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囚われた戦隊ヒロイン 投稿者:スタム 投稿日:2024/08/28(Wed) 20:19 No.936
ヤングなでしこの小説の続きを考えていたら、思いのほか別の小説のアイデアが膨らんでしまったので、上記の小説はいったん休止してこちらを書こうと思います。
この小説は女性だけで構成された5人の戦隊がそれぞれ別の敵に捕まり縛られてしまうというものです。

赤崎直美 25歳 この戦隊唯一の社会人でリーダー格。もともと大手企業で設計士をしていたが、自分が設計した建物が火の帝国により破壊されてしまったので、火の帝国に仕返しをするために戦隊に入った。まだまだ学生気分が抜けないほかのメンバーを叱咤激励する貴重な存在である。

水島蘭 16歳 美容とファッションに興味津々のイマドキの女子高生である。実家が空手道場で本人も空手の達人で、それを買われて戦隊にスカウトされた。最初はやる気がなかったが、憧れのモデルが水の帝国に襲われたのをきっかけに本当の意味で戦隊の一員になった。

黄瀬ゆり 18歳 それほど裕福ではないので、アルバイトを掛け持ちする苦学生。10歳下の弟を溺愛しており、弟に仕送りするために戦隊の一員になった。この中で唯一、対峙する雷の帝国と何の因縁もないため、モチベーションを不安視されて、いつも小夜と組まされている。

緑川瀬奈 22歳 青山学院大学長距離のエースで将来のオリンピック出場は確実と言われている。しかし、オリンピックが樹の帝国の襲撃によって中止に追い込まれたので、その借りを返すために戦隊の一員になった。しかし、走ることと趣味の百人一首以外は基本的にアホの子なので、後輩のはずの小夜によく勉強を教えてもらっている。

桃井小夜 17歳 医師家庭に育ち本人も医師を目指していたが、4つの帝国の襲撃を憂い自ら戦隊の一員になった。基本的にはゆりと組んでいたが、最近傭兵集団の百地衆と対峙することが増えてきた。困った人を見捨てられない性格で、蘭あたりにはお人よしとからかわれている。

4つの帝国の総攻撃が始まった。圧倒的な物量の前に、直美たちは次々に縄に掛かっていく。ついには小夜だけになってしまった。百地衆の剣客と一対一の勝負をしているとき、他の帝国の怪人たちが小夜を捕縛するために次々と現れた。しかし、
「一対一の決闘に水を差すな!」
剣客が凄まじい速さで怪人たちを斬り倒していく。小夜は圧倒されるばかりであったが、剣客が跳ね飛ばした光弾が近くの子供に当たると見るや飛び出し、自らの体を盾にした。子供が逃げたのを確認すると、小夜は倒れた。そこに剣客が歩み寄り、剣を抜く。小夜は自分の命が尽きるのを確信し、静かに目を閉じた・・・

「ううう、ここは。」
小夜は目を覚ました。と、自分はあの時斬られたはずだと思い、ここは黄泉の世界ではないかと思った。しかし
ガチャリ、ガチャガチャ
自分の体に掛けられた手錠と足枷を見て、さらに、張り巡らされた鉄格子を見て、自分は殺されずに捕まったのだと思った。と、自分がビキニに着替えさせられているのに気づき、キャッと声をあげた。

「お気づきになりましたか。」
と、そこには自分と同じ年頃の少女がいた。
「あなたは一日中意識がなかったのですよ。ああ、心配しないでください。着替えさせたのは私で、男性陣はあなたの裸は見ていませんから。手当てするのに脱がせる必要があったものですから。」
小夜は見ると、自分の傷口に晒しが巻いてあったのに気づいた。
「少し待ってください。彼を呼んできます。」

しばらくして、あの剣客が来た。
「起きたか。ここは我の里だ。」
「何故、私を斬らなかったんですか?」
「そうだな、見ず知らずの者のために躊躇いなく自分を犠牲にできる自己犠牲の精神に感服した、とでも言っておこうか。とにかく、ここでおぬしを斬るのは惜しい。そう思っただけだ。」

と、脇にいた少女が口をはさむ
「何ですか、その仰々しい喋り方は。背筋が寒くなるので、やめてもらってもいいですか?」
「何だよ、この喋り方。凄腕の剣客みたいでかっこいいのに。」
急に砕けた喋り方に小夜は面食らった。何度か刃を交えたが、その時はもっと仰々しい喋り方のはずだった。
「小夜ちゃん、だっけ。あんたはどう思う?」
「どう思うも何も何ですが、やっぱり、あなたが砕けた喋り方するの慣れていないもので。」
「だろう?やっぱりあの喋り方のほうがかっこいいよな?」
「話を元に戻してください。」
「わあったわあった。傷の具合を見るから、晒しを取るぜ。」

私の傷の具合を確認していた剣客だが
「よし、もう傷は大分塞がったな。傷口から感染症になる心配もないだろう。まあ、今日一日はゆっくりしてくれ。明朝、あんたをふん縛ってお頭のもとに連れていく。」
少女が怪訝そうに剣客を見たが、すぐ目線を戻した。
「そこであんたの処遇を決める。お頭は厳しいぜ。覚悟しておくんだな。」
「捕まった時から覚悟はしてます。煮るなり焼くなり、好きにしてください。」
「それは殊勝なことで。まあ、あんたが見ず知らずの子供をかばって傷を負って捕まったと言えば、少しは手心加えてくれるかもな。ま、お大事に。」
と、去っていく。小夜は牢獄の中で、手錠をなでながら明朝を待った。

明朝、あの少女が4人の男を伴い、縄を持って私のいる牢獄を訪れた。一晩の時間は私に覚悟を決めさせるのに十分だった。私は一切抵抗することなく、ひしひしと縄を掛けられていく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/08/31(Sat) 20:44 No.937
小夜の体に掛けられた縄はかなり厳重なものだった。高手小手に縛り上げられ、胸の上下、谷間を縄できつく締められた。
「そんなに縛らなくても。」
「お頭から厳しく緊縛の上連行せよとのご命令です。これ以上騒ぐなら口も塞ぎますよ。」
「はい。」
緊縛を終えると、目隠しもされ、縄尻を取られ連行された。

歩かされているとき
「おうおう、なかなかいいスタイルの子を生け捕ったもんだ。イイ感じに縛ってあんじゃん。」
「目隠しされていても分かる。彼女は上玉だよ。」
等々騒がれていたが、小夜は自分の処遇がどうなるのか心配でそれどころではなかった。ある程度歩くと、蓆の上に座らされた。

と、
「来たようだな。さて、この子をどうやって捕まえたのかな?」
小夜を連行した少女が、あの剣客が小夜を一撃でのして捕まえたと語った。小夜は本当のことを話そうと思ったが、子供をかばったから捕まったというのは何か言い訳くさくて話す気になれなかった。
「そうか、奴がわざわざ斬らずに捕まえたということは何か見どころがあるかと思ったが、違うようだな。よし、処遇を申し付ける。明後日、広場にて斬首とする。首は戦隊の上層部に送っておけ。」
覚悟はしていたが、実際に言い渡されるととても辛かった。でも、今更みっともない真似はできない。小夜は震える声で、
「謹んで、お受けいたします。」
と言った。


「少々虐め過ぎたか。だが、ちゃんと言わない君が悪いんだぜ。目隠しを解いてやれ。」
目隠しを解かれた小夜は、上座に座っている人間を見た。あの剣客だった。
「あなたは。」
「そう、俺がお頭だ。騙して悪かったな。さっき斬首と言ったのも嘘だ。」
安心した小夜は涙が止まらなかった。
「すまないな。少しの間、縛めを解いてやれ。」

縄を解かれると、小夜は懸命に涙をぬぐった。しばらくして涙が枯れると、
「もういいか?」
「はい、申し訳ありませんでした。もう大丈夫です。」
剣客改めお頭が目配せすると、小夜を連行した少女が元通り小夜を縛り上げた。
「改めて、処遇を申し付ける。永久の入牢を申し付ける。つまり、無期懲役だな。」
小夜にとってはそれでもつらいものだが、隙をみて逃げ出せばいい。そう考えた小夜は、毅然として言った。
「謹んで、お受けいたします。」

あれから三日経った。小夜が繋がれている牢獄に、お頭が様子を見に行った。
「調子はどうだい?」
「こんな状態で、調子も何もないと思うんですが。」
小夜は桃色のビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられていた
。胸の上下、谷間にも縄を回され、乳房が括り出されている。足も足首、膝の上下を縛られている。食事や用便など以外はほとんど縛られたままにもかかわらず、小夜の顔には生気があり、肌も艶やかになっていた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/01(Sun) 20:19 No.938
「あの、せめて上着ぐらい着せてくれないですか?」
「それは無理だ。この縄は素肌に喰いこませないと意味がない。この縄にはありとあらゆる温泉の効能が染み込ませてある。美肌、内臓疾患の防止、精神安定、筋肉の弛緩などなどだ。一部は既に現れているようだ。覚えがあるだろう。」
小夜は小さくうなずいた。
「でも、なんでそんな上等な縄を私なんかに使ったんですか?」
「ああ、この縄を開発したはいいが、流石に里の人間に使うわけにはいかないからな。まあ、実験台扱いってとこだ。さて、ひと月ぐらいはそのままだ。」
小夜は牢の窓を見上げた。しばらくは逃げられそうにない・・・

一方、雷の帝国に捕らえられたゆりは、後ろ手に厳しく縛り上げられて皇帝の前に引き据えられた。
「お願いします。弟に仕送りしなければならないんです。ここで働かせてください。」
皇帝は面食らったようだが、
「敵のもとで働かせてくれとか、随分と呆れたものだ。弟を思うのは結構だが、戦士としては失格だな。このような者、斬るにも値しない。きつく縛めて、牢に繋いでおけ。」
この一言でゆりはビキニに着替えさせられ、亀甲文様に編み上げられて、牢に繋がれた。ゆりの戦隊一の豊満な乳房が厳しく括り出されている・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/05(Thu) 06:01 No.939
さらにゆりを責め苛んでいるのは、股間に通された一筋の縄である。お腹から縦に通された縄が股間を通り後ろ手の手首の縄に結び付けられている。おかげで、縄を解こうと手首を動かすたびに秘所を刺激する。更に、縄に微弱な電流が不定期に走る仕組みになっていた。痛みを感じるような強さではないが、乳房や秘所に痒みに似た刺激はしっかり受けていた。ゆりは泣き叫んで許しを請うが、きつく噛まされた猿轡はそれさえも許さなかった・・・

ところ変わって、樹の帝国に捕らえられた瀬奈は、後ろ手に縛られて皇帝の引見を受けていた。
「ほう、この者か。我らの邪魔をしてきた戦隊の者とは。しかし、その強さ、得難いものであるな。我らのもとで働く気はないか?」
「冗談、ごめんだね。」」
「ほう、そうか。では、その言葉、後悔させてやろう。この者を御神木に捧げよ。」
この一言で瀬奈はビキニに着替えさせられ、御神木のもとに連行された。と、御神木から大量のツタが伸び、瀬奈の体を厳しく後ろ手に縛り上げた。胸を囲むようにツタが絡みつき、乳房が括り出されている。さらに、股間にもツタが食い込み、秘所を刺激する。瀬奈は叫ぼうとするが、開けた口にツタを噛まされ、頭の後ろできつく縛られた。そしてツタが伸縮し、乳房や秘所を弄んでいく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/10(Tue) 19:52 No.941
更にところ変わって、水の帝国に捕らえられた蘭は、牢獄の中でビキニ姿で後ろ手に厳しく縛り上げられていた。そこに
「皇帝陛下が会って下さる。来い。」
と、謁見室に通され、十字架に磔にされた。そこに皇帝らしき淑女が現れた。

「こやつか、わらわの邪魔をしておった小娘は。ふむう、いいカラダをしているのう。」
と、蘭のカラダを撫でまわし始めた。蘭はもがいたが、縄はびくともせず蘭を十字架に固縛していた。
「ふむう、触ってみるとますます素晴らしい肉体であるな。スレンダーながらも筋肉が無駄なくついておる。そして痩身ながらもたわわに果実が実っていることよ。ほほほ、現役JKだけあって弾力があるのう。」
と、蘭の乳房を容赦なく揉み上げる。
「触るな、変態。」
「わらわに対し、無礼であるぞ。轡をかませよ。」
と、蘭は金属製の猿轡を噛まされた。皇帝は蘭のカラダを隅々まで撫でまわし揉み上げる。蘭は精一杯もがいたが、縄はびくともしない。蘭は皇帝をにらみつけるのが精一杯だった。
「何じゃ、その反抗的な目は。そなたはわらわの囚われ人なのじゃ。それをそなたのカラダに嫌というほど刻み付けてくれる。この者を拷問室に連れて、存分に辱めよ。」
衛兵が蘭の鳩尾に一撃を与える。蘭は気を失った・・・

「ううう。」
蘭が気が付くと、周りを見渡した。蘭はどうやら磔のまま、水に漬けられているようだ。と
「あああっ。」
蘭の際どい布で隠され、縄で括り出された豊満なふくらみを小魚たちが取り巻き、乳房をつつきまわす。どうやらビキニのブラに魚が好むエキスが塗られているらしい。そして、
「何この縄、勝手に動いて、吸い付いてくる。」
縄がひとりでに動き、伸縮して蘭の乳房を弄ぶ。さらに縄が蘭のカラダに吸い付いてくる。
「その縄はタコの足が材質だからな。もがけばもがくほど吸い付いてくるぞ。」
蘭の乳房に吸盤がひっつくように吸い付いてくる。それにより乳房がさらに弄ばれる。
「よかったな。君が16歳で。もう少し年上なら股にもそれを喰いこませているところだ。」
冗談じゃない、こんな縄が股にもあてがわれれば、正気じゃなくなる。ただでさえ、幾重にも用意された乳房への刺激で頭がおかしくなりそうなのに。と、少し大きな魚が蘭の乳房を噛んだ。
「ああああああああ!」
私の耐えてきた堰が決壊し、喘ぎ声が止まらなくなる・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/14(Sat) 04:15 No.942
またまたところ変わって、火の帝国に捕らえられた直美は、後ろ手に厳しく縛り上げられ、皇帝の引見を受けていた。
「こやつか、我らの行く手を阻んでいた戦隊のリーダー格は。では、戦隊の機密情報を吐いてもらおうか。」
「言いません、たとえ〇されても。」
「そうか。では、お望み通り、この者を明日処刑する。」

「お待ちくだされ。」
と、側近の一人が進み出た。
「何じゃ、不服か。」
「この者を処刑することに反対ではありませぬ。あと2週間後に帝国祭がありまする。そのメインイベントとしてこの者の処刑を執り行いましょう。さすれば、国民の士気もあがり、皇帝陛下に逆らうものがどうなるかの見せしめともなりましょう。」
「ふむう、それは良き案じゃ。では、処刑は2週間後とする。それまでこの者を固く縛め、牢獄に繋いでおけ。」
これで更に直美は厳しく緊縛され、猿轡を噛まされたうえで牢に入れられた。直美はもがくが、緊縛は固くどうにもならなかった・・・

一方、百地衆の里に捕らえられた小夜は、少しの間縛めを解かれ、お頭の娘の治療をしていた。治療の甲斐あって、娘は小康状態となった。
「もう大丈夫です。後は安静にしていればじきに治ります。」
「済まないな。捕虜の君に娘の治療までさせて。」
「気にしないで下さい。むしろ捕虜の私にそこまで気を使わなくても。」
「そうか、では、捕虜の君にきっちり縛めを打たないとな。」
「はい、ご存分に。」
お頭手ずから、小夜をきつく縛り上げていった。
「ねえ、父上。なんでお姉さんを縛ってるの。可哀そうだよ。ほどいてあげて。」
「ごめんね、お姉さん、悪い人なの。」
「噓だ、私を助けてくれたもの、悪い人じゃないよ。」
「姫様、お体に障ります。」

あれから数日たち、すっかり回復したお頭の娘、琴は、小夜の収監されている牢獄のある建物の前まで来ていた。私がこの建物に入ることは禁じられていたが、あの時治療してくれたお礼として、せめて縄だけでもほどいてあげたい。そう思っていた。門番に近づくと
「これは姫様、申し訳ございませんが、この建物は立ち入り禁止となっております。」
「父上がお二人を呼んでおります。火急の要件とのことです。」
「しかし。ここを離れるわけには。」
「急いでください。分秒を争うとのことです。」
「分かりました。くれぐれも姫様、入ってはなりませぬぞ。」
「分かっております。」

門番がいなくなると、琴は建物の中に足を踏み入れた。事前にくすねていた地図で、小夜が収監された牢獄の位置は頭に入っていた。そして、いつも小夜の世話をしていた少女は、倉庫の在庫確認に行っていることも知っている。ここには小夜しかいないはずであるが

「うう、くっ。」
少し上ずったうめき声が聞こえてきた。琴は反射的に物陰に隠れた。覗いてみると、どうやら声は牢獄のほうから聞こえてくる。そこに収監されている小夜の姿に、琴は目を奪われた。スレンダーなボディラインと際どい所を隠すビキニ、そして全身に容赦なく絡みつく縄。特に瘦身に似合わない豊満な乳房に幾重にも喰いこみ締め上げていく。そして、苦しみながらも恍惚とした表情で縄を味わう姿に、琴は目を奪われた。縛られた女性というものはこんなにも美しいのかと感動すらし、本来の目的を忘れて小夜の緊縛された姿態を飽きもせずに観察していた。と
「なーにやってるんだ。」
と、肩を掴まれた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/15(Sun) 20:49 No.943
琴が振り返ると、お頭(琴にとっては父親だが)、が立っていた。
「あ、あの、父上。」
「随分と見入っていたじゃないか。小夜ちゃんは綺麗だったか?」
「は、はい。」
「そうか、そりゃよかった。じゃあ、座敷牢で小夜ちゃんがどう綺麗だったかじっくり聞かせてくれ。よし、連れていけ。」
琴が連れていかれると、お頭は小夜に話しかけた。

「済まないな。見世物みたいになっちまった。まあいい、どうやら、君のお仲間が処刑されるらしい。」
小夜はひどく驚いた。
「そんな、誰、ですか。」
「君たちのリーダーだ。」
「すみません。助けに行きたいので縄を解いて解き放ってくれませんか。」

そしてついに直美処刑の日が訪れた。直美は白装束で後ろ手に厳しく縛り上げられ、祭壇に座らされた。帝国祭ということもあり、皇帝をはじめとする帝国の上層部がすべて参加していた。そして帝国祭もクライマックスとなり、直美は祭壇の奥のマグマに落とされようとしていた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/17(Tue) 20:41 No.944
厳しく縛められ、祭壇の奥のマグマだまりに身を進める直美を見ながら、火の帝国の皇帝はこう呟いた。
「ふふふ、ここであの王族の忘れ形見を生け捕るとはな。しかも皆は気づいておらぬ。これであの忌々しい男の一族は根絶やしよ。しかも、情報が本当ならば、樹の帝国の上層部も打ち取れる。今日は吉日よ。」

と、水の帝国の軍隊が乱入してきた。
「ははは、情報の通り、火の帝国の上層部が顔をそろえておる。それ、やってしまえ。」
不意を突かれた上、もともと水の帝国の兵とは相性が悪い。火の帝国の皇帝をはじめ上層部は悉く打ち取られた。直美はある一団に助けられ、帝国祭の会場から遠く離れた裏路地に逃げていた。

「姫様、なんとかお救い出来ました。」
「姫様?どういう事。」
彼らが話すには、直美はもともと火の帝国の前身である火の王国の王の娘であるという。地球出身の側室の子である直美は冷遇され、王宮から離れた屋敷に移されたが、それが幸いした。今の皇帝である軍司令官が反乱を起こし、王とその一族がことごとく打ち取られた際も、直美は今直美を助けた一団の手で母と共に地球に逃れ、今に至るというわけだ。
「じゃあ、今水の帝国の軍隊が攻めてきたのも、あなたたちが情報を流したの?」
「それは俺から説明しよう。」
と、そこに百地衆のお頭が現れた。

時はさかのぼり
「すみません。助けに行きたいので縄を解いて解き放ってくれませんか。もし助けに行かせてくれるなら、その後に何をされても構いません。」
小夜はそう懇願した。お頭は首を横に振った。小夜は絶望した。
「そんな顔をするな。君がそう言うのは予想済みだ。すでに手は打ってある。」

お頭が語るには、すでに火の帝国の王族派とコンタクトを取ってある。さらに、それぞれの帝国の皇帝が上層部を引き連れ、王宮を離れるのを利用し、それぞれの帝国に情報を流した。それぞれの帝国は戦隊と対峙していたが、互いに同盟を結んでいるわけではない。それぞれの主敵となる戦隊の者を捕縛したので、この機に乗じ、互いに上層部を打ち取るべく兵を差し向けるのは目に見えていた。
「君は牢の中でそれぞれの帝国の壊滅を待つがいい。これで地球は守られるであろう。」
「何で、そこまでしてくれるの。」
「これと引き換えに、君の他の戦隊の子も捕縛する。それでいいな。」
「はい、よろしくお願いいたします。」

全てを聞いた直美は
「なるほど、でも、どうして私は縛られたままなの?」
助けられたにしては直美の縛めは解かれておらず、縄尻を取られ逃走もままならなかった。
「姫様、申し訳ございません。帝国打倒と引き換えに、姫様の身柄を百地衆に引き渡すこととなっております。我ら王族派が力を取り戻し次第、身代金を払って姫様をこの星にお迎えいたします。それまで耐えてくださいませ。」
百地衆に縄尻を取られた直美は曳かれるに任せるしかなかった・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/18(Wed) 23:42 No.945
他の帝国でも、お頭の策の通り、上層部が次々と打ち取られていった。そのどさくさにまぎれ、戦隊の少女たちは次々と百地衆の縄に掛かっていく。結局、4大帝国の上層部がほぼほぼ打ち取られたことで、政変が起こった。当然、地球侵略どころではない。地球は守られ、戦隊の目的は達成された。

しかし、彼女たち5人は勝利の美酒に酔いしれることはできなかった。彼女たちが受けたものは賞賛でもねぎらいでもなく、厳しい縄目であった。直美たち5人はそれぞれのカラーのビキニに身を包み、後ろ手に厳しく縛り上げられ、乳房を括り出された状態で、数珠つなぎにされ、お頭の邸宅の庭に引き据えられていた。直美以外の4人は、以前に縄によってさんざん責められた影響で、顔を真っ赤にして苦悶とも喘ぎ声ともつかぬ声を出していた。

そこに
「やっぱり、俺は赤の子かな。お姫様らしいし。」
「いやいや、やっぱり一番胸のでかい黄色だろ。」
「分かってねえな。やっぱり一番若い青だろ。」
「俺はスポーツ少女っぽい緑がいい。」
「やっぱり小夜ちゃんがいいな。一番縄が似合う。」
などと口々にはやし立てる声が聞こえた。厳しく縛められ自由を完全に奪われた彼女たちにはどうすることもできず、はやし立てる男たちをにらみつけるのが精一杯だった。

そこにお頭がやって来た。
「ようやく5人ともひっ捕らえたか。壮観だな。」
「この卑怯者、どさくさに紛れて私たちを捕らえるなんて。正々堂々と戦いなさい。」
と、直美が言い返す。
「ほう、君は立場を分かっていないようだ。君の態度次第で、仲間たちの処遇も変わってくるというのに。」
直美は黙るしかなかった。
「しかし、堂々と戦えというのはその通りだ。俺も君たちと戦ってみたかった。だが、いいか。決戦するということは、命の保証はできないぞ。」
「いいわ。このまま縛られて辱められるよりマシよ。」
直美たちは決戦の場へと連行されていく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/21(Sat) 05:09 No.946
高台に連れてこられた直美たちは縄をほどかれ、変身道具と武器一切を返却された。5人は変身し、武器を持って最大限に集中した・・・

30分後、直美たちは再びビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、数珠繋ぎで里まで連行されていた。お頭一人にても足も出ず再び捕縛されたことで、直美、蘭、瀬奈は悔しさをあらわにし、ゆりはすっかり怯えていた。ただ一人、小夜だけは諦観の表情で曳かれていた。それぞれ別の牢獄で天井に繋がれると、琴が現れた。琴は縛られた5者5様の美女美少女を見て目を輝かせた。

「みんな、きれい。」
「こら、見世物じゃないわよ。」
蘭がそう凄むが、すぐに猿轡を嵌められた。
「お頭の娘御に対し無礼であるぞ。他の者も轡をかませよ。」
「小夜さんだけはやめてあげて。」
と、小夜以外の3人にも猿轡が噛まされる。琴はビキニのブラとパンティだけのあられもない姿で厳重に縛り上げられた5人をいろいろな角度から観察していた。まだ小学高学年ぐらいの少女に緊縛姿を観察され、4人は猿轡を嚙みしめながらただ顔をそらすしかなかった。小夜だけはもう慣れっこなのか、微笑みをたたえて観察を受けていた。
「小夜さんを連れて行っていいですか?」
「姫様の仰せとあらば。しかし、絶対に縄をほどいてはなりませぬぞ。」
「勿論です。さあ、小夜さん、行きましょう。」

琴はあれから、縛られた小夜の縄尻を取り、里を何度か連れ回していた。最初は琴の母親、つまり、お頭の奥方が一緒だったが、何回も連れ回すうちにもう琴だけでいいだろうということになった。琴は何回も連れ回すうちに、小夜が逃がしてくれと頼むと思っていたが、小夜はそんな事も言わずに曳かれるままにまかせていた。一度だけ、他の4人を逃がしてくれとお願いされた。小夜さんはいいの?と言ったが、小夜は笑って、私はいいの、と言った。勿論断ったが、小夜はそれ以上お願いすることはなかった。そんな人柄に琴はますますなついていた・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/23(Mon) 05:26 No.947
今日も琴が縛られた小夜を連れ回していると、猿の一団が現れた。
「小夜さん。下がってて。」
琴はトンファーを構え、襲い来る猿を蹴散らしていたが、琴の左足に投げ縄が絡みつき、強く引っ張られて木に逆さづりにされた。身動きが取れなくなった琴の体に次々と投げ縄が絡みついていく・・

森一番の大木の中腹、そこの枝に後ろ手に厳しく縛り上げられ、吊るされた琴がいた。そして小夜は大木の幹に縛り付けられ、猿たちに群がられていた。特に、際どい布で隠され、縄で厳しく縛り出された乳房を、猿たちは揉んだりつついたり舐めたりして責めていた。もともと縄によって胸への責めに敏感になっていた小夜はこれに抗えず、甘ったるい声を出すようになっていった。と、琴が
「小夜さんのおっぱいは、父上だけのものだ!!」
と、縄抜けの術で拘束から抜け、凄まじい速さで猿たちを叩き落していった。琴の体からどす黒いオーラが立ち上り、猿たちは蜘蛛の子を散らすように逃げていった。

琴は小夜を気に縛り付けていた縄だけを解き、小夜の縄尻を取った。
「小夜さん、帰りましょう。」
「ねえ、私のおっぱいがお頭さんだけの物って、どういう事。」
小夜にそう尋ねられ、琴は我に返った。
「ああ、いや、その。」
「ねえ、どういうことなの?」
琴は諦めて、昨日の出来事を語った。

「ねえ、貴方。あの子、後2か月で18歳になるのよね。」
お頭の奥方がお頭に尋ねた。
「あの子、側室にどうかしら。」
お頭は味噌汁を噴き出した。
「お前、何を。」
「あらあら、分かりやすい人ね。まあ、そこがいいんだけど。」
「いやいや、あの子は捕虜だぞ。」
「別にいいじゃないですか。捕虜を側室にしてはいけないなんて聞いたことないでしょう。」
「いやそうだが。」
「じゃあ、あの子はお嫌い?」
「そうではないが。ご執心だな。」
「そうね、顔だちは私好みだし、性格もホントいい子だもの。琴がなついているもの。私から見てもいい子だなとしか。」
「まあ、お前がそういうなら性格は問題ないな。」
「それに、一番はあの子のおっぱいよ。私も縛るときにちょっと触らせてもらったけど、若いだけあって張りがあって弾力もあるわ。あなたにもぜひ味わってほしいの。」
「そうか、しかし、無理強いはできぬ。彼女の従順さに報いる上でもな。」
「そう言うと思っておりました。」

すべてを琴から聞いた小夜は顔を真っ赤にして、その後も何も言わずに曳かれていた。牢に入れられると、自ら轡を所望した。声を封じられた小夜は、縄で厳しく縊り出された自分の乳房を見下ろした。そんなに魅力的な触り心地かとおもったが、後ろ手に縛られた小夜には自分の乳房を触ることさえできなかった。自分の乳房をあのお頭に好き放題される。そう思うと、体が火照ってくる。小夜は自分があのお頭に思いを寄せていることを自覚した。これまで、奥方も娘もいることから思いを自分でも知らぬうちに押しころしていたが、その奥方自体が側室として私を推薦してくれるなら、断る理由はない。そんなことを思いながら、小夜はもがいて、縄を乳房に喰いこませていた。轡に封じられた口から、喘ぎ声の残骸が漏れてくる・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/27(Fri) 23:12 No.948
次の日、小夜はお頭の邸宅に連れられ、奥方から正式に側室の依頼を受けた。私は二つ返事で引き受けた。その後、直美は火の王国に売り渡され、他3人をお頭が懇意にしている金持ちに売り渡された。小夜は反対したが、3人は上級囚人、つまり、何があろうとも生命と貞操を保証されると聞かされて黙るしかなかった。私と同様、3人は百地衆に歯向かい捕虜となった身。それにしては破格の扱いと言えた。しかし・・・

「あああっ。」
ある星のある邸宅の地下室から、喘ぎ声が木霊していた。その声の主は瀬奈であった。ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸縄、股縄をされて三角木馬に跨らされていた。流石に三角木馬の頂点はアルファゲルのクッションで覆われ、股間を傷つけないようになっていたが。その隣に十字架が二つ立てられ、そこにビキニの蘭とゆりが磔にされていた。機械で胸縄を伸縮させられている二人の乳房を男が揉み上げる。
「生命と貞操は保証するが、快楽責めをしてはいけないとは言われていないからな。」
と、瀬奈の乳房を揉み上げる。瀬奈のひときわ高い啼き声が響き渡っていく・・・

Re: 囚われた戦隊ヒロイン - スタム 2024/09/29(Sun) 00:05 No.949
そして自らの故郷の星に引き取られた直美であったが、何故か牢に繋がれ、厳しく縛り上げられていた。何故かというと、直美は王党派の後ろ盾によって次期国王となるはずであったが、他の仲間の身代金を払うために王宮の財宝を売ろうとした直美に王党派がブチ切れ、牢にぶち込まれることになった。そして、他の星に嫁に行っていた先代国王の姉の子が火の王国に戻り、国王として即位することになった。王党派の怒りを買った直美は、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられ、胸縄を伸縮させる機械で胸を弄ばれる羽目になった・・・

キュチチ、ギリギリ
「あああっ。」
「雅な喘ぎ声ですこと。こちらも縄の掛けがいがあるわ。」
小夜は奥方の手で、ビキニで後ろ手に厳しく縛り上げられていた。上半身を亀甲文様に編み上げられ、乳房が括り出されている。
「18歳になった記念に、これも遣わそう。」
と、股にも縄を通され、後ろ手の縄に繋がれた。
「はうあっ。」
「気に入ってくれて何よりじゃ。では、楽しんで来なさい。」
お頭の閨に入った小夜は、早速乳房を揉み上げられる。小夜は思わず
「キモチイイ・・」
と喘ぐ。ブラの紐がほどかれていく。ついにお頭に私のすべてを見られるんだ。そう思うと、喘ぎ声がより高くなっていく・・・

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