緊縛ビデオのモデルさんの上限である40歳までラインナップしてみました(笑)
まだ学生の方もいらっしゃるので年度別に、つまり、4月から来年の3月までを1年度として算出しました。
敬称は略で

16歳(1998年4月から1999年3月まで)
 橋○環奈(アイドル)

17歳(1997年4月から1998年3月まで)
 北○ひかる(サッカー選手)

18歳(1996年4月から1997年3月まで)
  三○彩花(女優)

19歳(1995年4月から1996年3月まで)
  橋○愛(女優)

20歳(1994年4月から1995年3月まで)
 川○春奈(女優)

21歳(1993年4月から1994年3月まで)
 猶○光(サッカー選手)

22歳(1992年4月から1993年3月まで)
  成○璃子(女優)

23歳(1991年4月から1992年3月まで)
 ○帆(女優)

24歳(1990年4月から1991年3月まで)
 谷○美月(女優)

25歳(1989年4月から1990年3月まで)
 桐○美鈴(女優)

26歳(1988年4月から1989年3月まで)
 新○結衣(女優)

27歳(1987年4月から1988年3月まで)
 榮○奈々(女優)

28歳(1986年4月から1987年3月まで)
 北○景子(女優)

29歳(1985年4月から1986年3月まで)
 宮○あおい(女優)

30歳(1984年4月から1985年3月まで)
 ミ○ラ(女優)

31歳(1983年4月から1984年3月まで)
 前○愛(女優)

32歳(1982年4月から1983年3月まで)
 加○あい(女優)

33歳(1981年4月から1982年3月まで)
 内○理名(女優)

34歳(1980年4月から1981年3月まで)
 田○麗奈(女優)

35歳(1979年4月から1980年3月まで)
 吉○美穂(タレント)

36歳(1978年4月から1979年3月まで)
 小○真奈美(女優)

37歳(1977年4月から1978年3月まで)
 菅○美穂(女優)

38歳(1976年4月から1977年3月まで)
 田○美里(女優)

39歳(1975年4月から1976年3月まで)
 内○有紀(女優)

40歳(1974年4月から1975年3月まで)
 水○美紀(女優)


都道府県別でやった時、生まれた月別でやった時とは、同じ顔ぶれもあれば違うのも結構ありましたね(特に30代以上)
まあ、こうして整理してみると、結構楽しいもんですね(笑)
皆さんも、気が向いたらやってみるのも一興かと。

消えたヤングなでしこ リブート 投稿者:スタム 投稿日:2024/08/03(Sat) 20:27 No.927   [返信]
男子サッカーは残念な結果となりました。やはり世界トップレベルとの差は大きかったです。しかし、オーバーエイジを使わず8強に進出したという財産は残りましたので、後はそれをA代表に還元して欲しいと願うばかりです。

さて、今回は以前に執筆した「消えたヤングなでしこ」のリブートとなります。とはいえ、同じような描写では面白くないので、今回は過激な描写も入れていこうと思います。そのため、今回被縛されるなでしこのメンバーは完全オリキャラとなっています。さらに今回はU-17であるリトルなでしこも一緒に縛られるという展開になっております。あと、前回は日本で行われたU-20女子ワールドカップをモチーフにしましたが、今回はオリジナルの大会となっております。

中東にあるサラジア共和国。ここでU-20であるヤングなでしことU-17であるリトルなでしこの合同合宿が行われていた。あと2か月後に迫ったU-20とU-17のワールドカップに備え、選手たちが汗を流していた。

今回はU-20とU-17のワールドカップが同時期に同じ開催国で行われるという、前代未聞の大会となっていた。本来ならばU-17の開催国はフランスであり、開催時期も半年早いはずであったが、反政権を叫ぶデモ、というより暴動が各地で頻発したため、FIFAが開催地をU-20の開催国であるドイツに変更した。さらに、警備の都合上、U-20とU-17を同時期に開催することとした。

そして、なぜ日本代表が中東のサラジアで合宿しているかというと、ドイツの8月は凄まじい猛暑が予想されるため、その中でプレーしたりコンディションを整えたりの予行演習をするためと言われている。また、なでしこジャパンのファンであるというサラジアの元王族の資金提供もあったと言われている。しかししれは建前であることを彼女たちは自分たちの体に刻み付けることになる・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - えろとぴあ@管理人 2024/08/04(Sun) 02:05 No.928
柔道混合もフランスに逆転負け食らいましたね^^;;体力負けの印象がありました。
どうもオリンピックはリアルタイムで見てると負けるので結果だけ見るようにします(苦笑)

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/09(Fri) 18:57 No.929
管理人様、コメントありがとうございます。
私も見た試合の成績はあんまりよくないですが、やっぱり見ちゃいますね(笑)

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/14(Wed) 22:59 No.931
福田華 20歳 ヤングなでしこのディフェンスリーダーでキャプテンも務めている。長身と強靭なフィジカルで地上戦・空中戦ともに一級品で、アメリカの大学からスカウトされるほどの選手である。渡米後は主力としてプレーしつつ現地の雑誌モデルとしても活動する才色兼備のプレイヤーである。

宮澤璃子 18歳 高校生ながらヤングなでしこのエースストライカーで卒業後はアメリカのチームでのプレーが決まっている俊英である。抜群のスピード、テクニック、決定力、運動量を併せ持ち、ピッチでは貪欲にゴールを狙う狩人であるが、ピッチ外では元子役という経験を生かしてメディア対応を一手に引き受けている。人当たりも良くルックスも申し分ないため、数々の芸能事務所から声がかかっている。

西田唯 17歳 幼いころから才能を見込まれ、JFAアカデミーにスカウトされたボランチである。元々は守備的な選手であったが、高校生の時にトップ下にコンバートされてから得点力が開花し、今では万能型の選手としてリトルなでしこのキャプテンを務めている。アイドルと見まがうほどの美貌かつ巨乳であるため、水着グラビアの話がひっきりなしに届いている。

小林楓香 15歳 中学生ながらリトルなでしこのエースストライカーで唯と同じくJFAアカデミーでプレーするエリートである。それほどフィジカルに恵まれているわけではないが、天性のボディバランスを活かしたポストプレーと一瞬の加速力で点を取る昔ながらのボックスストライカーである。今回の合宿で最年少で童顔であるため、見た目は小学生にしか見えず、そのためチームメイトにからかわれている。

このほかにも各年代の優秀な選手が顔をそろえ、アジア予選では破壊的な攻撃力を発揮しどちらも優勝してこの大会に乗りこんできたため、優勝候補の一角と目されていた。

サラジア共和国で現地チームとそれぞれ練習試合をしたなでしこたち。合宿所に向かうバスの中で、いきなりガスが充満した。催眠ガスだ。選手たちは窓を開けようとしたが、強化ガラスのためびくともせず、ついには全員眠りこけてしまった・・・

「ううう。」
一番最初に目を覚ましたのは、この合宿の最年長である福田華であった。彼女は隣で寝ている唯一の同い年の前島麻美をたたき起こすと、状況を確認した。どうやら地下牢の中らしい。真向いの牢には19歳の5人が眠っている。どうやら年齢別に分けて収監されているらしい。
「おうおう、やっとお目覚めか。かれこれ15時間ぐらい寝てたからな。」
と目出し帽の男たちが現れた。
「さて、お目覚めの所悪いが、縄を掛けさせてもらうぜ。」
「誰が。」
と、前島がくってかかったところ、銃弾が前島の頬をかすめた。
「こっちは42人も生け捕ったんだ。一人ぐらい撃ち〇しても構わないんだぜ。」
前島は腰を抜かしてしまった。私は抵抗を諦めた。私の両手が後ろに回され、縄が掛けられていく。胸を強調するように縄掛けされたが、今更どうしようもない。私は縛られるままに任せるしかなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/19(Mon) 18:15 No.932
連行されたそこには、広大なサッカーコートと、サッカーをするための様々な設備が整っていた。夜にも練習できるように、ナイター設備も整っていた。また、隣にはスポーツジムがあり、そこで鍛えることも可能であった。しかし、そこは高い鉄柵で囲われ、鉄条網もあるので、脱出は不可能になっていた。                                 

「私たちを何のために捕まえたんですか。」                    
「それはまあ、なあ。」                             
と、男たちはにやにやしながら見ていた。華たちは、自分たちがこれからどうなるのか、本能で悟った。                                 

「朝、昼、晩と一人ずつ、俺たちのレクリエーションルームに来てもらう。それ以外は自由に練習してくれていい。ただし、サッカーコートと隣のスポーツジム以外への立ち入りは、縄をかけられていない限り禁じる。ジムには大浴場とレストランがあるから、入浴と食事はそこで済ませること。まあ、朝7時から夜の12時までだな。それを過ぎれば、牢屋に入ってもらう。                              

タイムスケジュールとしては、朝7時になったら、牢屋に呼び出しボタンがあるから、呼び出せば、牢番が来るから、そいつに縛ってもらってグラウンドまで連れて行ってもらう
こと。8時になったら、レクリエーションルーム行きの子は牢屋にいればそこから縛って連れてくし、グラウンドにいればいったん集合させるから、そこで縛って連れて行く。つまり、いつグラウンドに行くかは自由ということだ。

次に、1時になったらまた集合させるから、そこから昼のレクリエーションルーム行の子を縛って連れていく。6時には晩の子だな。練習を終えれば、グラウンドの門にあるボタンを押せば、門番が来るから、そいつに縛ってもらって牢屋に連れていってもらう。つまり、牢屋からグラウンドまでの往復は必ず縛られた状態でなければならないということだ。

また、練習を始める時間も終える時間もそれぞれの自由だ。夜12時になれば、門番がまだグラウンドに残っている子を片っ端から縛って牢屋に連れて行く。だが、15歳の子は8時まで、16.7歳の子は10時までには牢屋に入ってもらう。よって、夜のレクリエーションは18歳以上の子となる。ちょうど14人いるからちょうどいいな。
                        
以上、皆が大人しく俺らの指示通り監禁生活をするなら、全員のレクリエーションが今日を含め2週間で終わるから、その後釈放するつもりだ。もちろん、抵抗したり指示に従わない場合は、さらに長期間拘束するし、事によったら射殺するからそのつもりでな。」                                  

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/23(Fri) 20:20 No.933
「さて、トップバッターは君だ。」
最初に選ばれたのは楓香だった。縄尻を取られレクリエーションルームに連行された楓香が見たものは、本格的な撮影スタジオだった。そこの中央に座らされた楓香は、ある疑問を訪ねた。

「どうして先輩たちだけ縄があんなに厳重なんですか?」
確かに楓香は後ろ手に手首を縛られ、胸の上に3筋ほど縄を回されているだけで、華たちほとんどの選手たちに掛けられたような乳房を上下左右から括り出すような煽情的な縄目ではなかった。
「何だ、お前もあんな風に縛ってほしかったのか?」
「いえ、ただ、何でなのかなと。」
「単に15歳だからこの縛り方にしているだけだ。お前も16歳になれば先輩達と同じように縛ってやる。さて、着替えてくれ。」

楓香はセーラー服、ブレザー、体操服、浴衣、スク水、ビキニなどで縛られて写真を撮られた。その後、総出で胸を揉まれた。
「うひょー、現役JCのおっぱいだ。なかなかボリュームもあんじゃん。」
「放して、触らないで、変態。」
楓香は抵抗したが、縛られているうえに体をガッチリホールドされているのでどうしようもなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/24(Sat) 18:36 No.934
昼になり、ようやく楓香は解放された。彼女は、この辱めを先輩たちに強いるのは忍びなかったので、何とか脱出の方法はないかと考えた。といっても、グラウンドは鉄条網付きの高い柵で囲われており、牢屋のある建物には縛られていなければ入れない。全員で犯行しようにも、相手はスタンロッドやアサルトライフルで武装している。

どう考えても無理だと諦めかけた瞬間、柵に穴が開いていることに気づいた。これを利用して先輩たちに抜け出してもらおうと考えたが、穴は小柄な選手が何とか通れるぐらいの大きさであった。今回のU-20・U-17はテクニックだけでなく体格やスタミナなどの運動能力も優れた選手たちが選抜されているので、先輩たちのほどんどが通れないであろうことは容易に想像できた。私は数少ない同じような体格のFWの安斎真子と語らい、曇天の夕方に決行することを決めた。

監禁されてから4日目、遂にその時が訪れた。楓香と真子は目立たないように練習から離れ、穴をくぐって外に出た。ようやく外に出れた。浮かれ気分で走っていると、いきなり足元が崩れた。落とし穴だ。地面にしたたかに叩きつけられ、
「よっしゃ、2名様、ご案内〜。お前は施設に連絡して、懲罰の準備を整えておけ。」
と言葉が聞こえたところで、意識が途切れた・・・

次の日、ビキニに着替えさせられ、後ろ手に厳しく縛り上げられ、猿轡を噛まされてグラウンドに連れられた二人を待っていたのは。サッカーコートを囲むように立てられたおびただしい数の十字架と、それにビキニ姿で固縛され、胸を上下左右から幾重にも縄で絞り出された先輩たちの無惨かつ煽情的な姿であった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/25(Sun) 19:06 No.935
グラウンドを囲むように立てられた35個の十字架。そのうち21個に誘拐された16.17歳の選手たちがビキニで磔にされていた。胸を囲むように縄が回され、乳房を上下左右から幾重にも縄で括り出されている。そして、片方のサッカーゴールの所に19.20歳の選手合計7人、もう片方に18歳の選手7人が集められ、そこの近くにそれぞれ十字架が立てられていた。楓香は19.20歳のところ、真子は18歳のところの十字架に磔にされた。

「さて、今回、二人の愚かな行いのせいで皆が罰を受ける。連帯責任というやつだ。では、始めろ。」
ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられた華と璃子がゴールポストに渡された縄を跨いでたち、足枷を嵌められて股縄から逃げられないようにされた。華と璃子は歩み始めた。しかし、足枷のせいで少しずつしか進めず、股縄は彼女たちを苛んでいく。しかも、華の方はところどころに瘤が作られ、なおさら刺激されていく。二人の喘ぎ声がグラウンドに響き渡る。と、十字架に掛けられた少女たちからも徐々に喘ぎ声が漏れてくる。彼女たちの胸元に取り付けられた機械が作動しており、それが胸縄を不規則に伸縮させていき、乳房を弄ばれていた。

華と璃子はようやく反対側にたどり着いた。二人はぐったりとしており、さしたる抵抗もできずに十字架に磔にされていく。そして二人の胸元の機械も作動した。ゴールポストでは次なる犠牲者が縄を跨ぎ、足枷を付けられていく。どうやら、全員の綱渡りが終わるまで十字架の少女たちは胸を責められていくらしい。綱渡り側の選手たちは頑張って歩みを進めたが、股間を裂くように通された股縄が彼女たちの敏感な部分を責め苛んでいく。それを磔にされた楓香と真子は見せつけられていく。

ようやく7人ずつの綱渡りが終わり、35人が十字架に磔にされた。そこに、15歳の残り5人が数珠繋ぎで連れられて、グラウンドの中央で拘束を解かれる。楓香と真子も十字架から降ろされた。二人は土下座して先輩たちに謝罪していく。
「そんな事より次の罰だ。これが終わらないと先輩たちが責めから解放されないぞ。」

15歳の7人はタイヤ押しを指示された。サッカーコートを一人ずつ10m押し、それを二往復するよう指示された。10m進むたびに一人ずつ十字架から解放される。つまり、7人が一回反対側に行けば7人が解放されることになる。彼女たちは一心不乱にタイヤを押し始めた。しかし、低い態勢でタイヤを押すため、サッカーコートを横断するだけでもかなりの重労働だった。中学生である彼女たちには酷であったが、それでも、10m進めば休むことができる。進むたびに、先輩たちが十字架から解放される。

何とか2往復したとき
「最後はサッカーコートを縦に行ってもらう。5人で今まで通り10mずつ、楓香ちゃんと真子ちゃんはそれぞれ30mずつだ。二人はこれをもって償いとしろ。」
何とか5人は済んだが、楓香と真子の場合、今まで合計40m押してからの30mは困難を極めた。見れば、十字架に固定されているのは華と璃子だけだった。相変わらず機械は二人の乳房を責め苛んでいく。ついに二人は30mを行き切った。二人は折り重なって倒れ、気を失った。二人の両手が後ろに回され、何かでべっとりとした縄でひしひしと自由を奪われていく・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/09/29(Sun) 20:00 No.950
楓香と真子が気が付くと、大きめの牢屋に転がされていた。そこには他の選手も縛られて座らされていた。楓香と真子は皆に土下座して謝った。皆は
「いいよ。逃げ出したい気持ちは痛いほどわかる。」
と、ふと気づくと、淫靡なにおいが漂っている。それが自分たちを縛る縄から発されているとすぐに気づいた。
「これは。」
言ってしまってから気づいた。これは先輩たちの・・
「すみません。」
ツンとしたにおいが牢屋中に蔓延する・・・

そして、華の番が回って来た。セーラー服、ブレザー、体操服、浴衣、スク水、ビキニなどで縛られて写真を撮られた。その後、総出で胸を揉まれた。その後、股縄をされて天井から吊られた。と、
「ふむう、まさかこんな美人になっているとはな。まあ、あの時も美人だったが。」
と、白髪の白人男性が歩み寄る。華は瞬間、奥底にしまわれた記憶を思い出していた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/01(Tue) 19:25 No.952
華がまだ13歳の時、親の仕事の都合でフランスに一年間移住することになり、現地のサッカーチームに入っていたが、そこの練習の帰りに誘拐された。そこで今のように色々な服装で縛られて写真を撮られた。といっても、まだ13歳ということを考慮し、拘束は後ろ手の縄と胸上の縄のみにとどめられていたが。他の子がじたばたと暴れ騒ぐのに対し、華は諦めきったかのように素直に縄目を受けていた。それを評価されたのかは分からないが、クリスマスの時に盛大にもてなされてから解放された。なぜ今まで忘れていたのだろう。そう思っていると、

「記憶を消していたからな。今まで思い出さなかったのも無理はない。それにしても、君の肉体は見れば見るほど素晴らしい。172?pの長身とスレンダーな肢体、それでいて無駄なくついた筋肉と、ボリュームのある果実。どれ、揉み心地もすばらしい。」
と、華の際どい布に隠され、縄によって括り出された乳房をもみほぐした。華は顔を真っ赤にしながらも何とか耐えていた。しかし、秘所に瘤のついた股縄を引っ張られると、大きな声で喘ぐしかなかった。

「君がサラジア共和国に捕らえられたと聞いて、仕事を片付けて駆け付けたのだ。」
「サラジア共和国に捕らえられたって、どういうことですか!」
「おや、どうやら失言だったようだ。まあ良い。どうせ記憶を消すのだから関係ない。君たちを捕らえたのはサラジア共和国大統領の私兵だ。」

彼曰く、欧米の圧力で王制から議会制民主主義に舵を切ったサラジア共和国だが、大統領は元王族の世襲制であり、その大統領は議会を圧倒する権力を持っていたため、実質王制が続いているようなものであった。大統領は国軍とは別の私兵を持っており、それを動かして華たちを捕らえたというものだ。

「日本ではヤングなでしこやリトルなでしこと言われている君たちの強さ美しさは世界中で話題でな。世界中の裏社会の者たちが君たちの身柄を欲しがっているのだよ。」

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/02(Wed) 19:41 No.953
そんなこと言われてもうれしくなんかない。
「君たちを捕らえるためにサラジアは日本政府に近づいた。石油を安く売ってな。そして、サラジア女子サッカーの強化のためにヤングなでしこやリトルなでしこの胸を借りたいと言えばあっさり騙された。いや、騙してはいないか。ある意味胸は借りているからな。」
と、華の胸を揉みしだく。縄によって身動きを封じられている華は唇をかみしめるしかなかった。
「貴方はサラジアとどういう関係なの?」
「私はフランスでサラジア系列の投資ファンドを経営していてな。サラジア大統領とも顔なじみなのだ。前に私が君を捕らえたことがある事は彼も知っていたので、今回連絡してくれたのだ。」
華は裏の世界の魔の手が世界中に伸びていることを察した。
「そういえば、君のお祖父様にあってきたよ。君のチームのスポンサーだと嘘を言えば、喜んで家に上げてくれてね。系図を見せてもらったよ。どうやら君は鎌倉時代から九州のある地方を収めていた大名のもとで代々筆頭家老を務めた家系らしいな。最初に捕まえたときに神妙だったのも分かる。」
「お祖父さんになにかしてないでしょうね。」
「そうだな。お礼に高級なワインをプレゼントしたよ。とても喜んでいた。」
華は安心した。と、轡が噛まされ、乳房がもみほぐされていく。
「おしゃべりはしまいだ。君の成長した肉体を一晩掛けて存分に味わうとしよう。」
私はもがくが、後ろ手に厳しく縛り上げられていたのでどうしようもない。彼の両手に体を蹂躙されるのを黙って見ているしかできなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/05(Sat) 19:49 No.955
そして、唯の番がやって来た。唯のアイドル級の顔と豊満な乳房は縛らずとも最上級の可愛さを発揮していた。それに縄を掛ける事で、その可愛さは何倍にも跳ね上がった。いろいろな服装で縛ったが、特にビキニで縛ると、この世のものとは思えない可憐さと色気を漂わせていた。男たちは夢中で写真を撮っていた。そこに
「おお、やっとるな。」
「これはこれは、大統領。」
「大統領?」
唯が振り向こうとするが、天井から吊られた縄がそれを阻む。
「いいんですか?あなたが姿を見せて。」
「記憶を消すのだろう?なら問題ない。にしても見事なものだ。ビキニのトップアイドルを縛っていると言われても違和感がない。」
「まさか、私たちを捕らえるためにわざわざサラジアに私たちの合宿所を誘致したの?」
「流石に察しが付くか。その通りだ。さて、君の果実、どんなものか味わってみよう。」
と、唯の乳房を揉みしだく。唯はもがくが、縄によって身動きを封じられた状態ではどうにもならない。責めて悪罵でも放ってやろうかと思ったが、まるで読んでいたかのように轡を噛まされた。唯はどうしようもなく、大統領の両手でカラダを蹂躙された。

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/06(Sun) 19:56 No.956
そして、選手たちが監禁されてから15日後、遂に明日解放されるとなって、選手たちが浮かれていた。ただ一人を除いて。
「璃子。休んだら?練習も身に入ってないみたいだし。」
「うん。そうする。」
一人牢に入った璃子の前に、壮年のアメリカ人がやって来た。
「ふむ、美しい。あの時も可愛らしかったが、今は美人と可愛いが程よくブレンドされている。早く縄化粧したいものだ。」
「貴方は。」
「あの時しっかり記憶を消したみたいだな。せっかくだ。おい。この子をレクリエーションルームに。」
というわけで、璃子はいつもより早く色々な衣装で縄掛けされることになった。あのアメリカ人男性は、縛られて写真を撮られる璃子をしげしげと見つめていた。
「美しい。朝ドラ女優のような風貌。スレンダーな肢体。なかなかのボリュームの果実。極上だな。美女美少女ぞろいのアンダー女子日本代表でもとびきりの逸材だ。」
アンダー女子代表の美女美少女の4人をタイプ分けするなら、華がモデル系、唯がアイドル系、楓香がロリ枠、そして璃子が清純派女優系であった。

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/10(Thu) 19:44 No.958
そしてビキニで縛られ、股縄をされた璃子の乳房を揉みながら、壮年のアメリカ人は昔話を語り出した。
「今から5年前、何気なく日本のドラマを見ていたら、そこにある子役の子が映っていてね。その子のルックス、そして演技が私の胸に来るものがあってね。こういう子を縛りたい。そう思って、その子をハリウッドに呼んだのさ。」
璃子はあっと叫んだ。
「気づいたかね。あの時君をハリウッドの撮影に呼んだのは私なのだ。」

璃子は小学1年の時ぐらいが子役としてはピークで、後は急激な身長の増加もあって需要が無くなっていった。璃子本人も、芸能界よりサッカーが楽しくてそちらにのめりこんでいった。そのまま事務所に籍だけ置いた状態となっていたが、中一のときにいきなりハリウッドの撮影の話が舞い込んだ。マネージャーはこれを機にもう一回芸能界で頑張っていこうと言っていたが、サッカーにのめりこんだ璃子にはその気はなかった。しかし、折角のハリウッドの撮影の誘いなので、芸能界引退の最後の花火だと思って渡米した。台詞が3個ぐらいしかないチョイ役であったが、日本でも需要がほぼない彼女にはそれでも十分だった。その撮影を終え、宿舎に帰って部屋で寝ていたら、いつの間にか拉致されていた。

そうだ。あの時も、今と同じ・・・
厳しくも痛みを全く感じない縄目に訝しみながら、縛られた姿を写真に収められている。しかも今は、あの時とは違い、亀甲文様に編み上げられ、乳房を幾重にも括り出され、股縄までされている。でも、全く痛くない。股縄と乳房への愛撫のせいで、少しずつおかしくなってくる・・・・

「うううう。」
気付いたら、レクリエーションルームで吊るされたまま朝を迎えていた。
「お疲れ様。シャワー、浴びてくか。」
自分の姿を見たら、びっしょりと汗をかいていた。シャワーで汗を流し、縛られて皆と合流した。そしてそれぞれのバスに乗せられて合宿所に帰っていった。

帰ってきたとたん監督やコーチに問い詰められたが、選手たちは記憶を消されていたので何も答えられなかった。しかし、監督やコーチは、選手たちの手足に刻まれた縄跡を見た途端すべてを了解しそれ以上追求しなかった・・・

そしてU-20W杯が一足早く開幕した。日本のグループは、前回2位で日本が3-0で惨敗した開催国ドイツ、前回4位で3位決定戦で日本と激闘を繰り広げたナイジェリア、そしてFIFAランク8位のカナダという強敵ぞろいのグループであった。

しかし、初戦のナイジェリア戦、前半で璃子ともう一人のFWが点を取ると、完全に心が折れたナイジェリアに後半畳みかけて4点を奪取。璃子をはじめとした主力を後半早い時間にベンチに下げながらも6-0で圧勝した。

次は開催国であり今大会優勝候補の大本命ドイツとの試合。ドイツのスタメンがそのまま大会ベストイレブンになるのではないかと言われるぐらいのスター軍団で、U-20とは思えないフィジカルとテクニックに翻弄されながらも、日本は何とか食らいつき、先制点さえ奪取した。しかし、その後波状攻撃に遭い、ついに同点弾を奪われてしまう。後半残り30分、勝敗は両チームのベンチワークに託されることになった。

そして、これをテレビで悠々と観戦しているサラジア大統領の傍らで、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられた女性が目を皿にして試合を観戦していた。
「さて、これで1-1か。結衣ちゃん。君が日本の監督ならどうするね。」
彼女の名前は亀山結衣。元々はアイドルをしていたが、ここ数年のサッカー中継に出演しそこで的確なコメントをしたことから人気が爆発し、アイドルを卒業してからもサッカー番組に引っ張りだことなっていた。そこをサラジア大統領に目を付けられ、サラジアにレポートに来た時に囚われた。そして今、ビキニで胸を強調するように厳しく縛り上げられ、ともに試合を観戦していた。
「ホワイトボードで説明したいので、縄を解いて頂けないでしょうか。」
「そうか、よし、縛めを解いてやれ。」
結衣の縄がほどかれていく。体に刻まれた縄跡が、彼女に掛けられた緊縛の厳しさを物語っていた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/15(Tue) 19:35 No.959
結衣の縄はほどかれたが、逃走防止用の足枷はつけられたままだった。そのまま結衣はホワイトボードにフォーメーションを書きながら説明した。

「ドイツは日本を攻撃で圧倒できると考えており、オーソドックスな4-4-2ながら攻撃的な選手を大量にスタメンにしています。さっきまでビハインドだったこともあり、交代選手もより攻撃的な選手を投入しています。その影響で、センターバック以外の選手は守備ではフィジカルだよりで守備スキルは凡庸です。よって、日本は引いて守りに入らずボールを保持しながら相手の隙をつく戦い方にシフトすべきです。」

「なるほど。相手の情報と日本の基本的な戦い方は分かった。具体的にどうするのだね。」
「はい。ドイツの右サイドハーフは元々ストライカータイプの選手で、細かいパスは苦手な傾向にあります。よって、日本としてはドイツの右にボールを誘導した上、右サイドハーフにボールが渡った瞬間にパスコースをきりながら囲んでボールを奪います。ボールを奪った瞬間、ドイツの守備は整っていないので、早めに璃子ちゃんにボールを渡してカウンターを狙います。」
「なるほどな。」
と、画面では結衣が言った通りの展開から日本がビッグチャンスを作ったが、ゴールキーパーのスーパーセーブに阻まれた。そんな展開が3回連続で続いた。

「流石だ。君の言ったとおりだな。テレビで見た通り、君にはどうやら分析官の才能があるみたいだ。」
と、ドイツが2トップの一角を交代し、先ほどまで右サイドハーフで狩場にされていた選手を2トップの位置に移した。
「と、相手の監督も対応してきたな。残りは15分。さて、どうする?」

「ここで右のボランチの選手を狙います。彼女は元々トップ下の選手。慣れないボランチでの守備、そして、散々狙われた自分たちの右サイドのカバーも併せて随分疲弊しているはずです。」
と、右ボランチの選手が日本選手に囲まれボールを失った。パス能力に優れた彼女であったが、疲労とあせりが彼女の視野と思考能力を奪った。まさか彼女がボールを奪われると思っていなかったドイツは完全に前がかりになっており、センターバックの2人しかいなかった。璃子がボールを奪いドリブルでつっかけていく。ここでドイツのセンターバックはあせりのあまり、璃子にボールを奪いに行ってしまった。璃子から絶妙のスルーパスが入り、それを受けたFW三宅優愛がゴールを奪った。その後、ドイツの猛攻を耐え抜いた日本が前回大会のリベンジを果たした。

それをテレビで見ていた結衣は歓喜のあまり飛び上がって喜んだ。と、足枷が外された。
「予想を当てた褒美だ。今日一日はすべての拘束を解く。思うままに過ごすがいい。だが、この建物からは出るなよ。」

ドイツを倒した日本は第3戦のカナダ戦も5-0で圧勝して全勝で決勝トーナメント進出を決めた。遅れて開幕したU-17で日本が入ったグループは、南米最強でFIFAランク6位のブラジル、世界ランク4位のフランス、北中米の雄メキシコとこれも強敵ぞろいであったが、U-20が霞むぐらいの快進撃を見せた。初戦のブラジル戦を5-0で圧勝すると、次のフランス戦では7-1でこれも圧勝した。最終戦のメキシコ戦も9-0で圧勝し、圧倒的な強さで決勝トーナメント進出を決めた。

そしてU-20の決勝トーナメント一回戦、日本はブラジルと対戦。日本は3点を挙げ、主力が下がった終了間際に1点を返されるも3-1で圧勝した。そして準決勝のイングランド戦。前半に2点を先行し、後半のイングランドの攻撃をのらりくらりとかわし、決勝進出を決めた。その決勝の相手はドイツとの再戦かと思っていた選手たちに驚きの報告が来た・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/19(Sat) 19:20 No.960
それは、ドイツがスペインに延長戦の末負けたという衝撃の事実であった。グループステージでは勝ったものの、やはり大会最強チームはドイツであると皆が思っていたところ、その予想は裏切られた。
そして決勝、ドイツを倒したスペインであるが、日本は準々決勝・準決勝と途中から主力を温存したのに対し、スペインはドイツとの延長戦をこなしており、両チームのコンディションの差は歴然であった。日本は相手を圧倒し3点を決め、相手の反撃を1点に抑えてU-20W杯優勝を決めた。

そして、それに遅れてU-17W杯の決勝トーナメントが開始された。日本は1回戦でイングランドに3点取って快勝したが、次の北朝鮮戦、日本は大苦戦を強いられた。アジア予選のとき、これまでの試合では1試合最低4点取って、さらに相手に枠内シュートを一本も打たせなかった日本であったが、このチームを大苦戦させたのが、決勝で当たった北朝鮮である。この時は日本が何とか勝利したが、今回はなかなか点が取れないうえ、ついに先制点まで取られてしまった。

その試合を観戦していたサラジア大統領と、相変わらず縄を掛けられた結衣が観戦していた。
「さて、君ならこれからどうするね。縄を解いてやれ。」
縄を解かれた結衣はホワイトボードを片手に説明を始めた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/26(Sat) 05:37 No.965
「北朝鮮は5-3-2で2トップ以外は攻撃に参加せず守備を固めています。そして中央に人数をかけ、サイドは若干捨てています。なので、サイドを捨てられないような攻撃が必要となります。日本の前線に長身選手がいないので、アンカーの173?pの佐々木穂香ちゃんとトップ下の西田唯ちゃん168?pを前線に挙げてターゲットにして、その後ろにセカンドトップタイプの安斎真子ちゃんを入れて、敵のラインが下がった隙を狙います。」
と説明した。

その時、試合では安斎真子が楓香と交代しピッチに入った。何故か分からないが自分のせいで先輩たちに大きな迷惑をかけた気がしたので、ここで絶対に活躍しなければならないと思っていた。
「落ち着け。こういう時こそ冷静になるんだ。」
と自分に言い聞かせながら。

日本のサイド攻撃にたじたじとなる北朝鮮。そのクリアボールが真子の前にこぼれた。そのままシュートしても良かったが、すぐに北朝鮮ディフェンスがコースを塞ぎに来る。それを逆手に取り、敵のスライディングを誘い大袈裟に倒れた。主審はすぐにPK
を宣告した。それを私はキーパーの意表を突き、正面に緩く蹴りこんだ。キーパーは右に倒れながら見送るしかなかった。同点弾。北朝鮮の選手が殺意を向けてくるのが分かった。同点弾の後、北朝鮮は明らかに真子を潰しに来ていた。それを逆用し次々とイエローカードを与えていく。

そして、逆転の機会はすぐに訪れた。真子が北朝鮮のディフェンスとボランチの間でボールを持つと、ディフェンスとボランチが真子を囲むように一斉に襲い掛かった。真子はその隙間を突き、完璧なスルーパスを送った。それを受けた唯が逆転弾を決めた。真子に目を向けると、多方向からのスライディングをまともに浴び、足を抑えて倒れている真子がいた。恐らくけがをしたらしい。担架で運ばれる真子は唯に
「後はよろしくお願いします。」
と託した・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/27(Sun) 18:59 No.966
そのまま北朝鮮の反撃を切り抜けた日本が決勝進出を決めた。相手は奇しくもU-20の決勝でも対戦したスペインである。

その試合を見るために牢から出され、視聴覚室に連行された結衣。いつもと違って、今日は目隠しをされている。視聴覚室に着くと、くぐもったうめき声が聞こえる。どうやら結衣のほかにも囚われた人が二人いるらしい。
「目隠しと轡を解いてやれ。」
結衣が目にしたのは、自分と同じくビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、天井から片足吊りされた華と璃子だった。
「華ちゃん、璃子ちゃん。」
結衣は駆け寄ろうとしたが、縄尻を取られ引き戻される。
「本日の特別ゲストはU-20の女王の二人だ。」
二人はもがくも、軽く喘いだ。二人の股間には容赦なく股縄が通され、もがけば締まるようになっているらしかった。結衣は
「お願いです。二人の股縄だけでも外してください。その分は最年長の私がすべて受けますから。」
と、華が
「結衣さん、もう私たちは何度も股縄されていますから今更です。結衣さんは見たところたぶんまだされていないから、被る必要はありません。」
と、大統領が
「よし、君に免じて、試合観戦の間は股縄を外してやろう。」

そして試合が始まった。真子は前試合での怪我でベンチからも外れていた。真子の分まで頑張るんだと楓香が先制点を挙げ、その後もスペインDFの猛チャージを受けつつも何とか踏ん張っていた。そしてついに、セットプレーから追加点を挙げ、そのまま優勝した。

あれから数年後、華、璃子、唯、楓香はなでしこジャパンのメンバーとなりサラジアで行われるワールドカップに向けての合宿に赴いていた。彼女たちに再び緊縛の魔の手が迫ろうとしていた・・・

個人的なお知らせ 投稿者:えろとぴあ@管理人 投稿日:2024/10/22(Tue) 19:10 No.961   [返信]
私事ではありますがこの度入院、手術のためしばらくの間
DVDのご注文受付はお休みさせていただきます。
手術後の経過が良ければ12月頭には退院出来るかと思います
のでどうかご了承くださいませ。

スタムさんいつも小説の投稿ありがとうございます!しばらく
留守にしますが退院したらまた宜しくお願い致します。

Re: 個人的なお知らせ - スタム 2024/10/22(Tue) 19:57 No.962
管理人様、いつもお世話になっております。
まさかそんなことになっていたとは。
手術の成功と一日も早い退院を
願うばかりでございます。

ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
今も小説の投稿していますが、管理人様が退院するまで
差し控えたほうがよろしいでしょうか?

Re: 個人的なお知らせ - えろとぴあ@管理人 2024/10/23(Wed) 18:55 No.963
構いませんよ。入院中もベッドの上でスタムさんの小説
読ませて頂きます^^

Re: 個人的なお知らせ - スタム 2024/10/23(Wed) 19:49 No.964
管理人様、お返事ありがとうございます。
分かりました。管理人様が早く元気になるような小説になるよう頑張ります(笑)

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