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生贄の姉妹 投稿者:スタム 投稿日:2024/11/23(Sat) 06:25 No.1388
今の小説のいい案が出なくなったので、先に思いついた別の小説をアップします。

ある漫画家志望の女子高生工藤葵は、夏休みに漫画のネタ集めで南の島に来ていた。そこの入り口は空間がゆがんでおり、いかにも怪しい雰囲気を醸し出していたが、好奇心旺盛な彼女はそのまま進んでしまった。それが彼女の身に災厄と快楽をもたらすことになろうとは、この時はまだ知らなかった・・・

空間のゆがみの中に入ると、自然豊かな島に来ていた。景色を楽しみながら歩いていると、鬼にばったり出くわした。葵は一目散に逃げだした。歪みのある所まで逃げとおしたが、すでに歪みは消えていた。ということは、元の世界に戻れないことを意味していた。と
「もう逃げ場はない。大人しく投降し縄に掛かれ。さもなくば、生命と貞操の保証はしない。」
選択肢はなかった。
「分かりました。投降します。」
「いい選択だ。正座して両手を挙げろ。」
葵は言う通りにするしかなかった。
「よし、縛り上げろ。厳重にな。」
屈強な鬼が総出で葵を取り巻き、葵の両手を後ろに回し、縄を掛けていく・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/23(Sat) 07:03 No.1389
葵の両手首を縛る縄は、その後葵の乳房の上下を這いまわり、谷間にも通り葵の乳房をきつく締めあげる。こんなエロティックな緊縛だが、怯え切った葵には抗議することもできなかった。緊縛が完了すると、
「立ちなさい。」
葵が立つと、両足首に足枷が掛けられ、歩幅を制限される。鬼の一人が、葵を荒々しく突き飛ばす。
「おら、さっさと歩けよ。」
葵は転びそうになったが、縄尻を取られ引き戻された。鬼の頭目らしき者が、葵を突き飛ばした鬼を殴りつける。
「いってえ、何を。」
「大人しく投降した者に対する振る舞いではないな。よく考えろ、次はない。」
すさまじい圧力に、葵を突き飛ばした鬼も押し黙るしかなかった。頭目は葵の縄尻を持ち
「すまないな。部下の不始末だ。許してくれ。さて、行こうか。」
葵は大人しく曳かれるままに歩くしかなかった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/26(Tue) 19:38 No.1390
連行された先は鬼の集落だった。縛られて連行されている私を集落の皆皆が物珍しそうに眺めていた。と、集落の中心近くの建物に入ると、そこは牢獄だった。牢獄に入れられると、天井から伸びる鎖をお腹に巻き付けられ、南京錠で施錠された。と、ビキニを渡された。
「10分やろう。着替えなさい。それで長老の引見を受けてもらう。」
「私、どうなるんですか?」
「長老の判断次第だ。」
一人になった私は鎖を抜けようとしたが、南京錠で施錠された鎖はどうにもならなかった。諦めて着替えながら考えていた。これからどうなるのだろう・・・

まごついていると、鬼たちが姿を現した。そのまま厳しく縄を掛けられる。素肌に喰いこむ縄は痛かったが、乳房に喰いこむと、少しキモチイイ感じがした。足枷もされると、お腹の鎖を外され、縄尻を取られ連行される。こんな煽情的な格好で縛られている姿をみんなに見られながら連行される。結構、恥ずかしいな・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/11/30(Sat) 20:39 No.1394
集落の中央に、丸太の杭があった。それに縛り付けられる葵。足も動かせないように厳重に縛り付けられていく。と、ひときわ大柄な鬼が現れた。鬼は縛り付けられた葵のカラダを撫でまわす。
「何するんですか。やめ、むぐぐ・・」
手ぬぐいを噛まされた葵は暴れたが、縄は固く葵の体を杭に固縛していた。葵の両足、お尻、腰、腕、肩、うなじなどを撫でまわした手が、ついに葵の縄で幾重にも縊り出された双丘を撫でまわす。
「むぐー。」
葵のくぐもった叫び声もむなしく、葵の乳房は揉まれるままに形を変えていく。
「ふむ、健康的な肉体、張りのある肌と弾力のある乳房。生贄にふさわしい。
「むぐーーーーー!」
葵はより激しくもがいた。大人しく投降したのに生贄なんて!鬼の頭目が落ち着けと叫ぶももがき続けた。
「落ち着けって、言ってるだろ。」
と、鬼の頭目が葵の頬を張った。ようやく落ち着いた葵に鬼が告げた。
「生贄といっても命を取るわけではない。お前の健康的な肉体を祭壇に縛り付けるだけだ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/05(Thu) 20:16 No.1397
「うむう。」
「それまで君は縄に慣れてもらう。」
葵は杭から離され、牢に連れ戻されていく・・・

そのころ、葵の姉である工藤優は、海上保安庁の仲間を伴い、南の島に捜索に来ていた。
「にしても、妹の携帯にGPSとは。おかげで捜索範囲が絞れたが。シスコンもたまには役に立つんだな。」
「シスコンじゃない!葵は私のすべてなの。」
「それをシスコンというんだがな。」
と、空間のゆがみを見つけた。
「隊長、これを。」
「なんだこりゃあ。良く分からんな。」
と、優には声が聞こえた
「お姉ちゃん、痛い、怖い、助けて。」
優は反射的に歪みに飛び込んでしまった・・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/07(Sat) 05:49 No.1399
優は道なりに行くと、鬼と鉢合わせた。私はさっと身を隠して逃げたが、徐々に追い詰められていく。
「大人しく縄に掛かれ。そうすれば、あの子と同じく牢に繋ぐだけにしてやる。」
「あの子って、誰。」
「確か、工藤葵とかいったな。」
優は息を呑んだ。うっすら感じていたが、やはり、葵はここに囚われていた。
「じゃあ、妹を返してもらわないとね。」
「ほう、あの子の姉君か。抵抗するな。妹君は大人しく縄に掛かったぞ。」
「妹を解放してくれるなら、大人しく縛られるわ。」
「それは出来ないな。彼女には役割がある。」
「じゃあ、力ずくでも返してもらうわ。」
「ほう、聞き分けの悪い子は嫌いだが、大切な者のために体を張る子は嫌いじゃない。よし、いいだろう、来い。力ずくで縄掛けしてやる。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/07(Sat) 20:15 No.1400
しばらくして、優は打ちのめされ、地面に転がされていた。
「意気込みは買うが、実力差は如何ともし難かったな。まあいい、妹君に免じて命は助けよう。おい、こいつに縄の洗礼を。厳重にな。」
鬼の部下たちが優に縄を掛けていった。優はもう抵抗する力も残っていなかった。

優が気が付くと、後ろ手に厳しく縛り上げられ、牢獄に転がされていた。お腹に鎖を巻き付けられ、南京錠で施錠されていた。
「気が付いたか。じゃあ、これに着替えろ。10分以内だ。さもなくば、全裸にひん剥いて連行する。」
「葵に会わせて。」
「こちらの指示に従えば、後で会わせてやる。」
優は着替えるしかなかった。ビキニに着替えると、再び後ろ手に厳しく縛り上げられて連行される。
「妹君よりいいカラダしているな。」
高校生の葵と違って、優はいい大人だ。しかもグラビアアイドルにスカウトされるぐらいスタイル抜群であった。その豊満な乳房を強調するように幾重にも縄が食い込んでいた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/08(Sun) 19:36 No.1401
広場に曳かれた優は、轡を噛まされて杭に縛り付けられた。そして長老が出てきて、優の体をもみほぐした。脚、腰、腕、うなじ、そして乳房を徹底的に揉んでいく。
「ふむう、ふともももいいが、この乳房は極上だ。大きさだけでなく、弾力も肌触りも素晴らしい。生贄に相応しい。確か前に捕らえた子の姉上だったな。姉妹ともに生贄というのも乙なものだ。」
優は全力でもがいた。私はともかく、葵まで生贄なんて。しかし縄はびくともせず、優の豊満な肉体に喰いこむばかりだった。疲れ果てて俯いていると、
「落ち着いたか。生贄と言っても、命を取るわけではない。ただ、神前に君たちの健康的な肉体を捧げるだけだ。生贄にするのは1か月後の収穫祭の後だ。それまで君は縄に慣れてもらう。」

結局、姉妹そろって縛り上げられて牢に監禁された。
「ごめん、葵。弱いお姉ちゃんで。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/22(Sun) 20:07 No.1402
私こそごめんなさい。私のせいでお姉ちゃんまでこんな目に。でも、お姉ちゃんはもうすぐ縄を解かれるはずだよ。」
「何で。」
「妹君の言う通りだ。縄に慣れるために、一日経つごとに緊縛の時間を増やしていく。今日は捕まえた初日だから一時間だ。」
と、優の縄をほどく。と、優は素早く牢から逃げようとした。と
「ああぐっ。」
葵のうめき声が聞こえる。見ると、葵の首に嵌められた首輪から電撃が流れているようだ。
「葵、ひどい。せめて私にその首輪を嵌めなさいよ。」
「残念ながら一つしかないんでな。妹君に嵌めたほうがよさそうだ。姉君の行動を封じるためにもな。」
優はどうしようもなく、大人しく手枷足枷を嵌められていく。しばらくして、葵も縄をほどかれ、手枷足枷を嵌められた。
「葵、どうしよう。逃げる隙が無いよ。」
「お姉ちゃん、無理だよ。諦めよう。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/26(Thu) 20:29 No.1403
あれから数日経ち、姉妹はそれぞれビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、縄尻を取られて島を散歩させられていた。歩くたびに縄がクイックイッと体に喰いこんでいき、特に乳房に喰いこんで刺激を与えている。二人ともその刺激によって少しずつ気持ちよくなっていたが、二人とも悟られないように耐えていた。散歩が終わり、牢に戻されるときに、鬼が赤い縄を持ってきた。
「追加の緊縛だ。大人しくしろ。さもないと妹君が痛い目を見るぞ。」
「分かったわよ。さっさとしなさい。」
赤い縄が二人の乳房を括り出すように掛けられ、きつく締めあげられる。
「変態、こんなにおっぱいばっかり縛ってどうするのよ。」
「縄に手早く慣れてもらうためだ。我慢しろ。」
赤い縄は今までの縄よりも二人の素肌にぴったりフィットし、吸い付くように締め付けてくる。そんな縄に長時間縛られていると、余計に気持ちよくなってくる。特に豊満な乳房を持つ優は、この縄に縛られると、喘ぎ声を抑えられなくなってくる。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2024/12/29(Sun) 00:01 No.1404
「ごめんね、葵。お姉ちゃん、貴方を助けに来たのにあえなく捕まって、いまや縄で喘がされてるなんて。」
「謝らないで、お姉ちゃん。私も、この縄、気持ちいいから。我慢しなくていい。どうせ逃げられないんだから、この状況を楽しもう。」
この言葉が二人の心を決壊させた。二人とも縄の気持ちよさに身を委ね、思うままに喘いだ。

そんなこんなで収穫祭の時期になった。優と葵は純白のビキニを着せられた後、襦袢を着せられた。
「ビキニ以外着るのは久しぶりよね。」
その襦袢も胸元をはだけられ、胸の谷間が覗くような煽情的な着方をされた。その後、純白の縄で縛られていく。二人とも心が折れたせいか、抵抗することなく大人しく縄を掛けられていく。純白の縄も、今まで二人を縛ったデータにより改良がくわえられ、ふたりがより気持ちよくなるようになっていた。縄尻を取られ連行されていくと、キャンプファイヤーを囲むように鬼たちが首をそろえていた。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/06(Mon) 22:27 No.1405
キャンプファイアーの近くの杭に縛り付けられた二人。轡を噛まされ声を封じられた二人は、目の前で行われている儀式を見ながら縄を軋ませるしかできなかった。久しぶりに素肌でなく服の上から味わう縄目。少し物足りなかったが、それでも少しずつ気持ちよくなっていた。そして儀式も終盤となり、お湯の入った大釜が二人の前に置かれた。二人は縄を解かれて襦袢を脱がされ、ビキニにされて再び縛り上げられて釜の中に入れられた。釜の中のお湯に浸からされていると、余計に気持ちよくなってくる。
「儀式によりもたらされた快楽の力だ。存分に味わうがよい。」
ある程度浸かると、山奥の祭壇に連行された。そこにある十字架に磔にされ、胸を幾重にも括り出された。その十字架には股間のあたりに穴が開いており、そこから縄を通され、敏感な部分をしっかりと締め付けられた。さんざん快楽に浸って来た上に股縄までされてはどうしようもない。二人はひときわ大きな喘ぎ声をあげ、意識を失った・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/11(Sat) 18:54 No.1423
気が付くと、二人は精神世界に漂っていた。二人ともビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、もがくたびに厳しく喰いこんでいた。二人の頭に声が響き渡る。
「君たちの縄による快楽が基準値を大きく超えた。それにより、我の力で君たちの精神体が今体から分離している状態だ。」
「どういう事?」
と声をあげたかったが、二人とも固く猿轡を噛まされ、うめき声すらままならない状態だった。
「残念ながら、今声を出させるわけにはいかない。さもなくば、君たちの精神が肉体に戻ってしまう。」
「むむむ。」
「君たちは今から精神世界で様々なシチュエーションで緊縛を受けてもらう。半年間だ。」
「半年間!?」
二人は心の中で叫んだ。そんなことされたら〇んでしまう。
「安心しろ。現実世界ではたった半日だ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/12(Sun) 17:02 No.1424
「でも、こちらの世界では半年も縛られっぱなしなんでしょう。だったら一緒じゃない。」
と心の中で叫んだ。それに答えるように
「安心しろ。この精神世界では疲れる事も痛みを感じる事も体に傷がつくことも腕が壊〇することも、ましてや〇ぬこともない。快感だけは感じるようになっているがな。」
「そうなの?」
「さらに、飢えることも乾くこともない。寝なくても眠くならない。緊縛と愛撫による快楽に半年間思う存分溺れることができるというわけだ。では、説明もこのぐらいにしようか。最初のシチュエーション、行ってきてくれたまえ。」

二人が目を開けると、バスケットのユニフォームで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。胸を囲むように縄が回され、乳房が括り出されている。脚も足首、膝の上下、太ももを縛られ、床のフックに繋がれていた。後ろ手の縄はバスケットゴールに繋がれ、吊るされていた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/15(Wed) 18:50 No.1425
口には厳重な猿轡が噛まされており、うめき声を出すのが精一杯だった。さらに、二人の股間にはきつく股縄が食い込まされており、二人の秘所を容赦なく刺激した。そして、集まった生徒や教師が二人の乳房を揉みこみ、股縄を引っ張って二人を弄んだ。生徒や教師の顔にはぼかしが入っており、どんな顔なのか分からなかったが
「こいつら、胸でけえ、触り心地も最高だぜ。」
などといったゲスな声が聞こえてくる。そして
「せっかく何で、こうしちゃおうぜ。」
と、ユニフォームの胸部をカッターで切り裂いていった。二人の豊かな乳房が際どい下着に包まれて露わになった。
「むぐーーーーー。」
と、多数の手が二人の乳房にまとわりつき、胸を弄んでいく。揉み方も二人が感じるようなやり方となっていく。と、二人の股縄が強く引っ張られ、その衝撃で二人は達してしまった・・・

「こやつら、吐かないな。」
「吐かないならば、カラダに聞いてみるまでだ。」
二人の意識が覚醒に向かう間際、このような会話があった。いったい、どうしたんだろう・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/18(Sat) 06:54 No.1426
二人が覚醒し、周りを見渡すと、銃を持った柄の悪い男たちが二人を取り囲んでいた。自分の姿を見ると、相変わらず厳重な緊縛で自由を奪われていた。ミリタリービキニ姿で後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸を囲むように幾重にも縄が回され括り出されている。天井から吊られていて逃げることもできない。さらに、股縄が通され秘所に厳しく喰いこんでいた。喘ごうとしたが、口は猿轡をされていないが、何かの力によって強制的に閉じさせられていた。話を聞いていると、私たちはどこかの国の正規軍の兵士で、ゲリラに捕らえられ尋問を受けているらしい。
「さて、まずは妹の方からだ。」
と、葵の乳房を後ろから鷲掴みにして揉みほぐす。別の男が股縄を引っ張りながら責めると、葵は果ててしまった。と、葵の姿が消えた。
「どこ行きやがった。まあいい。さあ、姉貴の番だ。でけえおっぱいだ。揉み心地も最高だろうぜ。」
と、優の乳房を鷲掴みにしもみほぐす。
「へっへっへ、柔らけえし弾力もある。最高の揉み心地だぜ。」
別の男が優の股縄を引っ張る。ただでさえ、優の股縄には秘所に埋め込むように瘤が作られていたので、優もあえなく果てた・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/19(Sun) 20:16 No.1427
二人が気が付くと、並んでナース服を着ていた。どうやらここは病院のようである。と、床からいきなり大量のツタが現れ、二人を後ろ手に厳しく縛り上げていった。叫ぼうとしたが、口に手ごろな太さのツタを噛まされ、声を封じられた。更に、胸を囲むようにツタが絡みつき、胸を括り出した。と頭の中に声が響いた。
「既に察していると思うが、君たちが達した時点で一つのシチュエーションが終わる。といっても、次のシチュエーションを君たちの精神世界に作るまで時間がかかるのでな。ここまでハイペースで達してしまっているから、次からは日数をかけてじっくり責めるとしよう。」
と、二人を縛るツタから溶解液が噴出し、服が少しずつ解けていく。
「むぐーーーーー。」
「心配するな。これは服だけを溶かす溶解液だ。しかも、数日掛けて溶かしていくから、その過程をゆっくり楽しむがいい。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/22(Wed) 20:11 No.1428
「むぐぐ。」
あれから数時間経った。頭に響く声の言う通り、溶解液は服を溶かすだけで、肌には作用しなかった。厳密にいえば、少しくすぐったくなるぐらいの効果はあったが。二人とも立て続けに2回達してしまった事で、ほのかに気怠さを感じていた。溶解液のくすぐったい感覚も、気怠さに拍車をかけていた。でも、おかしいと二人は思った。頭に響いた声曰く、この世界では疲れも眠気も感じないはずなのに、なぜいま気怠さを感じているのだろう。そんな疑問に答えるように、また頭に声が響いた。
「溶解液が服を溶かすまで時間がかかる。それまで待っているのも暇だろうから。2回達した後しばらくしてからの気怠さを君たちに与えた。ぐっすり眠っててくれ。その間に、君たちを責める次のシチュエーションを作成するとしよう。では、おやすみなさい。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/26(Sun) 00:09 No.1429
「むむむう。」
どのくらい寝たのだろう。この世界ではずっと空が昼の曇天で時間の経過が分からない。自分の姿を見ると、際どいビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。際どい布で隠された乳房に幾重にもツタが絡みつき、きつく締めあげていた。さらに股間にもツタが通り、二人の秘所をきつく締めあげ、二人に刺激を与えていた。口にも手ごろなツタを咥えさせられ、二人とも横を見ておたがいに同じように縛られていることを確認した。と、ツタが伸縮し、乳房や秘所を弄ぶ。
「ふぐうーーー。」
じっくりと責めると言っていたのに、こんなに直接的な責めをするなんて。二人がそう思い、達しようとしていた時、急に伸縮が止まり、股間を締め付けていたツタが外された。
「ふぐうーーー。」
何よこれ、生殺しじゃない。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/01/26(Sun) 23:11 No.1430
と、脇腹と足の裏をツタがくすぐっていく。
「うむうーーー。」
さっきまで達しそうになっていた身体を、容赦ないくすぐりが襲う。二人ともあまりのくすぐったさに悶絶していく。と、急に気怠さが押し寄せてきた。
「今日はここまでだ。おやすみなさい。」
二人は強制的に寝かしつけられた。次の日も、散々快楽に喘がされた挙句達する手前で寸止めされ、長時間くすぐられて一日を終えた。

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/01(Sat) 20:59 No.1431
そしてツタに拘束されておよそ2週間、アタマの中に声が響いた。
「お待たせ。次のシチュエーションの準備が整った。盛大に達するがよい。」
その声と共にツタが二人の股間に通り、秘所を刺激する。さらに、乳房をツタが撫でまわし、きつく締めあげる。長引くツタによる拘束で高められていた二人はあっさり達した・・・

気が付くと、ふたりは警察官の服装をしていた。と、奥からミイラ男の縄バージョンのようなものが来た。ふたりは拳銃を発砲するが、歯が立たない。と、ミイラ男が縄を飛ばし、二人は後ろ手にきつく縛り上げられていった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/02(Sun) 19:58 No.1432
そのままきつく締めあげられ、二人は気を失った・・・

気が付くと、警察官の服のまま後ろ手に厳しく縛り上げられていた二人。口も縄を噛まされて声を封じられていた。胸を囲むように幾重にも縄が回され、乳房が括り出されている。股にも縄が通され、二人の秘所を締め上げている。
「二人とも素晴らしい肉体だ。縛り甲斐がある。」
二人の頭に声が響く。見ると、二人を縛り上げたミイラ男のような怪人が目の前に鎮座していた。
「そうだ。今、私がこの怪人の肉体を借りている状態だ。」

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/07(Fri) 22:47 No.1433
「むむむ。」
「この怪人に私の意識を移すのに大分時間がかかってな。そのためにひとつ前のシチュエーションで時間を稼いでおいた。」
何でそんなことを、と思っていると再び声が響いた。
「君たちのカラダを実際に味わってみたくてな。服の上からでも極上な触り心地だ。だが、そろそろ素肌を味あわせてもらおうか。」
と、溶解液が染み出し、二人の衣服を溶かしていく・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/16(Sun) 19:51 No.1435
2時間経つ頃には二人ともブラとパンティを除いて服を溶かされていた。煽情的な格好とされた二人に容赦なく絡みつき締め上げる縄。際どい布に隠された乳房に幾重にも喰いこんでくる。
「特にお姉さんの乳房は極上だな。触り心地も揉み心地も最高だ。」
胸を縛る縄がひとりでに伸縮し、乳房を揉みこんでいく。パンティだけの下腹部にも縄がきつく喰いこんでいた。二人ともあまりの快感にすぐ達してしまった・・・

Re: 生贄の姉妹 - スタム 2025/02/22(Sat) 04:48 No.1437
その後も神の意識の乗り移った縄怪人にカラダをくまなくほぐされ、恥ずかしい所をくまなく刺激されていっていた。神は存分に二人の肉体を堪能し、あっという間に精神世界の半年が経過した。と、二人の轡が外れた。
「さあ、しゃべるがよい。意識が肉体に戻るであろう。」
「ありがとうございます。」
と、神殿で十字架に磔にされている状態に戻った。鬼たちがやってきて、すぐに縄を解かれた。
「今までご苦労だった。帰ってよい。」
二人は歪みを通り、元の世界に帰って来た・・

あれから半年、優は誰にも相談せず、再び歪みの前に来ていた。と
「やっぱり、お姉ちゃんも来たんだ。」
と、葵が姿を見せた。
「葵、何やってるの、戻りなさい。」
「やだよ、私の考えもお姉ちゃんと一緒。二人で一緒に気持ちよくしてもらおう。」
「全く、馬鹿妹が。」
と、二人は手を繋いで歪みの中に入っていった・・・

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