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消えたヤングなでしこ リブート 投稿者:スタム 投稿日:2024/08/03(Sat) 20:27 No.927
男子サッカーは残念な結果となりました。やはり世界トップレベルとの差は大きかったです。しかし、オーバーエイジを使わず8強に進出したという財産は残りましたので、後はそれをA代表に還元して欲しいと願うばかりです。

さて、今回は以前に執筆した「消えたヤングなでしこ」のリブートとなります。とはいえ、同じような描写では面白くないので、今回は過激な描写も入れていこうと思います。そのため、今回被縛されるなでしこのメンバーは完全オリキャラとなっています。さらに今回はU-17であるリトルなでしこも一緒に縛られるという展開になっております。あと、前回は日本で行われたU-20女子ワールドカップをモチーフにしましたが、今回はオリジナルの大会となっております。

中東にあるサラジア共和国。ここでU-20であるヤングなでしことU-17であるリトルなでしこの合同合宿が行われていた。あと2か月後に迫ったU-20とU-17のワールドカップに備え、選手たちが汗を流していた。

今回はU-20とU-17のワールドカップが同時期に同じ開催国で行われるという、前代未聞の大会となっていた。本来ならばU-17の開催国はフランスであり、開催時期も半年早いはずであったが、反政権を叫ぶデモ、というより暴動が各地で頻発したため、FIFAが開催地をU-20の開催国であるドイツに変更した。さらに、警備の都合上、U-20とU-17を同時期に開催することとした。

そして、なぜ日本代表が中東のサラジアで合宿しているかというと、ドイツの8月は凄まじい猛暑が予想されるため、その中でプレーしたりコンディションを整えたりの予行演習をするためと言われている。また、なでしこジャパンのファンであるというサラジアの元王族の資金提供もあったと言われている。しかししれは建前であることを彼女たちは自分たちの体に刻み付けることになる・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - えろとぴあ@管理人 2024/08/04(Sun) 02:05 No.928
柔道混合もフランスに逆転負け食らいましたね^^;;体力負けの印象がありました。
どうもオリンピックはリアルタイムで見てると負けるので結果だけ見るようにします(苦笑)

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/09(Fri) 18:57 No.929
管理人様、コメントありがとうございます。
私も見た試合の成績はあんまりよくないですが、やっぱり見ちゃいますね(笑)

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/14(Wed) 22:59 No.931
福田華 20歳 ヤングなでしこのディフェンスリーダーでキャプテンも務めている。長身と強靭なフィジカルで地上戦・空中戦ともに一級品で、アメリカの大学からスカウトされるほどの選手である。渡米後は主力としてプレーしつつ現地の雑誌モデルとしても活動する才色兼備のプレイヤーである。

宮澤璃子 18歳 高校生ながらヤングなでしこのエースストライカーで卒業後はアメリカのチームでのプレーが決まっている俊英である。抜群のスピード、テクニック、決定力、運動量を併せ持ち、ピッチでは貪欲にゴールを狙う狩人であるが、ピッチ外では元子役という経験を生かしてメディア対応を一手に引き受けている。人当たりも良くルックスも申し分ないため、数々の芸能事務所から声がかかっている。

西田唯 17歳 幼いころから才能を見込まれ、JFAアカデミーにスカウトされたボランチである。元々は守備的な選手であったが、高校生の時にトップ下にコンバートされてから得点力が開花し、今では万能型の選手としてリトルなでしこのキャプテンを務めている。アイドルと見まがうほどの美貌かつ巨乳であるため、水着グラビアの話がひっきりなしに届いている。

小林楓香 15歳 中学生ながらリトルなでしこのエースストライカーで唯と同じくJFAアカデミーでプレーするエリートである。それほどフィジカルに恵まれているわけではないが、天性のボディバランスを活かしたポストプレーと一瞬の加速力で点を取る昔ながらのボックスストライカーである。今回の合宿で最年少で童顔であるため、見た目は小学生にしか見えず、そのためチームメイトにからかわれている。

このほかにも各年代の優秀な選手が顔をそろえ、アジア予選では破壊的な攻撃力を発揮しどちらも優勝してこの大会に乗りこんできたため、優勝候補の一角と目されていた。

サラジア共和国で現地チームとそれぞれ練習試合をしたなでしこたち。合宿所に向かうバスの中で、いきなりガスが充満した。催眠ガスだ。選手たちは窓を開けようとしたが、強化ガラスのためびくともせず、ついには全員眠りこけてしまった・・・

「ううう。」
一番最初に目を覚ましたのは、この合宿の最年長である福田華であった。彼女は隣で寝ている唯一の同い年の前島麻美をたたき起こすと、状況を確認した。どうやら地下牢の中らしい。真向いの牢には19歳の5人が眠っている。どうやら年齢別に分けて収監されているらしい。
「おうおう、やっとお目覚めか。かれこれ15時間ぐらい寝てたからな。」
と目出し帽の男たちが現れた。
「さて、お目覚めの所悪いが、縄を掛けさせてもらうぜ。」
「誰が。」
と、前島がくってかかったところ、銃弾が前島の頬をかすめた。
「こっちは42人も生け捕ったんだ。一人ぐらい撃ち〇しても構わないんだぜ。」
前島は腰を抜かしてしまった。私は抵抗を諦めた。私の両手が後ろに回され、縄が掛けられていく。胸を強調するように縄掛けされたが、今更どうしようもない。私は縛られるままに任せるしかなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/19(Mon) 18:15 No.932
連行されたそこには、広大なサッカーコートと、サッカーをするための様々な設備が整っていた。夜にも練習できるように、ナイター設備も整っていた。また、隣にはスポーツジムがあり、そこで鍛えることも可能であった。しかし、そこは高い鉄柵で囲われ、鉄条網もあるので、脱出は不可能になっていた。                                 

「私たちを何のために捕まえたんですか。」                    
「それはまあ、なあ。」                             
と、男たちはにやにやしながら見ていた。華たちは、自分たちがこれからどうなるのか、本能で悟った。                                 

「朝、昼、晩と一人ずつ、俺たちのレクリエーションルームに来てもらう。それ以外は自由に練習してくれていい。ただし、サッカーコートと隣のスポーツジム以外への立ち入りは、縄をかけられていない限り禁じる。ジムには大浴場とレストランがあるから、入浴と食事はそこで済ませること。まあ、朝7時から夜の12時までだな。それを過ぎれば、牢屋に入ってもらう。                              

タイムスケジュールとしては、朝7時になったら、牢屋に呼び出しボタンがあるから、呼び出せば、牢番が来るから、そいつに縛ってもらってグラウンドまで連れて行ってもらう
こと。8時になったら、レクリエーションルーム行きの子は牢屋にいればそこから縛って連れてくし、グラウンドにいればいったん集合させるから、そこで縛って連れて行く。つまり、いつグラウンドに行くかは自由ということだ。

次に、1時になったらまた集合させるから、そこから昼のレクリエーションルーム行の子を縛って連れていく。6時には晩の子だな。練習を終えれば、グラウンドの門にあるボタンを押せば、門番が来るから、そいつに縛ってもらって牢屋に連れていってもらう。つまり、牢屋からグラウンドまでの往復は必ず縛られた状態でなければならないということだ。

また、練習を始める時間も終える時間もそれぞれの自由だ。夜12時になれば、門番がまだグラウンドに残っている子を片っ端から縛って牢屋に連れて行く。だが、15歳の子は8時まで、16.7歳の子は10時までには牢屋に入ってもらう。よって、夜のレクリエーションは18歳以上の子となる。ちょうど14人いるからちょうどいいな。
                        
以上、皆が大人しく俺らの指示通り監禁生活をするなら、全員のレクリエーションが今日を含め2週間で終わるから、その後釈放するつもりだ。もちろん、抵抗したり指示に従わない場合は、さらに長期間拘束するし、事によったら射殺するからそのつもりでな。」                                  

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/23(Fri) 20:20 No.933
「さて、トップバッターは君だ。」
最初に選ばれたのは楓香だった。縄尻を取られレクリエーションルームに連行された楓香が見たものは、本格的な撮影スタジオだった。そこの中央に座らされた楓香は、ある疑問を訪ねた。

「どうして先輩たちだけ縄があんなに厳重なんですか?」
確かに楓香は後ろ手に手首を縛られ、胸の上に3筋ほど縄を回されているだけで、華たちほとんどの選手たちに掛けられたような乳房を上下左右から括り出すような煽情的な縄目ではなかった。
「何だ、お前もあんな風に縛ってほしかったのか?」
「いえ、ただ、何でなのかなと。」
「単に15歳だからこの縛り方にしているだけだ。お前も16歳になれば先輩達と同じように縛ってやる。さて、着替えてくれ。」

楓香はセーラー服、ブレザー、体操服、浴衣、スク水、ビキニなどで縛られて写真を撮られた。その後、総出で胸を揉まれた。
「うひょー、現役JCのおっぱいだ。なかなかボリュームもあんじゃん。」
「放して、触らないで、変態。」
楓香は抵抗したが、縛られているうえに体をガッチリホールドされているのでどうしようもなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/24(Sat) 18:36 No.934
昼になり、ようやく楓香は解放された。彼女は、この辱めを先輩たちに強いるのは忍びなかったので、何とか脱出の方法はないかと考えた。といっても、グラウンドは鉄条網付きの高い柵で囲われており、牢屋のある建物には縛られていなければ入れない。全員で犯行しようにも、相手はスタンロッドやアサルトライフルで武装している。

どう考えても無理だと諦めかけた瞬間、柵に穴が開いていることに気づいた。これを利用して先輩たちに抜け出してもらおうと考えたが、穴は小柄な選手が何とか通れるぐらいの大きさであった。今回のU-20・U-17はテクニックだけでなく体格やスタミナなどの運動能力も優れた選手たちが選抜されているので、先輩たちのほどんどが通れないであろうことは容易に想像できた。私は数少ない同じような体格のFWの安斎真子と語らい、曇天の夕方に決行することを決めた。

監禁されてから4日目、遂にその時が訪れた。楓香と真子は目立たないように練習から離れ、穴をくぐって外に出た。ようやく外に出れた。浮かれ気分で走っていると、いきなり足元が崩れた。落とし穴だ。地面にしたたかに叩きつけられ、
「よっしゃ、2名様、ご案内〜。お前は施設に連絡して、懲罰の準備を整えておけ。」
と言葉が聞こえたところで、意識が途切れた・・・

次の日、ビキニに着替えさせられ、後ろ手に厳しく縛り上げられ、猿轡を噛まされてグラウンドに連れられた二人を待っていたのは。サッカーコートを囲むように立てられたおびただしい数の十字架と、それにビキニ姿で固縛され、胸を上下左右から幾重にも縄で絞り出された先輩たちの無惨かつ煽情的な姿であった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/08/25(Sun) 19:06 No.935
グラウンドを囲むように立てられた35個の十字架。そのうち21個に誘拐された16.17歳の選手たちがビキニで磔にされていた。胸を囲むように縄が回され、乳房を上下左右から幾重にも縄で括り出されている。そして、片方のサッカーゴールの所に19.20歳の選手合計7人、もう片方に18歳の選手7人が集められ、そこの近くにそれぞれ十字架が立てられていた。楓香は19.20歳のところ、真子は18歳のところの十字架に磔にされた。

「さて、今回、二人の愚かな行いのせいで皆が罰を受ける。連帯責任というやつだ。では、始めろ。」
ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられた華と璃子がゴールポストに渡された縄を跨いでたち、足枷を嵌められて股縄から逃げられないようにされた。華と璃子は歩み始めた。しかし、足枷のせいで少しずつしか進めず、股縄は彼女たちを苛んでいく。しかも、華の方はところどころに瘤が作られ、なおさら刺激されていく。二人の喘ぎ声がグラウンドに響き渡る。と、十字架に掛けられた少女たちからも徐々に喘ぎ声が漏れてくる。彼女たちの胸元に取り付けられた機械が作動しており、それが胸縄を不規則に伸縮させていき、乳房を弄ばれていた。

華と璃子はようやく反対側にたどり着いた。二人はぐったりとしており、さしたる抵抗もできずに十字架に磔にされていく。そして二人の胸元の機械も作動した。ゴールポストでは次なる犠牲者が縄を跨ぎ、足枷を付けられていく。どうやら、全員の綱渡りが終わるまで十字架の少女たちは胸を責められていくらしい。綱渡り側の選手たちは頑張って歩みを進めたが、股間を裂くように通された股縄が彼女たちの敏感な部分を責め苛んでいく。それを磔にされた楓香と真子は見せつけられていく。

ようやく7人ずつの綱渡りが終わり、35人が十字架に磔にされた。そこに、15歳の残り5人が数珠繋ぎで連れられて、グラウンドの中央で拘束を解かれる。楓香と真子も十字架から降ろされた。二人は土下座して先輩たちに謝罪していく。
「そんな事より次の罰だ。これが終わらないと先輩たちが責めから解放されないぞ。」

15歳の7人はタイヤ押しを指示された。サッカーコートを一人ずつ10m押し、それを二往復するよう指示された。10m進むたびに一人ずつ十字架から解放される。つまり、7人が一回反対側に行けば7人が解放されることになる。彼女たちは一心不乱にタイヤを押し始めた。しかし、低い態勢でタイヤを押すため、サッカーコートを横断するだけでもかなりの重労働だった。中学生である彼女たちには酷であったが、それでも、10m進めば休むことができる。進むたびに、先輩たちが十字架から解放される。

何とか2往復したとき
「最後はサッカーコートを縦に行ってもらう。5人で今まで通り10mずつ、楓香ちゃんと真子ちゃんはそれぞれ30mずつだ。二人はこれをもって償いとしろ。」
何とか5人は済んだが、楓香と真子の場合、今まで合計40m押してからの30mは困難を極めた。見れば、十字架に固定されているのは華と璃子だけだった。相変わらず機械は二人の乳房を責め苛んでいく。ついに二人は30mを行き切った。二人は折り重なって倒れ、気を失った。二人の両手が後ろに回され、何かでべっとりとした縄でひしひしと自由を奪われていく・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/09/29(Sun) 20:00 No.950
楓香と真子が気が付くと、大きめの牢屋に転がされていた。そこには他の選手も縛られて座らされていた。楓香と真子は皆に土下座して謝った。皆は
「いいよ。逃げ出したい気持ちは痛いほどわかる。」
と、ふと気づくと、淫靡なにおいが漂っている。それが自分たちを縛る縄から発されているとすぐに気づいた。
「これは。」
言ってしまってから気づいた。これは先輩たちの・・
「すみません。」
ツンとしたにおいが牢屋中に蔓延する・・・

そして、華の番が回って来た。セーラー服、ブレザー、体操服、浴衣、スク水、ビキニなどで縛られて写真を撮られた。その後、総出で胸を揉まれた。その後、股縄をされて天井から吊られた。と、
「ふむう、まさかこんな美人になっているとはな。まあ、あの時も美人だったが。」
と、白髪の白人男性が歩み寄る。華は瞬間、奥底にしまわれた記憶を思い出していた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/01(Tue) 19:25 No.952
華がまだ13歳の時、親の仕事の都合でフランスに一年間移住することになり、現地のサッカーチームに入っていたが、そこの練習の帰りに誘拐された。そこで今のように色々な服装で縛られて写真を撮られた。といっても、まだ13歳ということを考慮し、拘束は後ろ手の縄と胸上の縄のみにとどめられていたが。他の子がじたばたと暴れ騒ぐのに対し、華は諦めきったかのように素直に縄目を受けていた。それを評価されたのかは分からないが、クリスマスの時に盛大にもてなされてから解放された。なぜ今まで忘れていたのだろう。そう思っていると、

「記憶を消していたからな。今まで思い出さなかったのも無理はない。それにしても、君の肉体は見れば見るほど素晴らしい。172?pの長身とスレンダーな肢体、それでいて無駄なくついた筋肉と、ボリュームのある果実。どれ、揉み心地もすばらしい。」
と、華の際どい布に隠され、縄によって括り出された乳房をもみほぐした。華は顔を真っ赤にしながらも何とか耐えていた。しかし、秘所に瘤のついた股縄を引っ張られると、大きな声で喘ぐしかなかった。

「君がサラジア共和国に捕らえられたと聞いて、仕事を片付けて駆け付けたのだ。」
「サラジア共和国に捕らえられたって、どういうことですか!」
「おや、どうやら失言だったようだ。まあ良い。どうせ記憶を消すのだから関係ない。君たちを捕らえたのはサラジア共和国大統領の私兵だ。」

彼曰く、欧米の圧力で王制から議会制民主主義に舵を切ったサラジア共和国だが、大統領は元王族の世襲制であり、その大統領は議会を圧倒する権力を持っていたため、実質王制が続いているようなものであった。大統領は国軍とは別の私兵を持っており、それを動かして華たちを捕らえたというものだ。

「日本ではヤングなでしこやリトルなでしこと言われている君たちの強さ美しさは世界中で話題でな。世界中の裏社会の者たちが君たちの身柄を欲しがっているのだよ。」

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/02(Wed) 19:41 No.953
そんなこと言われてもうれしくなんかない。
「君たちを捕らえるためにサラジアは日本政府に近づいた。石油を安く売ってな。そして、サラジア女子サッカーの強化のためにヤングなでしこやリトルなでしこの胸を借りたいと言えばあっさり騙された。いや、騙してはいないか。ある意味胸は借りているからな。」
と、華の胸を揉みしだく。縄によって身動きを封じられている華は唇をかみしめるしかなかった。
「貴方はサラジアとどういう関係なの?」
「私はフランスでサラジア系列の投資ファンドを経営していてな。サラジア大統領とも顔なじみなのだ。前に私が君を捕らえたことがある事は彼も知っていたので、今回連絡してくれたのだ。」
華は裏の世界の魔の手が世界中に伸びていることを察した。
「そういえば、君のお祖父様にあってきたよ。君のチームのスポンサーだと嘘を言えば、喜んで家に上げてくれてね。系図を見せてもらったよ。どうやら君は鎌倉時代から九州のある地方を収めていた大名のもとで代々筆頭家老を務めた家系らしいな。最初に捕まえたときに神妙だったのも分かる。」
「お祖父さんになにかしてないでしょうね。」
「そうだな。お礼に高級なワインをプレゼントしたよ。とても喜んでいた。」
華は安心した。と、轡が噛まされ、乳房がもみほぐされていく。
「おしゃべりはしまいだ。君の成長した肉体を一晩掛けて存分に味わうとしよう。」
私はもがくが、後ろ手に厳しく縛り上げられていたのでどうしようもない。彼の両手に体を蹂躙されるのを黙って見ているしかできなかった・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/05(Sat) 19:49 No.955
そして、唯の番がやって来た。唯のアイドル級の顔と豊満な乳房は縛らずとも最上級の可愛さを発揮していた。それに縄を掛ける事で、その可愛さは何倍にも跳ね上がった。いろいろな服装で縛ったが、特にビキニで縛ると、この世のものとは思えない可憐さと色気を漂わせていた。男たちは夢中で写真を撮っていた。そこに
「おお、やっとるな。」
「これはこれは、大統領。」
「大統領?」
唯が振り向こうとするが、天井から吊られた縄がそれを阻む。
「いいんですか?あなたが姿を見せて。」
「記憶を消すのだろう?なら問題ない。にしても見事なものだ。ビキニのトップアイドルを縛っていると言われても違和感がない。」
「まさか、私たちを捕らえるためにわざわざサラジアに私たちの合宿所を誘致したの?」
「流石に察しが付くか。その通りだ。さて、君の果実、どんなものか味わってみよう。」
と、唯の乳房を揉みしだく。唯はもがくが、縄によって身動きを封じられた状態ではどうにもならない。責めて悪罵でも放ってやろうかと思ったが、まるで読んでいたかのように轡を噛まされた。唯はどうしようもなく、大統領の両手でカラダを蹂躙された。

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/06(Sun) 19:56 No.956
そして、選手たちが監禁されてから15日後、遂に明日解放されるとなって、選手たちが浮かれていた。ただ一人を除いて。
「璃子。休んだら?練習も身に入ってないみたいだし。」
「うん。そうする。」
一人牢に入った璃子の前に、壮年のアメリカ人がやって来た。
「ふむ、美しい。あの時も可愛らしかったが、今は美人と可愛いが程よくブレンドされている。早く縄化粧したいものだ。」
「貴方は。」
「あの時しっかり記憶を消したみたいだな。せっかくだ。おい。この子をレクリエーションルームに。」
というわけで、璃子はいつもより早く色々な衣装で縄掛けされることになった。あのアメリカ人男性は、縛られて写真を撮られる璃子をしげしげと見つめていた。
「美しい。朝ドラ女優のような風貌。スレンダーな肢体。なかなかのボリュームの果実。極上だな。美女美少女ぞろいのアンダー女子日本代表でもとびきりの逸材だ。」
アンダー女子代表の美女美少女の4人をタイプ分けするなら、華がモデル系、唯がアイドル系、楓香がロリ枠、そして璃子が清純派女優系であった。

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/10(Thu) 19:44 No.958
そしてビキニで縛られ、股縄をされた璃子の乳房を揉みながら、壮年のアメリカ人は昔話を語り出した。
「今から5年前、何気なく日本のドラマを見ていたら、そこにある子役の子が映っていてね。その子のルックス、そして演技が私の胸に来るものがあってね。こういう子を縛りたい。そう思って、その子をハリウッドに呼んだのさ。」
璃子はあっと叫んだ。
「気づいたかね。あの時君をハリウッドの撮影に呼んだのは私なのだ。」

璃子は小学1年の時ぐらいが子役としてはピークで、後は急激な身長の増加もあって需要が無くなっていった。璃子本人も、芸能界よりサッカーが楽しくてそちらにのめりこんでいった。そのまま事務所に籍だけ置いた状態となっていたが、中一のときにいきなりハリウッドの撮影の話が舞い込んだ。マネージャーはこれを機にもう一回芸能界で頑張っていこうと言っていたが、サッカーにのめりこんだ璃子にはその気はなかった。しかし、折角のハリウッドの撮影の誘いなので、芸能界引退の最後の花火だと思って渡米した。台詞が3個ぐらいしかないチョイ役であったが、日本でも需要がほぼない彼女にはそれでも十分だった。その撮影を終え、宿舎に帰って部屋で寝ていたら、いつの間にか拉致されていた。

そうだ。あの時も、今と同じ・・・
厳しくも痛みを全く感じない縄目に訝しみながら、縛られた姿を写真に収められている。しかも今は、あの時とは違い、亀甲文様に編み上げられ、乳房を幾重にも括り出され、股縄までされている。でも、全く痛くない。股縄と乳房への愛撫のせいで、少しずつおかしくなってくる・・・・

「うううう。」
気付いたら、レクリエーションルームで吊るされたまま朝を迎えていた。
「お疲れ様。シャワー、浴びてくか。」
自分の姿を見たら、びっしょりと汗をかいていた。シャワーで汗を流し、縛られて皆と合流した。そしてそれぞれのバスに乗せられて合宿所に帰っていった。

帰ってきたとたん監督やコーチに問い詰められたが、選手たちは記憶を消されていたので何も答えられなかった。しかし、監督やコーチは、選手たちの手足に刻まれた縄跡を見た途端すべてを了解しそれ以上追求しなかった・・・

そしてU-20W杯が一足早く開幕した。日本のグループは、前回2位で日本が3-0で惨敗した開催国ドイツ、前回4位で3位決定戦で日本と激闘を繰り広げたナイジェリア、そしてFIFAランク8位のカナダという強敵ぞろいのグループであった。

しかし、初戦のナイジェリア戦、前半で璃子ともう一人のFWが点を取ると、完全に心が折れたナイジェリアに後半畳みかけて4点を奪取。璃子をはじめとした主力を後半早い時間にベンチに下げながらも6-0で圧勝した。

次は開催国であり今大会優勝候補の大本命ドイツとの試合。ドイツのスタメンがそのまま大会ベストイレブンになるのではないかと言われるぐらいのスター軍団で、U-20とは思えないフィジカルとテクニックに翻弄されながらも、日本は何とか食らいつき、先制点さえ奪取した。しかし、その後波状攻撃に遭い、ついに同点弾を奪われてしまう。後半残り30分、勝敗は両チームのベンチワークに託されることになった。

そして、これをテレビで悠々と観戦しているサラジア大統領の傍らで、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられた女性が目を皿にして試合を観戦していた。
「さて、これで1-1か。結衣ちゃん。君が日本の監督ならどうするね。」
彼女の名前は亀山結衣。元々はアイドルをしていたが、ここ数年のサッカー中継に出演しそこで的確なコメントをしたことから人気が爆発し、アイドルを卒業してからもサッカー番組に引っ張りだことなっていた。そこをサラジア大統領に目を付けられ、サラジアにレポートに来た時に囚われた。そして今、ビキニで胸を強調するように厳しく縛り上げられ、ともに試合を観戦していた。
「ホワイトボードで説明したいので、縄を解いて頂けないでしょうか。」
「そうか、よし、縛めを解いてやれ。」
結衣の縄がほどかれていく。体に刻まれた縄跡が、彼女に掛けられた緊縛の厳しさを物語っていた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/15(Tue) 19:35 No.959
結衣の縄はほどかれたが、逃走防止用の足枷はつけられたままだった。そのまま結衣はホワイトボードにフォーメーションを書きながら説明した。

「ドイツは日本を攻撃で圧倒できると考えており、オーソドックスな4-4-2ながら攻撃的な選手を大量にスタメンにしています。さっきまでビハインドだったこともあり、交代選手もより攻撃的な選手を投入しています。その影響で、センターバック以外の選手は守備ではフィジカルだよりで守備スキルは凡庸です。よって、日本は引いて守りに入らずボールを保持しながら相手の隙をつく戦い方にシフトすべきです。」

「なるほど。相手の情報と日本の基本的な戦い方は分かった。具体的にどうするのだね。」
「はい。ドイツの右サイドハーフは元々ストライカータイプの選手で、細かいパスは苦手な傾向にあります。よって、日本としてはドイツの右にボールを誘導した上、右サイドハーフにボールが渡った瞬間にパスコースをきりながら囲んでボールを奪います。ボールを奪った瞬間、ドイツの守備は整っていないので、早めに璃子ちゃんにボールを渡してカウンターを狙います。」
「なるほどな。」
と、画面では結衣が言った通りの展開から日本がビッグチャンスを作ったが、ゴールキーパーのスーパーセーブに阻まれた。そんな展開が3回連続で続いた。

「流石だ。君の言ったとおりだな。テレビで見た通り、君にはどうやら分析官の才能があるみたいだ。」
と、ドイツが2トップの一角を交代し、先ほどまで右サイドハーフで狩場にされていた選手を2トップの位置に移した。
「と、相手の監督も対応してきたな。残りは15分。さて、どうする?」

「ここで右のボランチの選手を狙います。彼女は元々トップ下の選手。慣れないボランチでの守備、そして、散々狙われた自分たちの右サイドのカバーも併せて随分疲弊しているはずです。」
と、右ボランチの選手が日本選手に囲まれボールを失った。パス能力に優れた彼女であったが、疲労とあせりが彼女の視野と思考能力を奪った。まさか彼女がボールを奪われると思っていなかったドイツは完全に前がかりになっており、センターバックの2人しかいなかった。璃子がボールを奪いドリブルでつっかけていく。ここでドイツのセンターバックはあせりのあまり、璃子にボールを奪いに行ってしまった。璃子から絶妙のスルーパスが入り、それを受けたFW三宅優愛がゴールを奪った。その後、ドイツの猛攻を耐え抜いた日本が前回大会のリベンジを果たした。

それをテレビで見ていた結衣は歓喜のあまり飛び上がって喜んだ。と、足枷が外された。
「予想を当てた褒美だ。今日一日はすべての拘束を解く。思うままに過ごすがいい。だが、この建物からは出るなよ。」

ドイツを倒した日本は第3戦のカナダ戦も5-0で圧勝して全勝で決勝トーナメント進出を決めた。遅れて開幕したU-17で日本が入ったグループは、南米最強でFIFAランク6位のブラジル、世界ランク4位のフランス、北中米の雄メキシコとこれも強敵ぞろいであったが、U-20が霞むぐらいの快進撃を見せた。初戦のブラジル戦を5-0で圧勝すると、次のフランス戦では7-1でこれも圧勝した。最終戦のメキシコ戦も9-0で圧勝し、圧倒的な強さで決勝トーナメント進出を決めた。

そしてU-20の決勝トーナメント一回戦、日本はブラジルと対戦。日本は3点を挙げ、主力が下がった終了間際に1点を返されるも3-1で圧勝した。そして準決勝のイングランド戦。前半に2点を先行し、後半のイングランドの攻撃をのらりくらりとかわし、決勝進出を決めた。その決勝の相手はドイツとの再戦かと思っていた選手たちに驚きの報告が来た・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/19(Sat) 19:20 No.960
それは、ドイツがスペインに延長戦の末負けたという衝撃の事実であった。グループステージでは勝ったものの、やはり大会最強チームはドイツであると皆が思っていたところ、その予想は裏切られた。
そして決勝、ドイツを倒したスペインであるが、日本は準々決勝・準決勝と途中から主力を温存したのに対し、スペインはドイツとの延長戦をこなしており、両チームのコンディションの差は歴然であった。日本は相手を圧倒し3点を決め、相手の反撃を1点に抑えてU-20W杯優勝を決めた。

そして、それに遅れてU-17W杯の決勝トーナメントが開始された。日本は1回戦でイングランドに3点取って快勝したが、次の北朝鮮戦、日本は大苦戦を強いられた。アジア予選のとき、これまでの試合では1試合最低4点取って、さらに相手に枠内シュートを一本も打たせなかった日本であったが、このチームを大苦戦させたのが、決勝で当たった北朝鮮である。この時は日本が何とか勝利したが、今回はなかなか点が取れないうえ、ついに先制点まで取られてしまった。

その試合を観戦していたサラジア大統領と、相変わらず縄を掛けられた結衣が観戦していた。
「さて、君ならこれからどうするね。縄を解いてやれ。」
縄を解かれた結衣はホワイトボードを片手に説明を始めた・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/26(Sat) 05:37 No.965
「北朝鮮は5-3-2で2トップ以外は攻撃に参加せず守備を固めています。そして中央に人数をかけ、サイドは若干捨てています。なので、サイドを捨てられないような攻撃が必要となります。日本の前線に長身選手がいないので、アンカーの173?pの佐々木穂香ちゃんとトップ下の西田唯ちゃん168?pを前線に挙げてターゲットにして、その後ろにセカンドトップタイプの安斎真子ちゃんを入れて、敵のラインが下がった隙を狙います。」
と説明した。

その時、試合では安斎真子が楓香と交代しピッチに入った。何故か分からないが自分のせいで先輩たちに大きな迷惑をかけた気がしたので、ここで絶対に活躍しなければならないと思っていた。
「落ち着け。こういう時こそ冷静になるんだ。」
と自分に言い聞かせながら。

日本のサイド攻撃にたじたじとなる北朝鮮。そのクリアボールが真子の前にこぼれた。そのままシュートしても良かったが、すぐに北朝鮮ディフェンスがコースを塞ぎに来る。それを逆手に取り、敵のスライディングを誘い大袈裟に倒れた。主審はすぐにPK
を宣告した。それを私はキーパーの意表を突き、正面に緩く蹴りこんだ。キーパーは右に倒れながら見送るしかなかった。同点弾。北朝鮮の選手が殺意を向けてくるのが分かった。同点弾の後、北朝鮮は明らかに真子を潰しに来ていた。それを逆用し次々とイエローカードを与えていく。

そして、逆転の機会はすぐに訪れた。真子が北朝鮮のディフェンスとボランチの間でボールを持つと、ディフェンスとボランチが真子を囲むように一斉に襲い掛かった。真子はその隙間を突き、完璧なスルーパスを送った。それを受けた唯が逆転弾を決めた。真子に目を向けると、多方向からのスライディングをまともに浴び、足を抑えて倒れている真子がいた。恐らくけがをしたらしい。担架で運ばれる真子は唯に
「後はよろしくお願いします。」
と託した・・・

Re: 消えたヤングなでしこ リブート - スタム 2024/10/27(Sun) 18:59 No.966
そのまま北朝鮮の反撃を切り抜けた日本が決勝進出を決めた。相手は奇しくもU-20の決勝でも対戦したスペインである。

その試合を見るために牢から出され、視聴覚室に連行された結衣。いつもと違って、今日は目隠しをされている。視聴覚室に着くと、くぐもったうめき声が聞こえる。どうやら結衣のほかにも囚われた人が二人いるらしい。
「目隠しと轡を解いてやれ。」
結衣が目にしたのは、自分と同じくビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、天井から片足吊りされた華と璃子だった。
「華ちゃん、璃子ちゃん。」
結衣は駆け寄ろうとしたが、縄尻を取られ引き戻される。
「本日の特別ゲストはU-20の女王の二人だ。」
二人はもがくも、軽く喘いだ。二人の股間には容赦なく股縄が通され、もがけば締まるようになっているらしかった。結衣は
「お願いです。二人の股縄だけでも外してください。その分は最年長の私がすべて受けますから。」
と、華が
「結衣さん、もう私たちは何度も股縄されていますから今更です。結衣さんは見たところたぶんまだされていないから、被る必要はありません。」
と、大統領が
「よし、君に免じて、試合観戦の間は股縄を外してやろう。」

そして試合が始まった。真子は前試合での怪我でベンチからも外れていた。真子の分まで頑張るんだと楓香が先制点を挙げ、その後もスペインDFの猛チャージを受けつつも何とか踏ん張っていた。そしてついに、セットプレーから追加点を挙げ、そのまま優勝した。

あれから数年後、華、璃子、唯、楓香はなでしこジャパンのメンバーとなりサラジアで行われるワールドカップに向けての合宿に赴いていた。彼女たちに再び緊縛の魔の手が迫ろうとしていた・・・

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